【住民O】最後に、特例債なんですけども、えー、今年のお正月にお聞きしたら、選挙公約中の特例債には手をつけませんというので、おかしいなとお聞きしたら、いや100%は使うつもりは無いというのをおっしゃいましたよね。たまたまさっきおっしゃった来年度の、新年度の予算。新聞記事を見ますと非常に積極財政だと。さきほど火の車だとおっしゃったんですけど、非常に岡田市長さん、積極財政でですね。土木費も前年度比かなり上がってますし、それと特例債も数億円の単位でお使いになりますよね。
ええ。
【住民O】今後、特例債というのは安中市の財政の火の車の救世主として積極的にお使いになるのか、それともある程度歯止めでですね。今年は例外的にお使いになるのか、その辺ちょっと教えて下さい。借金ですからね。
まずですね、小川さん、そういうふうに、岡田、使わねえと言ったって、いったいどこにそういんが書いてあるんだげな。まずそれを初めに説明をすべきだと思います。はい。
【住民O】わかりました。(失笑)
先入観でですね。自分で作文しちゃあ、まず証拠を提示することが良識だとおもいます。
【住民O】マニフェスト、確かにありましたよね。(苦笑)
それからですね。あのう、積極財政てぇのは、これは当然でございまして、冒頭申し上げましたように・・・
【住民O】火の車ね。
中小企業も、それから、あのう、皆さんの要望も、かなり詰まってるわけですよ。締める所は締めて、使うところは使うという、そういったメリハリがないとだめだと。締めるっきりでも、また使うだけじゃあダメです。そこのメリハリ、調整がないとダメだということ。そこで、じゃあなぜ特例債が有利かというと例えば、特例債を例にとりますと、500万円は、皆さんからお預かりして要る500万。それは特例債の対象になりません。9500万円が特例債の対象なんです。9500万円の70%が特例債、国が交付税で見てくれるんです。それでですね。あのうこんな有利なのはないです。どんなに有利でも、教育施設関係で、地方交付税で見てくれるのは50なんです。その項目が、市町村で、53ですかね。もちろん港湾という、ものもありますから、海のほうの関係でもそこへ、計算式の中に入ってくるんですけども、内陸はないですけども。県が46ですかね。そういう項目があるんです。それで、そこで計算してくるんですけども、これは使わなけりゃ損なんです。使わなけりゃ損、何でもかんでも硬けりゃいいって言うもんじゃないんです。これは使う、これは使わない。うん、そういうメリハリをつけなきゃダメです。それから、今もあのう積極財政云々というお話がございましたけれども、もう要望事項はこんなにあるわけです。だけど実際やれるのはこれっきしゃあないんです。そのなかでどうやって効率よくやるかっていう。それには説明責任と情報開示、しなけりゃあ、やる地区とやらねえ地区があるわけですから。ですから、もうすべてを表に出しちゃいます。すーべて表に出ししゃう。隠すこたぁないよ。
【住民O】お願いしますね。
隠すこと。んだから、小川さんが今般、市道認定のやつのところで情報開示請求で監査請求してくるんですけど、ぜーんぜん怖かあねえや。市道認定やっているところを監査請求してくるんですから。(場内失笑)
【住民O】監査請求?
監査請求してるじゃない。
【住民O】おお、あれか、あれは地元住民の方から言われたんですよ。
大体ですね。何でもかんでも監査請求すれば言いというもんじゃないよ。
【住民O】あれはね。あれは売り出している民間のデベロッパーのね・・・。
【住民X】ちょっと待って、申し訳ないけど。ね。皆さんの意見を聞くということでここにきて、いるわけでしょ。
【住民O】だって、特定のテーマじゃないですよ。
お二人だけの話で熱を入れて、私だっていくつか聞きたいことはありますよ。だけどもう時間ですからといって黙ってますよ。周りのことも考えながら議論をやってくださいよ。
【住民O】そのとおりです。しかし特定のテーマを持ち出されてはね。
岩野矢の生の声を、今日はそれを主にやっているわけですから。
【住民X】ですから、何でもかんでも監査請求すればいいちゅうもんではないです。そのことは申し上げておきます。
【司会者】ではもうお約束の時間も・・・
あの、ちょっとちょっと。
【司会者】もう時間ですから。
まあ、そんなことを言わんでも。(笑い)
【住民X】こういう話を聞いてても、頭のいい人の話で、我々庶民は全然分かりません。はっきり言って。その辺、多く頭のいい人が集まって話をされても、生の声は皆さんには届きません。はっきり申し上げます。もっと地元で、大事している人たちのね。声を聞く、そういう機会がないと無理です。こういう形でやっているんでは、と私は思います。ですから、言いたいことも2、3ありますけど、訴えたいことも、もう止めます。
まあ、いいじゃないですか、ゆっくりと。
【司会者】お約束時間、もう30分過ぎました。貴重な提言なりご意見を頂きました。一応、今日はこの場で締めさせていただきたいと思います。
【一同】どうもありがとうございました。(午後9時ちょうどに終了)
■いやはや驚かされました。ヨソの地区の懇談会では「公社事件で小川に訴えられたが、地裁、高裁、最高裁まで全部小川に買った」と岡田市長が語っておられたそうですが、今回、その話題をまた持ち出すことが期待されていたのに、空振りに終わりました。その代わりに、「小川の住民監査請求はこわくない」として、昨年、当会事務局長がオンブズマン活動の一環として、告発情報に基づき情報開示請求から住民監査請求を行ったことを突然、持ち出したのでした。これは監査委員の判断で棄却されましたが、なぜ岡田市長は、住民監査の結果が棄却されたことを喜ぶのでしょうか。(なお、この住民監査請求の詳細はブログマスターに掲載しておきます)
それにしても、岡田市長は当選した途端、あれほど選挙期間中に声高に約束していた「合併特例債には手をつけない」という選挙公約をプッツリと忘れてしまったようです。虚言ヘキは以前から気になっていたけど、最近は健忘症になってしまったのだろうか。あるいは、もしかしてニンチ症の前兆なんてことにはなっていないでしょうね。市長という重要な責務を日夜背負われているのだから、大切な公約は、いつも念頭において頂かないと困ります。念のため、昔からの献金元のひとつのストウ病院でよくチェックされたほうがよろしいのではないでしょうか。
【ひらく会情報部】
ええ。
【住民O】今後、特例債というのは安中市の財政の火の車の救世主として積極的にお使いになるのか、それともある程度歯止めでですね。今年は例外的にお使いになるのか、その辺ちょっと教えて下さい。借金ですからね。
まずですね、小川さん、そういうふうに、岡田、使わねえと言ったって、いったいどこにそういんが書いてあるんだげな。まずそれを初めに説明をすべきだと思います。はい。
【住民O】わかりました。(失笑)
先入観でですね。自分で作文しちゃあ、まず証拠を提示することが良識だとおもいます。
【住民O】マニフェスト、確かにありましたよね。(苦笑)
それからですね。あのう、積極財政てぇのは、これは当然でございまして、冒頭申し上げましたように・・・
【住民O】火の車ね。
中小企業も、それから、あのう、皆さんの要望も、かなり詰まってるわけですよ。締める所は締めて、使うところは使うという、そういったメリハリがないとだめだと。締めるっきりでも、また使うだけじゃあダメです。そこのメリハリ、調整がないとダメだということ。そこで、じゃあなぜ特例債が有利かというと例えば、特例債を例にとりますと、500万円は、皆さんからお預かりして要る500万。それは特例債の対象になりません。9500万円が特例債の対象なんです。9500万円の70%が特例債、国が交付税で見てくれるんです。それでですね。あのうこんな有利なのはないです。どんなに有利でも、教育施設関係で、地方交付税で見てくれるのは50なんです。その項目が、市町村で、53ですかね。もちろん港湾という、ものもありますから、海のほうの関係でもそこへ、計算式の中に入ってくるんですけども、内陸はないですけども。県が46ですかね。そういう項目があるんです。それで、そこで計算してくるんですけども、これは使わなけりゃ損なんです。使わなけりゃ損、何でもかんでも硬けりゃいいって言うもんじゃないんです。これは使う、これは使わない。うん、そういうメリハリをつけなきゃダメです。それから、今もあのう積極財政云々というお話がございましたけれども、もう要望事項はこんなにあるわけです。だけど実際やれるのはこれっきしゃあないんです。そのなかでどうやって効率よくやるかっていう。それには説明責任と情報開示、しなけりゃあ、やる地区とやらねえ地区があるわけですから。ですから、もうすべてを表に出しちゃいます。すーべて表に出ししゃう。隠すこたぁないよ。
【住民O】お願いしますね。
隠すこと。んだから、小川さんが今般、市道認定のやつのところで情報開示請求で監査請求してくるんですけど、ぜーんぜん怖かあねえや。市道認定やっているところを監査請求してくるんですから。(場内失笑)
【住民O】監査請求?
監査請求してるじゃない。
【住民O】おお、あれか、あれは地元住民の方から言われたんですよ。
大体ですね。何でもかんでも監査請求すれば言いというもんじゃないよ。
【住民O】あれはね。あれは売り出している民間のデベロッパーのね・・・。
【住民X】ちょっと待って、申し訳ないけど。ね。皆さんの意見を聞くということでここにきて、いるわけでしょ。
【住民O】だって、特定のテーマじゃないですよ。
お二人だけの話で熱を入れて、私だっていくつか聞きたいことはありますよ。だけどもう時間ですからといって黙ってますよ。周りのことも考えながら議論をやってくださいよ。
【住民O】そのとおりです。しかし特定のテーマを持ち出されてはね。
岩野矢の生の声を、今日はそれを主にやっているわけですから。
【住民X】ですから、何でもかんでも監査請求すればいいちゅうもんではないです。そのことは申し上げておきます。
【司会者】ではもうお約束の時間も・・・
あの、ちょっとちょっと。
【司会者】もう時間ですから。
まあ、そんなことを言わんでも。(笑い)
【住民X】こういう話を聞いてても、頭のいい人の話で、我々庶民は全然分かりません。はっきり言って。その辺、多く頭のいい人が集まって話をされても、生の声は皆さんには届きません。はっきり申し上げます。もっと地元で、大事している人たちのね。声を聞く、そういう機会がないと無理です。こういう形でやっているんでは、と私は思います。ですから、言いたいことも2、3ありますけど、訴えたいことも、もう止めます。
まあ、いいじゃないですか、ゆっくりと。
【司会者】お約束時間、もう30分過ぎました。貴重な提言なりご意見を頂きました。一応、今日はこの場で締めさせていただきたいと思います。
【一同】どうもありがとうございました。(午後9時ちょうどに終了)
■いやはや驚かされました。ヨソの地区の懇談会では「公社事件で小川に訴えられたが、地裁、高裁、最高裁まで全部小川に買った」と岡田市長が語っておられたそうですが、今回、その話題をまた持ち出すことが期待されていたのに、空振りに終わりました。その代わりに、「小川の住民監査請求はこわくない」として、昨年、当会事務局長がオンブズマン活動の一環として、告発情報に基づき情報開示請求から住民監査請求を行ったことを突然、持ち出したのでした。これは監査委員の判断で棄却されましたが、なぜ岡田市長は、住民監査の結果が棄却されたことを喜ぶのでしょうか。(なお、この住民監査請求の詳細はブログマスターに掲載しておきます)
それにしても、岡田市長は当選した途端、あれほど選挙期間中に声高に約束していた「合併特例債には手をつけない」という選挙公約をプッツリと忘れてしまったようです。虚言ヘキは以前から気になっていたけど、最近は健忘症になってしまったのだろうか。あるいは、もしかしてニンチ症の前兆なんてことにはなっていないでしょうね。市長という重要な責務を日夜背負われているのだから、大切な公約は、いつも念頭において頂かないと困ります。念のため、昔からの献金元のひとつのストウ病院でよくチェックされたほうがよろしいのではないでしょうか。
【ひらく会情報部】