単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

いい負け方

2010-10-10 | 暮らし・ジョギング

 

酒田市光が丘で開催された花園予選。

負け試合に「いい負け方などない。」と言います。

それでも選手の涙を見てしまうと、「無念の惜敗」以外の言葉が見つからない。

 


 

山形中央が大差で日大山形に快勝したその後の第二試合、鶴岡工業 対 山形南。

FWを中心にあらゆる接点で7~8割、鶴工がボールを支配していました。

 


 

終了5分前まで鶴工10対12山南の展開。最後の5分間で二本やられました。

一度もリードできなかった展開に、プレッシャーがあったのかもしれません。

負けたからには敗因はあると思いますが、今日は勘弁してください。う~ん、残念。

 


 

応援に駆けつけた鶴工の御父兄の皆さん。

熱狂的過ぎる山形南の応援とは対照的に、鶴岡人特有の奥ゆかしい応援。

勝ち負けに関係なく、子供達を見守る眼差しは、とても優しい。