渇水期の川面に、赤川を悠々と泳ぐ水神の龍の背中のような文様を見つけました。
中洲を挟む右岸側の流れが、緩い湾曲区間の内側に土砂を置いてったんでしょうか。
さながら「赤川の天橋立」ってとこかな、これからはそーーっと天橋立と呼ぶことにした。
今まで見えなかった、この夏初めての気づき・・・ということは、ボクが変わったのかも。
このところの猛暑は、遠くの洋上をふらふらしている台風の影響もあってのものだね。
インターバル走の終盤は、「暑ーーーい!!この野郎!!」と叫びながら走った。
ふらふらよちよちの足取りで帰るボクには、まぶしい夏の景色はとても優しいけどね。
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