単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

八幡平に沈む

2014-07-22 | 盛岡・岩手・ラグビー仲間

 

7/20 母校のコーチを務めた朗さんの追悼試合が、八幡平で行われた。

ボクも岩大OBチームの一員として、強豪岩手不惑U59と対戦。

 


 

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主力は、朗さんが指導した最強の愛弟子たちで、ボクと入れ替わりの世代。

いつもの若いOBとは異なり、歳も体型も、ボクに近い。

一緒にやれることが夢のような、楽しいチーム。

 


 

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朗さんの一番弟子で最強のSO、O君のプレーには、いつも感動する。

主将としてチームを牽引し、名古屋瑞穂で三度目の優勝に導いた男。

時代の違う彼と一緒にプレーする。それが叶うところが、OBチームの魅力。

 


 

あれ?、Capの後ろで、苦痛に顔を歪めている赤パン。肋骨を押さえてる。

ラックが崩れて、中で潰されたんだな。前半が始まったばかりなのに、可哀想。

試合後、コン先輩が「お前、いつ、いなくなったんだ?」

 


 

7人制でしたが、同じ会場で初めて女子ラグビーを観戦しました。

秋田ノーザンブレッツプレアデスと奥州アテルイ・ブロッサムス。女子高生かな。

 


   

「お姉さん」達の後は、中学女子?のタッチ・ラグビー。

緊張しているのか、笑顔が見えなかったけど、みんな、可愛いなあ。

怪我には十分気を付けて、永~くラグビーを楽しんでくださいね。

 


 

宿舎は「八幡平ハイツ」。早々の怪我で、試合・酒・温泉、全部消し飛んだ。

寝返りも打てず睡眠不足。不安で迎えた朝は、皮肉にも上天気。

 


 

「白沢せんべい、今回は無理。」と、奥サンに連絡。

ツーリング中は、痛みより、疲れ・眠気が勝る。ゆっくり、慎重に帰路に着いた。

白い雲の向こうは、月山、そして日本海。そのうち、きっと、いいこともあるさ。