そんな訳で、午前中の神事を見終えてから花火が始まる夕刻までは、宮島水族館で存分に楽しませて貰いました。夕方が近づくにつれて、涼みに入ってくる人も多くなり凄い混雑度合いでした。
で、夕暮れ近づく大鳥居の近くへ行ってみました。昨日は大潮(干満の差が大きい時期の事)で、夕方には満ち始めだったのですが、十分鳥居の真下へいける位に引いています。元々遠浅なので引き潮になれば鳥居の下へいけますが、やはり潮が大きい方が有利です。
人の多い撮影時には、なにかと揉め事が起こりがちです。オイラも少々イヤな思いをしましたが、気分転換を兼ねて直ぐさま鳥居を見に行ったのでした。
で、夕暮れ近づく大鳥居の近くへ行ってみました。昨日は大潮(干満の差が大きい時期の事)で、夕方には満ち始めだったのですが、十分鳥居の真下へいける位に引いています。元々遠浅なので引き潮になれば鳥居の下へいけますが、やはり潮が大きい方が有利です。
人の多い撮影時には、なにかと揉め事が起こりがちです。オイラも少々イヤな思いをしましたが、気分転換を兼ねて直ぐさま鳥居を見に行ったのでした。
鳥居を影に日が落ちた瞬間なのかなー?
雲が薄赤く染まって居るのが印象的ですね♪
海面が僅かに煌めいているのもいいな☆
宮島へ一回は行って見たいなぁー^^
良いでしょう。大鳥居の下まで行くなら、防水効果
が期待できる、かかとの低いブーツも良いでしょ
う。良く整備されていますので、素足という手もあ
りますが、巻き貝等がいますから安全とはいえませ
ん。
それに、島内には鹿が非常に多く生息しています
ので、フンもあちらコチラに落ちています。
素足に近い履き物だと、足を洗いたくなる事必定です。未舗装の道も結構ありますので、観光客の多い
宮島では砂塵によって砂まみれとなります。
大鳥居、コレを撮ったときの太陽は、鳥居の向こう
側へ隠れるようにして写しています。日が沈んでしまうと、コントラストの強い写真が得にくくなるの
で、シャドーつぶれには写しにくいのです。
夕暮れ時を夕暮れっぽく写すには、露出補正でマ
イナス0.7~1.0程度にセットし、わざと暗く写す事
で夕時を強調する事が出来ますよ!
逆光ではプラス補正が定石ですけど、白トビ・黒
潰れも写真表現の手法なので、なかなか行けない所
へ行った時の写真は、時間の許す限り多様な設定で
撮影しておけば、帰宅後面白い写真を得られる確率
が上がります。