単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

サクラソウではないかあ

2020-05-12 | 犬との暮らし

 

おまえ、いい加減にせえーよ!・・と言いながら、チビを担ぎ歩くのが日常になった。

推定12歳だけど、お歳のせいじゃない。性根は座敷犬だからね、チビは。

 


 

飼い主はといえば、空白の続いたカレンダーに奮起しての三連チャン。

面倒くせーなあといつも思いながら、走るしかない。止めてしまったら、もう後がない。

5分でもいい。少しでも長くあの緑のグラウンドに立っていたいもんなあ。

 


 

少し蒸し暑そうな今日の月山。

ボクも今日はウインドブレーカーを脱いで走っている。

季節は移り、もう初夏の風かあ。

 


 

苦行のような走りをやめたからか、道すがらの花鳥風月についつい魅かれる。

これはサクラソウ・・・、いや、サクラソウじゃないかあ。

魅かれるんだけど、何なのかがわからない。

 


 

脱ぎ散らかしたままにしておくと、すぐにチビの布団になってしまう。

チビのペースはいつもと変わらないけど、さすがにボクはじーっと待つことに飽いてきた。

いつになったら、県境を越えられるんだろう。