大きな耳と、小柄な体。可愛い要素満載の「フェネック」。フェネックキツネとも呼ばれますように、キツネの仲間なのです。でも、体格は非常に小さく、性質もイヌよりネコという感じらしいです。つまり、放っといてくれ!!という生き物なんかもね。
でも、このフェネック。飼うのが非常に難しい動物らしいです。温度・湿度の管理は絶対ですし、食べ物にも細心の注意が必要です。とても神経質で臆病ですから、飼い慣らすことが不可能な個体も居ますし、習性で穴掘りをします。安佐は暗室飼育なので下はコンクリですから掘れませんけど、地面に放っておくと滅茶苦茶深い穴を掘って脱走する可能性もあります。あと、トイレの躾は絶望的ですww
色々と飼うのが難しい動物なので、余程好きじゃないと飼いきれない動物なのですな。犬猫がペットの代表格ってのも、十分頷ける話です。
で、文中にもあるように、安佐では昼夜を逆転させて暗室展示としています。なので、お客さんが通常やって来る時間帯は「真夜中」という設定。特殊な赤色灯を使い夜間と思わせているのです。なので、夏に実施されるナイトサファリ(夜間開園)時には、通常照明に切り替わった状態で観察が出来る、絶好の機会となります。でも、空調が効いている事もあって、夜間開園時の夜行動物・は虫類館は、長蛇の列なんですよね・・・ 気楽に見てみようという訳にいかないのが残念なのです。
◎暗室展示ですが、向こうからコチラはバッチリ見えています。むやみにフラッシュ撮影しないで下さい。また、窓を叩くのも止めましょう。フラッシュを使っても綺麗に撮れませんし、反射するばかりで真っ黒になるはずです。窓を叩いて遠ざかることは有ってもコッチには来ません。
※写真は、感度をiso1250相当、シャッター速度優先AE 1/13秒、Rフィルター効果を掛けてRAWファイルからモノクロ現像した物です。元画像が真っ赤なので、Rフィルタを掛けてモノクロ化すると赤は殆ど打ち消されます。
でも、このフェネック。飼うのが非常に難しい動物らしいです。温度・湿度の管理は絶対ですし、食べ物にも細心の注意が必要です。とても神経質で臆病ですから、飼い慣らすことが不可能な個体も居ますし、習性で穴掘りをします。安佐は暗室飼育なので下はコンクリですから掘れませんけど、地面に放っておくと滅茶苦茶深い穴を掘って脱走する可能性もあります。あと、トイレの躾は絶望的ですww
色々と飼うのが難しい動物なので、余程好きじゃないと飼いきれない動物なのですな。犬猫がペットの代表格ってのも、十分頷ける話です。
で、文中にもあるように、安佐では昼夜を逆転させて暗室展示としています。なので、お客さんが通常やって来る時間帯は「真夜中」という設定。特殊な赤色灯を使い夜間と思わせているのです。なので、夏に実施されるナイトサファリ(夜間開園)時には、通常照明に切り替わった状態で観察が出来る、絶好の機会となります。でも、空調が効いている事もあって、夜間開園時の夜行動物・は虫類館は、長蛇の列なんですよね・・・ 気楽に見てみようという訳にいかないのが残念なのです。
◎暗室展示ですが、向こうからコチラはバッチリ見えています。むやみにフラッシュ撮影しないで下さい。また、窓を叩くのも止めましょう。フラッシュを使っても綺麗に撮れませんし、反射するばかりで真っ黒になるはずです。窓を叩いて遠ざかることは有ってもコッチには来ません。
※写真は、感度をiso1250相当、シャッター速度優先AE 1/13秒、Rフィルター効果を掛けてRAWファイルからモノクロ現像した物です。元画像が真っ赤なので、Rフィルタを掛けてモノクロ化すると赤は殆ど打ち消されます。