単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

氷点下の空気の中

2024-02-12 | 暮らし・ジョギング

 

ラーメンとカツカレーを事も無げにペロッとたいらげる井上咲楽さん。

その大食漢振りとそれにそぐわぬスタイルを維持する彼女に驚く出川哲郎さん。

「でも、マラソンが好きで走っていますから。結構な運動量で・・・」

 


 

朝食を摂りながら観ていた(録画)番組での咲楽さんの言葉に触発されて、気を取り直した。

朝起きた時からの底冷えするような寒さに、今日はいいかなあ・・・という気になっていた。

そう、頑張ることは、いいことだ。

 


 

晴れてはいても、なんとなく空気が妙に硬いというか重いんだよね。

午前8時を過ぎたころだけど、多分、気温は氷点下。

もちろん、もっと寒いところで頑張っている人が大勢いることは承知しています。

 


 

今日は、ずうーーっと最後まで、ゆっくりしたペースで走ろうと思います。

重たくて冷たい春の空気をこの身体で味わいながら、ゆっくりゆっくり走りましょう。

 


 

陽が高くなるにつれて、少しずつ春の光が感じられるようになってきたかな。

きらきら光るせせらぎに魅了されて、ついつい赤川の川辺に下りてきてしまったぜ。

ほんとうに、暖冬って・・・いいね。

 


 

内川のカモたちも、日に日にその数を減らしているような気がします。

確実に季節は動いています。

毎年のことだけど、今の時分ここに立つと、春の寂しさを覚えてしまうんだよね。



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