そんな訳で、今年も航空自衛隊の防府北基地航空祭へ行ってきたのであります。この基地は、航空学生課程といって、将来のパイロットを養成する学校です。初等練習機を用いて訓練を行い、その後は、高等練習機に移っていったり、他の航空機や、航空機運用の為の施設での任務が待っています。そういう事なので、航空学生のモチベーション維持の一環も兼ねております。
尚、航空学生によるドリル隊が編成されます。これは、パイロットとなった時に編隊を組んだり、チームで飛行したりする時の訓練を兼ねています。近代の航空機戦は、個人プレーは有りません。飛行編隊で戦う様になっています。その時、難しい状況下でも我慢や冷静な判断が出来ないと困るので、難しい演目をこなす必要のある「ファンシードリル」を行うのです。が、オイラは、今年「もw」撮りませんでしたw だって、人多過ぎな上にですよ、最近は前に陣取っている人が座らなかったりw 2~3列目に居るにも関わらず「脚立w」を使って撮影したり、人混みで「日傘ww」を使ってみたりする人が沢山いましてねぇw 話にならんのですわww
前に陣取ったら座れ! 脚立は持ち込み禁止の基地も有るくらいだと認識し、使うなら最後列で使え! 日傘は目を突く可能性がある、危ないから使うな! って言いたいけど、余りに人数多すぎてねw もう、言わないです。直接はねw 直接言って揉め事になり、警備の隊員の御厄介になったりすると、今後、出入り禁止になりかねないですしねぇ。情けねぇ世の中です。
まぁ、愚痴とか不平不満とかはコレくらいにして、写真を御覧いただきましょう。
1:オープニングは、当基地の初等練習機である富士重工業のT-7です。先頭を飛ぶのは、毎年恒例の「特別塗装機」です。
2:今年の特別塗装機は、赤でしたw 55周年という事で、とにかく目立つというか、インパクト重視でしょうな。個人的には、2006年の「フク」(※山口県では、フグの事をフクという地域が有ります)なんかが好きでしたなぁw まぁ、アレはアレで、イワシみたいに見えちゃったんですけどねぇ。
3:防府北ならではの、T-7による10機の編隊飛行。デルタ隊形で飛んできます。乗っているのは教官。操縦技術はもちろん、折り紙付きです。
4:航空学生に見せつけるため? 航空自衛隊保有の航空機が航過飛行を行います。宮崎県の新田原基地からF-15戦闘機です。日本の国防を担って、既に30年近く経過しております。しかし、コンピュータに頼らない、手動操縦可能な戦闘機の中では、今でも最高の運動性能を発揮します。機体番号から、左がF-15DJ、右がF-15Dと判別出来ます。
5:こちらは、民間でも使用されている連絡輸送機T-400です。ビジネスジェットとして作られている事も有って、かなり音は静かですよ。
6:航過飛行を終えて防府北基地へ着陸したT-400は、整備点検を受けます。航空機には、整備兵が欠かせません。特にジェット機になってからは、異物を吸い込んでいないかを確認する必要が大きいので、入念に行います。ヘリコプターなんかも、相当細かく点検します。実は、ヘリコプターの操縦ってのは、航空機の中でも難易度が高いんです。
7:今年は、エアロックが飛ばないことも有って、かなりユッタリとしたスケジュール。お昼休みも長めとなりました。で、問題は「昼飯の調達w」。以前は、格納庫の裏にある道路に販売テントが並んだのですが、今では、裏のグラウンドに、数列の設営となっています。お陰さまで、砂ボコリが凄いんだww しかも、人が集中するのに通路は狭いから、大混乱は当たり前ww 結局、展示を見ずに食料調達をしておくか、水分補給程度に留めて昼食を見送るか、持ってくるかになりますなぁ・・・ んー・・・ お祭りなんだけどなぁ・・・ カメラとレンズが真っ白になってましたねぇww こんな時でも、オリンパスなら「チョコッとだけww」安心ww 入念に砂ボコリを払うのに手間を食いましたです。
8:OH-6観測ヘリコプター。オイラ、このヘリは大好きです! 綺麗なタマゴ型でしてねw 愛嬌があります。視界も広く、良いヘリコプターです。アメリカの愛称も「フライングエッグw」という、そのまんまな呼び名らしいです。でも、既に後継機種も決まっており、何時まで見られるか分かりません。まぁ、当分の間は現役かと思いますが。
9:F-4EJ改ファントム戦闘機。この戦闘機、オッサンには馴染み深い戦闘機。実の所、元々艦上戦闘機だったりしましたし、戦闘機というよりも、戦闘爆撃機として優秀だったりしたので、日本がコンピューターを更新して使い続けている事の方が驚異的なのかも。過去にも書きましたけど、昨今のF-X選定問題は、このヒコーキが発端でした。初期設計を勘定に入れたら、既に60年近く昔の戦闘機なんですよね・・・ これまたお馴染みの、「新田原のカエル!」です。
10:では、ここからはブルーインパルスの写真をお届け。岩国で撮りそこねちゃった「バックトゥーバック」という、飛行機の腹どうしをくっつけて飛行する演目も、2度目にして捉えることが出来ました。あ、実の所、前回も捉えてたんですが、見事なピンぼけだったんですよねw オリE-3のコンテュニアスAFは、笑える余裕のある者しか使っちゃダメみたいです。3年使っていても、納得行きませんけどねw 今回は、当然シングルAF+MFですww
11:さて、ブルーインパルスも、例年に比べて地味に帰っていっちゃいました・・・ んー、燃料の問題か? 去年までは、アナウンスと共に各機が滑走路上空を航過飛行して、リモートによる飛行展示ならではの楽しみが有ったんですけどねぇ・・・ で、地上展示の(福岡)芦屋航空基地所属のT-4が、帰り支度を始めました。そう、防府北基地のお楽しみは、まだ続くのですw
12:このAH-1戦闘ヘリコプターは、13航空隊所属なので、別に戻っていくわけじゃないですw でも、浮上して機体を左右に振り、「バイバイ!」をやってくれます。そりゃぁ、事故が有ってはマズイので、微妙にですけどねw 以前は、非常によく分かるバイバイ!でしたがw
13:T-4が離陸して、所属基地へ帰っていきます。このT-4は練習機として作られたため、音速は出ません。代わりに、燃費が良くて、音が静かという特徴があります。まぁ、それでも騒音の苦情は来るんですけどね。確かに、基地周辺で暮らしていて、毎日聞かされるとカナワンだろうなぁ・・・ ある意味で、国防のために協力して頂いているという事に感謝します。
14:T-7によく似ていますが(厳密には、全く似てないw)、コチラは海上自衛隊の練習機であるT-5です。海上自衛隊は大型機が多いので、操縦席も大きく広くなっています。まぁ、なんの事はない、横に2名座る(最大乗員4名)訳ですがw 前後に座るなら、まだ息抜きもできるけど、横はキッツイなぁw 去年は、飛び立った後に旋回して来てw コントロールタワー付近をグルリと飛び去りましたが、今年は普通に飛んで行ったw やっぱり、不味かったんだろうかww
15:で、コレ、移動式トイレですw 岩国基地の移動式トイレは洋式でしたからw 簡易トイレの洋式って事は、コンニチハって事なんでww 作りもアメリカンですし、慣れないとキッツイばかりですよホントww やっぱり、日本のメーカーが作ったトイレは良いなぁ。。。 和式の方が、汚れないですよ。まぁ、使い方次第でしょうけどねw
16:それもこれも、隊員の方々が、給水やペーパー類の補充をシッカリやってくれているお陰です。本当にありがとう御座います。やっぱり、日本人ってのは、ダメになったダメになったと言いつつも、少なくともアメリカよりは、気を遣ってくれる「気質」なんでしょうね。
防府北基地の皆さん、今年もありがとうございました。非常に楽しめましたです。少しノンビリとした雰囲気が、いいんだよなぁ。
あと、エアロックが事実上「終了」したので、サニー横山さんを含めたスタッフの皆さん、また、防府北で飛んでくれる日を楽しみにしています。
尚、航空学生によるドリル隊が編成されます。これは、パイロットとなった時に編隊を組んだり、チームで飛行したりする時の訓練を兼ねています。近代の航空機戦は、個人プレーは有りません。飛行編隊で戦う様になっています。その時、難しい状況下でも我慢や冷静な判断が出来ないと困るので、難しい演目をこなす必要のある「ファンシードリル」を行うのです。が、オイラは、今年「もw」撮りませんでしたw だって、人多過ぎな上にですよ、最近は前に陣取っている人が座らなかったりw 2~3列目に居るにも関わらず「脚立w」を使って撮影したり、人混みで「日傘ww」を使ってみたりする人が沢山いましてねぇw 話にならんのですわww
前に陣取ったら座れ! 脚立は持ち込み禁止の基地も有るくらいだと認識し、使うなら最後列で使え! 日傘は目を突く可能性がある、危ないから使うな! って言いたいけど、余りに人数多すぎてねw もう、言わないです。直接はねw 直接言って揉め事になり、警備の隊員の御厄介になったりすると、今後、出入り禁止になりかねないですしねぇ。情けねぇ世の中です。
まぁ、愚痴とか不平不満とかはコレくらいにして、写真を御覧いただきましょう。
1:オープニングは、当基地の初等練習機である富士重工業のT-7です。先頭を飛ぶのは、毎年恒例の「特別塗装機」です。
2:今年の特別塗装機は、赤でしたw 55周年という事で、とにかく目立つというか、インパクト重視でしょうな。個人的には、2006年の「フク」(※山口県では、フグの事をフクという地域が有ります)なんかが好きでしたなぁw まぁ、アレはアレで、イワシみたいに見えちゃったんですけどねぇ。
3:防府北ならではの、T-7による10機の編隊飛行。デルタ隊形で飛んできます。乗っているのは教官。操縦技術はもちろん、折り紙付きです。
4:航空学生に見せつけるため? 航空自衛隊保有の航空機が航過飛行を行います。宮崎県の新田原基地からF-15戦闘機です。日本の国防を担って、既に30年近く経過しております。しかし、コンピュータに頼らない、手動操縦可能な戦闘機の中では、今でも最高の運動性能を発揮します。機体番号から、左がF-15DJ、右がF-15Dと判別出来ます。
5:こちらは、民間でも使用されている連絡輸送機T-400です。ビジネスジェットとして作られている事も有って、かなり音は静かですよ。
6:航過飛行を終えて防府北基地へ着陸したT-400は、整備点検を受けます。航空機には、整備兵が欠かせません。特にジェット機になってからは、異物を吸い込んでいないかを確認する必要が大きいので、入念に行います。ヘリコプターなんかも、相当細かく点検します。実は、ヘリコプターの操縦ってのは、航空機の中でも難易度が高いんです。
7:今年は、エアロックが飛ばないことも有って、かなりユッタリとしたスケジュール。お昼休みも長めとなりました。で、問題は「昼飯の調達w」。以前は、格納庫の裏にある道路に販売テントが並んだのですが、今では、裏のグラウンドに、数列の設営となっています。お陰さまで、砂ボコリが凄いんだww しかも、人が集中するのに通路は狭いから、大混乱は当たり前ww 結局、展示を見ずに食料調達をしておくか、水分補給程度に留めて昼食を見送るか、持ってくるかになりますなぁ・・・ んー・・・ お祭りなんだけどなぁ・・・ カメラとレンズが真っ白になってましたねぇww こんな時でも、オリンパスなら「チョコッとだけww」安心ww 入念に砂ボコリを払うのに手間を食いましたです。
8:OH-6観測ヘリコプター。オイラ、このヘリは大好きです! 綺麗なタマゴ型でしてねw 愛嬌があります。視界も広く、良いヘリコプターです。アメリカの愛称も「フライングエッグw」という、そのまんまな呼び名らしいです。でも、既に後継機種も決まっており、何時まで見られるか分かりません。まぁ、当分の間は現役かと思いますが。
9:F-4EJ改ファントム戦闘機。この戦闘機、オッサンには馴染み深い戦闘機。実の所、元々艦上戦闘機だったりしましたし、戦闘機というよりも、戦闘爆撃機として優秀だったりしたので、日本がコンピューターを更新して使い続けている事の方が驚異的なのかも。過去にも書きましたけど、昨今のF-X選定問題は、このヒコーキが発端でした。初期設計を勘定に入れたら、既に60年近く昔の戦闘機なんですよね・・・ これまたお馴染みの、「新田原のカエル!」です。
10:では、ここからはブルーインパルスの写真をお届け。岩国で撮りそこねちゃった「バックトゥーバック」という、飛行機の腹どうしをくっつけて飛行する演目も、2度目にして捉えることが出来ました。あ、実の所、前回も捉えてたんですが、見事なピンぼけだったんですよねw オリE-3のコンテュニアスAFは、笑える余裕のある者しか使っちゃダメみたいです。3年使っていても、納得行きませんけどねw 今回は、当然シングルAF+MFですww
11:さて、ブルーインパルスも、例年に比べて地味に帰っていっちゃいました・・・ んー、燃料の問題か? 去年までは、アナウンスと共に各機が滑走路上空を航過飛行して、リモートによる飛行展示ならではの楽しみが有ったんですけどねぇ・・・ で、地上展示の(福岡)芦屋航空基地所属のT-4が、帰り支度を始めました。そう、防府北基地のお楽しみは、まだ続くのですw
12:このAH-1戦闘ヘリコプターは、13航空隊所属なので、別に戻っていくわけじゃないですw でも、浮上して機体を左右に振り、「バイバイ!」をやってくれます。そりゃぁ、事故が有ってはマズイので、微妙にですけどねw 以前は、非常によく分かるバイバイ!でしたがw
13:T-4が離陸して、所属基地へ帰っていきます。このT-4は練習機として作られたため、音速は出ません。代わりに、燃費が良くて、音が静かという特徴があります。まぁ、それでも騒音の苦情は来るんですけどね。確かに、基地周辺で暮らしていて、毎日聞かされるとカナワンだろうなぁ・・・ ある意味で、国防のために協力して頂いているという事に感謝します。
14:T-7によく似ていますが(厳密には、全く似てないw)、コチラは海上自衛隊の練習機であるT-5です。海上自衛隊は大型機が多いので、操縦席も大きく広くなっています。まぁ、なんの事はない、横に2名座る(最大乗員4名)訳ですがw 前後に座るなら、まだ息抜きもできるけど、横はキッツイなぁw 去年は、飛び立った後に旋回して来てw コントロールタワー付近をグルリと飛び去りましたが、今年は普通に飛んで行ったw やっぱり、不味かったんだろうかww
15:で、コレ、移動式トイレですw 岩国基地の移動式トイレは洋式でしたからw 簡易トイレの洋式って事は、コンニチハって事なんでww 作りもアメリカンですし、慣れないとキッツイばかりですよホントww やっぱり、日本のメーカーが作ったトイレは良いなぁ。。。 和式の方が、汚れないですよ。まぁ、使い方次第でしょうけどねw
16:それもこれも、隊員の方々が、給水やペーパー類の補充をシッカリやってくれているお陰です。本当にありがとう御座います。やっぱり、日本人ってのは、ダメになったダメになったと言いつつも、少なくともアメリカよりは、気を遣ってくれる「気質」なんでしょうね。
防府北基地の皆さん、今年もありがとうございました。非常に楽しめましたです。少しノンビリとした雰囲気が、いいんだよなぁ。
あと、エアロックが事実上「終了」したので、サニー横山さんを含めたスタッフの皆さん、また、防府北で飛んでくれる日を楽しみにしています。
Anniversary55というのは、この日のために塗装したって事ですか?
んで、終わったら塗り替えしちゃう・・・とか?
歴代の特別塗装の機体をズラーっと並べて展示するのも面白そう^^
維持が大変そうだけれど。。。^^;
教官の飛行体はサスガに綺麗な編隊を見せていますね!!!
しかし、この飛行機って紙飛行機と同じ形だね? (笑)
この飛行機がモデルなのかな?
T-4 、T-7と言われて言う機体は日本らしい色遣いに見えますが
そこら辺はイメージして造ったのでしょうね、きっと!!!
あ、そうそう・・・
コンテュニアスAFって使ったことがないけれど
日舞の舞台でも有効かなぁー?
今度、激しい踊りに使ってみようと思うけれど
どんな点に気をつければいいですか?
んで、昼食はとれたのかしら?
理彩也だったらパンでも持って行くかも?
お腹が空くのは我慢できない^^; (笑)
それに、こういう場所にトイレは必須^^;
こういう場所に女性は少ないかも知れませんが
必ずトイレはチェックしておく理彩也です!!!
しかし、見応え十分な防府北基地航空祭でしたね♪
そーなんですw 特別塗装機は、毎年行事に
合わせて塗装され、翌年には異なるデザイン
となります。通常時は、他の機体と同じ塗装
です。
これもね、共同作業課題の一環です。
ヒコーキってのは、シンプルな方が無理なく
飛ぶんですよねw 軽く頑丈に作れるし、
燃費も稼げます。音だって静かになりますよ。
でも、性能を追求する程に、操縦は困難とな
り、燃費は悪くなり、コンピューターの支援
が無いと、普通に飛ぶことすらできなくなる
訳ですw
だから、模型飛行機みたいな格好が、一番
基本的ってコトですなw
さて、日舞を撮影するなら、やっぱりS-AFで
ピント固定でしょう。ある程度絞って撮る事
になりますし、一部分をアップで切り取る
撮り方で無い限り、十分対応できるかと。
C-AFで撮るなら、どこへピントを合わせるの
か、事前に決めておくのが大事ですね。
目であるとか、指先であるとか、姿全体を
見せるのか。
他にも、止めて撮るのか、ワザとスロー
シャッターで被写体ブレさせて、動きを表現
するのか。そういうのも有りますなぁ。
理彩也さんなら、「決めポーズ!」がドコで
入るのか、良く知っているはずなので、意外
に簡単かもしれませんよ!
あ、昼飯は諦めましたwペットボトルのお茶
で済ましたですw
防府北基地は、ノーンビリが良いのです。
見たんですが、想像以上にスピードが速くて
迫力満点でしたね。
肉眼で見れて満足でした。
(写真は見事に片方しか写ってなかったなあ、
目が追いつかないw)
今回は「目」で見てる時間が長かったです。
特に、頭上を旋回していくような課目では、
飛行機の機動の美しさってのもあって、いい
のぅって感じましたものw
さて、バックトゥバックに関しては、賛否両論
なんですよ。互いに上側同士を向ける
「カリプソ」という課目も、今年のブルーには
あるのですが、あまりやらないみたいです。
基本的には、両方とも本来は3・4区分の課目
なので、今回の防府北みたいに1区分では実施
しないのかも知れませんね。
個人的には、縦系サンライズは廃止して、全て
横系サンライズにしてもらいたいww
(サンライズとは、演技の最初の方で行った
ループの頂点から降下し、5方向へ散開しつつ
スモークを焚くというヤツです)