「万能」と打って出たのは
○ 1ファイル辺りに「えっ、こんなに。」と詰め込んでも
何とかなる。
→個別フォルダーも「何とかなる」んだけれども
1つずつ持ち運ぶ事が発生した場合、
三方が開放されているフォルダーは どこか不安定に感じてしまう。
その点角2封筒には 厚めのノート類も気軽に入っちゃう。
○ もしかしたら お金をかけずに用意できる。
使用済み封筒を利用するわけです、エコかなこれって。
初めは「角形」という規格にも不案内だったが
気をつけると 世の中には結構「角2封筒」が出回っているものだ。
(「◇△保険に入りませんか?」のダイレクトメールなどなど。)
・・・、この辺が「万能」(←ちょっと大げさでした)に思った点かな。
で 始めたわけです、押出しファイリング。
>もしかしたら お金をかけずに用意できる。
は早々に幻想であることがわかった。
郵便物を仕分けしている段階では「結構ある」と思えた角2サイズも
ファイリング要員になってもらうには
我が家にやってくる郵便物の量ではカズが足りないのであった。
それほど高価な物でないし 文具店から買ってくればいいのですが
で 買ってきたのだけれども、
角2より小さいサイズの使用済み封筒、これも結構たまってくる。
(今まではすぐ紙ごみになっていたものが 角2をより分けているうちに
“ついでに”集まってきちゃって。)
そうすると ついついその小さいサイズのものも使っちゃったりして・・・。
初めのうちは気づかなかったが
ぎゅうぎゅう詰めの少し手前くらいになった時
「探しづらい」ことにやっと気がついた。
本当に探しづらいかはなんとも言えないが、
そもそも 私がちょっと気になるというレベルの分野のものが集まっている所で
(こりゃ重要ダ!の分野は 初めの頃のヨコ型ファイリングの所にあった。)
ふと「そういえばアノコトについて考えてみるか」ののんびりムードで検索すると
凸凹ファイリングの前に
「なんか 面倒。まっ、いいや。またにしよう。」と すぐ脱落するのであった。
>…、どうもノグチさんのようにはならないな。
と思ったけれど な~んだ 私のせい…。
ちょっと気になるという思いまでは
>「なんか 面倒。まっ、いいや。またにしよう。」
とはならないので
>そうこういっているうちにも 紙類はどんどん増えていく…。
のであった。。。
[2012/10/18 編集]