オイラの主力カメラであるオリンパスE-3が、ファインダースクリーンの交換(十字ターゲットタイプ)と、光学ファインダの傾き調整から戻ってきました。先月の15日に宅配業者へ預けましたから、正味半月掛かった事になります。んー・・・ 当初は先週末か、今週の頭には送れますからって言ってたのになぁ。まぁ、紅葉シーズン前に(保証が切れる前でもある)点検がてら依頼しておいたんで、早めにする必要もありました。どーせ、年末が近くなるにつれて、もっと修理に時間が掛かるでしょうし。
E-300有るから暫く頑張って貰おうと思いつつ、カープの試合で撮影に挑み、結構苦戦しましたからねぇ。風景には良いけど、動くものや光量不足には非常に不利なんですよね。本音としては、光学ファインダの傾きが疑いから確信に変わっていなければ、もうチョット遅らせる手もあったんです。まぁ、気になり始めたら、サッサと処置する方が、精神衛生上良いですしねぇ。致し方なし、という所の判断でありました。
光学ファインダの傾き問題。某巨大掲示板だけではなく、各所のカメラネタの掲示板等で書かれていたのですが、オイラは今年の正月に灰ヶ峰で「初日の入りww」を撮ったときから「あゃしぃのぅ・・・」とは思っていたんです。だって、水準器(レベラー)を装着し、三脚に設置して撮る訳なんですが、ファインダーと写った画像とレベラーが一致しないんですよww どーみても、右下がりに写る。
で、先日、海上自衛隊岩国航空基地祭に行って、滑走路からの離着陸を撮っていたんですね。流すときに、多少は傾く物なんですが、それにしても滅茶苦茶に傾いとる!!! んー、オイラの体が捻れているのか、流すときに変なクセがあるのか??? と。
そこで、ターゲット部が十字になっている(方眼状になります)ファインダースクリーンへ換装し、オイラの傾きクセを補正する目安にしようと思ったんです。
結局、光学ファインダの傾きに関しては、どの程度傾いていたのかは教えて貰えませんでした。ただ、傾いているのを確認したという返答だけです。そして、「修理は難しいので、交換でお願いしたいのですが。」と提案してきます。んー、オイラ的には、本当は修理して欲しかったんですよww その方が確実だから。
でも、交換個体も傾きのチェックをしてくれるというので、了承したんです。
あ、ココでシッカリと書いておきますが、オリンパスの対応は非常に丁寧で良かったですよ。居住地の関係で、一旦、福岡のサービスセンターへ送っているのですが、そちらから「問い合わせたいことが有るので電話してください」と、留守電に掛けてくれていました。翌日、オイラの昼休み中に電話してみると、バッチリ時間も掛からずに電話をとって下さいまして、上記のようなやりとりとなったのであります。そして、オイラは今回、チョイトしたミスをしてたんです。そう、保証書を同封するの忘れちゃってましてww 「郵送させて下さいww」とオイラが告げますと、「まだ、発売されて1年も経過しておりませんし、大丈夫です」との事。んー、杓子定規で大変な人も居たりするんですが、本当に有りがたい応対に感謝です。尚、光学ファインダの傾き点検は、設備の問題で八王子修理センターへ転送となり、日数も若干掛かることも説明してくれました。
以前、オリンパスのサービス対応で、少々疑問を感じることが三度ほどありまして、今回はドーナる事かいなぁ。とも思っていたんですが、今回は安心できましたよ。まぁ、今日届いてなかったら、明日問い合わせしようと思ってはいたんですけどねぇww
と、いうわけで、オイラのE-3は『2代目』になっちゃいました。
あー、初代君、思いがけぬ形でサイナラとはなぁ・。・ 2代目に大活躍して貰うから、ゆっくりと休んで下さい。初代とは、色んな場所に行って貰いました。最初の被写体は満月。翌日には安佐動物公園。年末には広島ドリミネーションという夜間電飾。ココでは小雨と雪の中での撮影でした。正月には初日の出。雪の中で撮った津和野稲成初詣号(蒸気機関車)。真冬でも確実に動作してくれました。早春には梅を撮り、桜の季節を経て、今年引退する0系新幹線を。500系の通過もバッチリ収める事が出来ました。防府北基地ではブルーインパルスを撮り、海上自衛隊呉基地のミニ観艦式では「いなづま」に乗って稲妻に遭い、びしょ濡れになりながらも平気で撮影続行w 屋内撮影となったRX-500には、ローアングルのライブビューが大活躍。手ぶれ軽減も絶大に利きました。最後の被写体は、岩国航空基地で見たKC-10と相成りました。他にも、書ききれなかったけど、アッチコッチでオイラの眼となってくれたのでした。
AFが非常に賢くなかったりww 夕暮れ時の描写に若干の難が有ったり、高感度撮影が弱かったり、流し撮りに制限が有ったりするE-3ですが、次代機が登場しても、オイラの手元には残っていくことでしょう。そう、E-300みたいにね。
E-300有るから暫く頑張って貰おうと思いつつ、カープの試合で撮影に挑み、結構苦戦しましたからねぇ。風景には良いけど、動くものや光量不足には非常に不利なんですよね。本音としては、光学ファインダの傾きが疑いから確信に変わっていなければ、もうチョット遅らせる手もあったんです。まぁ、気になり始めたら、サッサと処置する方が、精神衛生上良いですしねぇ。致し方なし、という所の判断でありました。
光学ファインダの傾き問題。某巨大掲示板だけではなく、各所のカメラネタの掲示板等で書かれていたのですが、オイラは今年の正月に灰ヶ峰で「初日の入りww」を撮ったときから「あゃしぃのぅ・・・」とは思っていたんです。だって、水準器(レベラー)を装着し、三脚に設置して撮る訳なんですが、ファインダーと写った画像とレベラーが一致しないんですよww どーみても、右下がりに写る。
で、先日、海上自衛隊岩国航空基地祭に行って、滑走路からの離着陸を撮っていたんですね。流すときに、多少は傾く物なんですが、それにしても滅茶苦茶に傾いとる!!! んー、オイラの体が捻れているのか、流すときに変なクセがあるのか??? と。
そこで、ターゲット部が十字になっている(方眼状になります)ファインダースクリーンへ換装し、オイラの傾きクセを補正する目安にしようと思ったんです。
結局、光学ファインダの傾きに関しては、どの程度傾いていたのかは教えて貰えませんでした。ただ、傾いているのを確認したという返答だけです。そして、「修理は難しいので、交換でお願いしたいのですが。」と提案してきます。んー、オイラ的には、本当は修理して欲しかったんですよww その方が確実だから。
でも、交換個体も傾きのチェックをしてくれるというので、了承したんです。
あ、ココでシッカリと書いておきますが、オリンパスの対応は非常に丁寧で良かったですよ。居住地の関係で、一旦、福岡のサービスセンターへ送っているのですが、そちらから「問い合わせたいことが有るので電話してください」と、留守電に掛けてくれていました。翌日、オイラの昼休み中に電話してみると、バッチリ時間も掛からずに電話をとって下さいまして、上記のようなやりとりとなったのであります。そして、オイラは今回、チョイトしたミスをしてたんです。そう、保証書を同封するの忘れちゃってましてww 「郵送させて下さいww」とオイラが告げますと、「まだ、発売されて1年も経過しておりませんし、大丈夫です」との事。んー、杓子定規で大変な人も居たりするんですが、本当に有りがたい応対に感謝です。尚、光学ファインダの傾き点検は、設備の問題で八王子修理センターへ転送となり、日数も若干掛かることも説明してくれました。
以前、オリンパスのサービス対応で、少々疑問を感じることが三度ほどありまして、今回はドーナる事かいなぁ。とも思っていたんですが、今回は安心できましたよ。まぁ、今日届いてなかったら、明日問い合わせしようと思ってはいたんですけどねぇww
と、いうわけで、オイラのE-3は『2代目』になっちゃいました。
あー、初代君、思いがけぬ形でサイナラとはなぁ・。・ 2代目に大活躍して貰うから、ゆっくりと休んで下さい。初代とは、色んな場所に行って貰いました。最初の被写体は満月。翌日には安佐動物公園。年末には広島ドリミネーションという夜間電飾。ココでは小雨と雪の中での撮影でした。正月には初日の出。雪の中で撮った津和野稲成初詣号(蒸気機関車)。真冬でも確実に動作してくれました。早春には梅を撮り、桜の季節を経て、今年引退する0系新幹線を。500系の通過もバッチリ収める事が出来ました。防府北基地ではブルーインパルスを撮り、海上自衛隊呉基地のミニ観艦式では「いなづま」に乗って稲妻に遭い、びしょ濡れになりながらも平気で撮影続行w 屋内撮影となったRX-500には、ローアングルのライブビューが大活躍。手ぶれ軽減も絶大に利きました。最後の被写体は、岩国航空基地で見たKC-10と相成りました。他にも、書ききれなかったけど、アッチコッチでオイラの眼となってくれたのでした。
AFが非常に賢くなかったりww 夕暮れ時の描写に若干の難が有ったり、高感度撮影が弱かったり、流し撮りに制限が有ったりするE-3ですが、次代機が登場しても、オイラの手元には残っていくことでしょう。そう、E-300みたいにね。