イタリア語 <味覚> ナポリ 名物ドルチェ
○ Ho mangiato troppi dolci!/お菓子を食べ過ぎたよ!
アルヴィン、ナポリの女の子の友だちと二人、ナポリの有名なお菓子屋さんへ。
いろいろあるけど スフォリアテッラ は、ナポリ名物。
パイ生地の中に リコッタチーズクリームが入っている。
アーほんとに今月の<味覚>特集は 罪作りであることよ。オイシソすぎる。
ドイツ語 <味覚> 「世界一美しい」と言われる乳製品店
○ Es schmeckt mir sehr gut./すごくおいしいです。
アンナの好物はニシン料理、ヨズアは聞かずもがなのビール(^_^)/。特に Weizenbier(小麦のビール)とのこと。
さて 「世界一美しい」乳製品店にやってきたフランツィスカ。店の中全面に装飾があり、手描きタイルの占める割合も大きい。(ビレロイ&ボッホ社製?)なにしろギネス級の美しさ、観光客はバスで押しかけるほど。喫茶部もあるようで 店内でチーズプレート(いろいろチーズ盛り合わせ)を堪能するフランツィスカ。
(今週枠の伊・独・仏・西は チーズだらけ。好きだからいいけれど チーズ苦手な人には大変かな。てか、そもそも伊・独・仏・西いっぺんに しかもゴガク方面吹っ飛んでお国柄中心に楽しく追っている、からチーズ前面に感じるわけで。。。と あまりにゴガク学習してないことのヒトリゴト。)
フランス語 <味覚> 市場でヤギチーズ
○ Je préfère le fromage pas trop fort./あまりくせのないチーズが好きです。
この頃テレビに雑誌にちょくちょく見かける ジャーサラダ(詰めて振っていただきますサラダ)。セットのようにニコラも登場(^_^)/。伝道者!?のようだ。今週は そのニコラのリヨンの実家に おじゃまします!の回。
集合住宅住まいのニコラのご両親、退職して二人暮らし。週末には家族集まって一緒にお昼、の所を取材しているようですが やってきた(ニコラの?)お兄さん夫婦、(同じ集合住宅内に住んでるのかな?)各自自分用の椅子を運んできていた。面白いな、「週末には集まる」頻度でも 持ち運びを選ぶんだ。折りたたみ椅子を置いとく、そういう選択を私だったらしそうだが、座り心地に目をつぶることとなる? 料理より床座・椅子座文化考えちゃった。(あ でも 同じ階くらい住まいかも?)
ブルーチーズのキッシュ/ワインで煮込んだソーセージ・サボデ/フォアグラのテリーヌ/カルドンのグラタン/リヨン風サラダ/赤ワイン
料理人の実家とはいえ取材撮影とはいえ、ごっつおだ!
メイクアップ特集になぜか紹介されていた、料理研究家の堀江さんちの食卓も ごっつおだったな!(と関連連想感想。)
スペイン語 <味覚> ヤギ飼いのチーズ工房
○ Quiero un poco de este queso./このチーズを少しください。
グラナダ自然食品店。マルタが買ったのは、ヤギのチーズ。おいしい!ってえんで、マルタ生産者に会いに行っちゃいました。
サンチェスさん、180頭のヤギを育て チーズを作っている。
黒ヤギさんが180頭!白くないヤギが180頭! 新鮮な眺めでありました。
放牧でヤギたちが食べているのは どんぐり。
“二種絶滅し残った一種のバスク豚、1997年より育て始める。
くりの木3000本、かしの木5000本を植え 自然のえさを自由に食べられる環境を作った。
かしの木にどんぐり くりにくりの実 他にくるみとヘーゼルナッツ 草も食べ放題。”
―ヤギたちにもどんぐり、好物なのでありました(^_^)/。
チーズの作成工程を見ていたら 小さい頃作ってもらったカッテージチーズを思い出した。
しぼりたての牛乳で 食べる時に醤油をかける。おいしかった。