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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

かみ×カミ×紙 9 錬“スペース”術 2

2008-05-23 | _住・紙_

>内法は、と採寸してみると 
>約・高さ66.5×幅41×奥行き31㎝が2つ(可動棚を外した状態)。
>4穴ファイルの高さに合うように可動棚を取り付けていると
>あることに気がついて 胸騒ぎを覚えた(ハイ、大げさデス)…。

高さ66.5㎝のうち 
4穴ファイルを置いて可動棚も取り付けて、に必要なのは 35㎝程だった。
66.5-35=31.5なのが 
可動棚を取り付けている時の目算からも ひしと感じられた。
4穴ファイルの高さは 手元にあるものの内でも微妙に違うのだが
一番高さのあるのでも 31.5㎝。

可動棚というものは 
付いてきた数だけ 全部使用する(各室、3段で使用する)ものだ。
↑なぜか 端からそう思い込んでしまっていた。
よ~く考えてみれば どう使おうが自由だわ…。
1枚減らして2段にし 上の段にも4穴ファイルが入れられるとすると、
もくろみの もしや 倍のスペースが確保できるのかも知れぬ。 
31.5㎝高さの製品はきつそうなので 
もうほんのちょっぴり高さのない方の 4穴ファイルを
恐る恐る上の段に載せてみると すうっと抵抗なく収まった。

こりゃすごい。
というわけで らんらら~んと4穴ファイルを並べ、
電話台なのかファイル棚なのか 
なんだかよくわからないものが でき上がっていった。

半分が4穴ファイルで埋り、
残り半分に ○ 書籍系、 ○ 文具系、を戻・・・せるはずもなく、
 ○ 書籍系の3分の2ほどをなんとか収めた。

どうするのだ、○ 書籍系の残りと、○ 文具系の全部…。


振り返るとそこに、
無印の スチール収納ボックス・引出式・9段キャスター付が待っていた。
(なんて 都合がイイのでせう!?)

 

[2012/10/18 編集]

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かみ×カミ×紙 8 錬“スペース”術 1 

2008-05-23 | _住・紙_

>狙われた代替スペースは 
>→「電話台」。
>下のほうの棚がごちゃごちゃになっていたので
>ここを何とかすれば「入るん、ちゃう?」と 悪魔?が囁いた。

電話台。
サイズを測ってみると 約90×90×奥行き35㎝。
抽斗が2杯(段?)上部に並列に付いており、
残りの容積部分は真ん中を仕切られて それぞれに可動棚が2枚ずつ付いている。
ずいぶん簡単なつくりの オープン棚方式の電話台です。

「初めが肝心」だったのでしょう。
電話帳を置いたまではよかったが、棚のほかの部分には
「ちょっと置いておくか」のつもりだった物がそのままになっていて、
“方針”のない空間は ごちゃごちゃなのであった。

御破算で願いましては、と
電話台の中身を全部出してみた。
とりあえず、の 多種多様なものが詰まっていると思っていたが
全体をあらためて眺めてみると
 ○ 書類系、 ○ 書籍系、 ○ 文具系、の
3種類のモノが詰まっていた。

な~んだ、たった3種類だったのか と 変なやる気が出てきて
 ○ 書類系≒かみ×カミ×紙系だからお仲間ね。
   4穴ファイル群増設地にさせてもらおう、と悪魔?に導かれ、

内法は、と採寸してみると 
約・高さ66.5×幅41×奥行き31㎝が2つ(可動棚を外した状態)。
4穴ファイルの高さに合うように可動棚を取り付けていると
あることに気がついて 胸騒ぎを覚えた(ハイ、大げさデス)…。

 

[2012/10/18 編集]

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