単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

お疲れさん

2025-01-11 | 暮らし・ジョギング

 

ボクんちの前をロータリー型の除雪車が通ったのは、早朝二時。

始動時刻がいつもより早いなあと思いましたが、だいぶ降ったんですね。

結局、一月九日・十日の両日、ボクも早朝からたっぷり二時間、雪除け作業に汗しました。

 


 

早朝何時からでもボクはイケるんですが、市道県道の除雪終了を待たないといけません。

ボクが三代目んちとその近くにある駐車場の雪除け作業を開始したのは、午前6時半。

前面道路に置かれた雪の塊を除けていると、再び除雪車が来て・・・なんてこともある。

 


 

同じ日本海側の秋田と新潟に挟まれているのに、ここ庄内はほとんど雪が降らなかった。

久し振りに除雪車がたっぷり置いて行った雪の壁は、暖冬のせいか恐ろしいほど重い!!

お隣さんちと三代目んちの駐車場だけで二時間、汗びっしょりのなかなかの運動量だぜ。

 


 

若い男が、息を切らして大きな雪の塊をスノーダンプで運ぶボクをじーっと見ている・・・

「あの・・・Y新聞ですが、頑張っているところ写真に撮ってもいいですか?」

あなたは何処のご出身ですか?と尋ねたら、「神奈川ですが、まだ二年目なんです」

どうりでねえ・・・随分、非常識なこと訊くもんだなあと思ってさあ。

 


 

二日間連続、早朝二時間を超える雪除け作業はさすがに疲れた。

結局二日目は、三代目んちとボクんちの分を残してしまい、今日に回した。

おまえは何年頑張ったんだっけえ・・・やり切ったね、お疲れさん、そして、ありがとう。

 


 

値上がりしたねえ。

これこそ雪国生活の必需品、価格に余りあるほど役には立つ。



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