酒田市光が丘で開催された花園予選。
負け試合に「いい負け方などない。」と言います。
それでも選手の涙を見てしまうと、「無念の惜敗」以外の言葉が見つからない。
山形中央が大差で日大山形に快勝したその後の第二試合、鶴岡工業 対 山形南。
FWを中心にあらゆる接点で7~8割、鶴工がボールを支配していました。
終了5分前まで鶴工10対12山南の展開。最後の5分間で二本やられました。
一度もリードできなかった展開に、プレッシャーがあったのかもしれません。
負けたからには敗因はあると思いますが、今日は勘弁してください。う~ん、残念。
応援に駆けつけた鶴工の御父兄の皆さん。
熱狂的過ぎる山形南の応援とは対照的に、鶴岡人特有の奥ゆかしい応援。
勝ち負けに関係なく、子供達を見守る眼差しは、とても優しい。