ドイツ語 第24回 最後のビールをミュンヘンで!
第1回~第23回の復習
○ (風が吹いている。)/とても気持ちいいですね。So angenehm./ミュンヘン中心部からほんの近くなのに(こんなにすてきな田園地帯が広がっている)。/ミュンヘンは(町というより)村です。München ist ein Dorf.→舞台台本冒頭みたいに書いてますが、この独語最終回冒頭はまるで “宇野功芳。彼がミュンヘンを初めて訪れたのが1971年。第一印象は、雑然とした町。(宇野さん、パリやウィーンの街並みと比較しています。)その後何度か足を運ぶうちに、宇野さんの中のミュンヘンという町の印象は変わっていった。「ここは観光の町ではなく、住みよい町なのである。長く生活して初めて良さが分る町なのである。…」Grüß Gott!で始まる日常会話に 温かさを感じている、宇野さんでした。” への かえしうた のように感じるのでした。
○ 第1回~第23回の復習 「ヤスのミュンヘン旅行アルバムを見せてもらう集まり、に呼ばれて 大量!の写真を見せてもらう。」親せきになった気分♡。
○ アニメコーナー・司会進行役の太田先生の独語物語 6歳の頃からモーツァルトの音楽が大好きだった。/小学生時代・毎日クラシック鑑賞。/ある日、オーケストラリハーサルのレコードを聞くと指揮者が日本語ではない言葉をしゃべっていた。(こりゃなんだ?と思ったのがfirst独語興味。)/ベートーヴェンも大好き。学生時代、オーケストラで趣味のバイオリン担当。ベートーヴェンの曲もよく弾いた。/高3から独語学習スタート。ワーグナー・オペラにとっぷりはまる。
○ アニメコーナーも今回で最後。ドイツ語の学習を楽しんでくださいね!Viel Spaß beim Deutschlernen! と 結ばれていました。
スペイン語 第24課 最高のアミーゴス!
○ ジン娘・ユイちゃんのおばあちゃん、おじいちゃんの住むおうち で パーティー。続き。
○ ツルじゃなくて 「テルの恩返し」。得意の料理で日本食を振る舞おう。それに感謝の気持ちを込めて。
○ ジャガイモpapa/タマネギcebolla/ひき肉carne picada で、コロッケ作り。(「スペインはクリームコロッケが主流で日本式のポテトコロッケは珍しいのだとか。」)ちらし寿司も作る、ということで お米の種類が気になった私でしたが、買い出し先のスーパーにちゃんと「SUSHI」用ジャポニカ米売っていた!(「デザインはデザイン、スシもスシ(、外来語という話)。」の伊語と同様、西語もSUSHIはSUSHI。)
○ 食事作り、ユイちゃんもタマネギみじん切りをお手伝い。(ブンブンチョッパーが欲しくなる?)
○ ジャガイモコロッケとちらし寿司完成。テルは 全部心を込めました。Todo con cariño. の言葉を添えて、集まっているみんなに振る舞おうと。。。でもその時 (この西語の旅に)感極まって込み上げてきてしまう、昨日の木村新王位の涙のように。パーティー会場の人たちにも気持ちうつっていたみたい。最終回だなあ(T_T)。
○ 一人っ子のユイちゃんは、いっしょに料理etc.がんばったテルの事がお兄ちゃんのように思えてきて、ここにも感極まり人現る(T_T)(T_T)。
○ 最後は ジンまで泣いていた!
○ テルのコロッケ&寿司の出来上がりを待つあいだ、ジンが歌を歌っていた。とてもいい声で。
♪ And you'll spread your wings and you'll take to the sky...