単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

カワアイサ OR ウミアイサ

2025-02-15 | 暮らし・ジョギング

 

いつものように内川の川面に目を移した瞬間!初めて見る鳥だと確信した。

マガモじゃない、何だろう??

マガモより明らかに長くて細い嘴、なによりモヒカン刈りのような後頭部のボサボサの羽。

 


 

ボクに気づいて、瞬時に二人仲良く飛び去ってしまったけど、間違いなく初めての水鳥だ!

調べて見たら・・・カワアイサ? それとも、ウミアイサか。

ボクにはどっちでもいい、ホームグランドで初めての水鳥と出会えたことが超うれしい!

 


 

春のような光に満ち溢れる内川の川面は、すっかり寂しくなった。

舞い降りたかと思ったら、すぐさま水面を叩くように走り出し飛んで行ったカワウ。

この時季の寂しさは毎年のことだけど、その先の春を待ち遠しく思うのも毎年のこと。

 


 

久し振りに赤川土手を走りましょう。

慣れ親しんだコース故、時々、飽きを覚えることもあるけど、結局、ここに戻る。

季節風にへし折られた枝に気を付けないとね、ひっかけて膝を痛めたことがある。

 


 

秀麗な月山をカメラに収めた時、後方から「綺麗だのう」とオジサンが声を掛けてきた。

ボクもうなずきながら、こっちもですよの意味を込めて前方の鳥海山を指さした。

ボクも思いは皆さんと一緒です。

 


 

秋田県境にそびえる鳥海山の東側稜線を追っていくと八塩山、さらには神室山・・・かな。

門外漢の思い込みだから甚だ怪しいけど、そう考えるだけで旅心が膨らんでくるよね。

 


 

こんなイメージで見えていると思い込んでいますが、特定するにはどっちも無理があるかな。

バイクは降りてしまったけど、代わりの何かを見つけて、また山の向こうへ旅したいよ。

 


 

陽気に誘われるように、久し振りに軽いインターバル走を試してみた。

調子に乗って怪我をするのもこの時季が多いので、無理はしなかったけどイケたよ。

再び寒波がやって来るらしいですが、週が明けたらコン先輩んちに行こうと思います。

仲間たちとの春の再会、まずはそこからですもんね。



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