思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

紅い。紅すぐる。

2008年10月13日 22時59分24秒 | 日常的電脳日記
今日は仕事だったので、写真は昨日撮影の夕暮れ状態です。撮影ポイントでカメラを片付けていると、ワンコ(俗に言うシバイヌタイプ)とお婆さんが散歩をしておりました。オイラはですねぇ、オイラを襲おうとしない限り、動物は大丈夫っていうかw ナデナデしたい方なんですよねww なので、バイクグローブを外し、しゃがんで待機ですわww

端から見たら、クマーみたいなのが座って待ちかまえてる姿って、普通じゃないでしょうなぁ。

ワンコがシッポ振りながらやって来たので、それはそれはもう、撫でくり回してやりましたとさww お婆さん曰く「この子は、撫でてくれる人はみんな好きでww」という話。要するに、一種の利害の一致というヤツでしょうな。

さて、そうこうしていると、ワンコとお婆さんは去っていきました。そして、ふと日没方向を見てみると、こりゃ撮らにゃぁダメだろww という感じの雲の発色。雲が比較的高い位置に有り、沈みきった太陽の光が、丁度反射して染まっていたんですね。太陽光線が赤みを帯びるのは、光が大気層を長い距離進む為なんです。青は波長が短いので、途中で分散して消えちゃいます。赤は波長が長いので、そのまま通過して目に届くという事なんですなぁ。赤外線ランプってのも御座いますでしょw

いやぁ、紅いなぁ。嘘臭いほど紅い。決して「キモイ」などと思わないように注意なのであります。

※山の輝点は、撮像素子の不具合ではありません。実際に、その位置に照明があった為です。こうでも書いておかないと、直ぐに常時点灯してますよw とか書く人が居るからねぇwww オリンパスは、ピクセルマッピング機能が随分昔から標準機能として搭載されていますから、そんなに困らないんですけど。
コメント (2)
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