新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ようやくツボミが・・・・   追記です

2024-10-01 18:23:48 | カトレアとシンビジウム

 

10年くらい前に「ミニカトレア」として買ったのだが、年々大きくなってゆき、今ではとてもミニとは言えないレベルです。

本来は夏に咲くはずなのだが、今年は今頃になってようやくツボミが出てきました。

ちなみに、鉢を含めると高さは70㎝になります。

 

 

花は中輪で多花性です。

花茎は2本で、ツボミは15個あります。

2024.09.25.

 

 

追記です。

この後一気に気温が下がったためか、ようやく開花し始めました。

 

1週間前までは半そででも暑いくらいだったのが、最近は半そでだと寒く感じる日も。

今日も、半そでだと少し寒く感じるが、長そでだと少し暑い感じも。

が、半そでだと蚊に刺されやすいので、長そでで頑張りました。

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ミニカトレアたちでも   追記です   さらに追記です

2024-08-14 18:22:23 | カトレアとシンビジウム

 

 

先日の暴風雨の前に咲き始めていたのだが、その花は暴風雨でダメになり、別のバルブの花が咲きました。

が、リップに少し暴風の影響が出ています。

 

 

 

 

これらはまだ蕾だったので無事だが、多少は傷跡が出るかも。

ちなみに、どれも吊り鉢にしてあるので、鉢が倒れたり吹き飛ばされたりはしません。

2024.08.09.

 

 

追記です。

 

 

取り敢えず2種類が咲きまそた。

相変わらずの猛暑が続いているので、花の持ちは良くありません。

それにしても、今年は例年よりたくさん咲いてたくさん

 

そして・・・・。

 

これは頂き物の「チョコレートドロップ・コダマ」です。

一時は根腐れでかなり作落ちさせてしまったが、3年前からまた復活し始め、今年は本来の大きさに近くまで復活しています。

冬咲きなので、シース自体はすでに確認できるが、咲くかどうかはまだ不明です。

2024.08.11.

 

 

さらに追記です。

 

こちらも咲きました。

 

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カトレアの新芽に異変?   追記です   さらに追記です

2024-08-08 03:33:51 | カトレアとシンビジウム

 

これは大輪系のカトレア「Men  Midori   Nakano 」の新芽です。

先月くらいまでは順調に伸びていたような感じだったが、最近は成長が止まっていておかしいと思っていたのだが・・・・。

 

 

なんと、成長が止まった新芽から新しい新芽が出ていたのです。

ということは・・・・。

株自体は問題がないのかも。

そのためだろうか・・・・。

 

 

バックバルブからも新芽が出てきています。

夏咲きのはずだが、これからでも間に合うのか。

取り敢えずは元気そうなので一安心です。

2024.06.18.

 

 

追記です。

 

散りあえず新芽の枯れた袴を取り除いてみたが・・・・。

 

 

角度を変えてみたところ・・・・。

 

 

チョットピンボケになってしまったが、もう1つ新芽が膨らみ始めています。

これで新芽は3つに。

後から膨らみ始めた新芽は摘んだ方が良いのだろうが、今回はあえて摘まずに育てて見ようかとも思うが。

新芽が3つも出るのはそれだけ株が元気な証拠だと思うが、最初の芽がなぜ成長しなくなったのか?。

その原因はよくわかりません。

2024.06.20.

 

 

その後の様子でも。

 

初めに出た新芽は完全に成長が止まってしまい、後から出てきた新芽順調に大きくなっている。

なので、株自体に問題はなさそうだが・・・・。

新芽が3つになるなど想定外で、今年の開花は無理かも。

2024.07.02.

 

 

その後の様子でも。

 

初めに出た新芽は枯れてしまったが、後から出てきた新芽は3つとも元気です。

それにしても、最初に出た新芽がなぜダメになったのか。

その原因は全く分かりません。

2024.07.14.

 

 

さらに追記です。

 

 

初めに出た新芽は完全にダメになったが、後から出た3つは順調に育っています。

が、花は望み薄かも。

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これは時差ボケ?

2024-06-20 18:27:19 | カトレアとシンビジウム

 

これはほぼ半年前(去年の12月中頃です)に買った、「苺みるく」という名のシンビジウムです。

花は3本立ちで、その時すでの3本の新芽がかなり大きくなっていたのだが・・・・。

初めのうちはその3本の新芽だけだったが、やがてその新芽からさらに新芽が。

この画像の中央が新しい新芽で、さらにその根元近くから2つ目の新芽が。

始めは「花芽かも」と思っていたのだが、花芽ではありません。

さらに・・・・。

 

 

 

 

他からも次々と新芽が出始めました。

合計で10本もの新芽が。

これではあまりにも多すぎるので、芽欠きをしました。

 

 

全部で6個芽欠きをいたが、それでもまだ4個残っていて、買った時すでに伸び始めて大きく育った芽も含めると7本に。

どうも、新芽が「時差ぼけ」を起こしたのだろう。

生産者は温室で開花させて売り物にするのだが、早めに温度を上げて開花させるため、新芽も成長を始めてしまいがちで、それがこのような結果を生むのかも。

さて、時差ボケの新芽たち。

上手く育って花を咲かせてくれるのか。

正直、今までこんなことになったことはなく、初めてのことで戸惑っています。

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さてどうしたものか   追記です

2024-06-08 18:53:44 | カトレアとシンビジウム

 

半年ほど前に買ったシンビジウム「苺みるく」です。

買った時すでに3本の新芽が伸びていて、その新芽もかなり大きくなっているのだが・・・・。

その新芽の1本に異変が。

 

 

なんと、新芽からさがにごつい新芽が出ているのです。

始めは花芽が遅れて出てきたのかな?とも思ったが、どうやら花芽ではなく、新芽のようです。

さらに・・・・。

 

 

さらにもう1つ新芽が。

が、新芽にしてはかなり太くて大きそうな感じも。

芽の数が多いと競合して花が咲かなくなることも多く、普通は「芽欠き」をして減らすのだが・・・・。

余りに見事な芽でその気が起きません。

なので、もう少し様子を見てからにしようかとも・・・・。

育ちが悪いもの良くないが、良すぎるのも困るのです。

2024.05.21.

 

 

追記です。

 

 

さらにごつい芽になっています。

貧弱な芽なら迷うこともないが、これだけ見事な芽となると迷うのです。

3つのバルブにそれぞれ新芽が伸びているが、その一つがこうなったのです。

これ以外にも芽が出れば欠く必要もあるだろうが、今のところはこれだけです。

なので、もう少し様子を見てみようかと。

 

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大輪系のカトレアに蕾が   追記です   さらに追記です

2024-06-05 04:26:50 | カトレアとシンビジウム

 

昼間偶然気が付いたのだが、いつの間にかシースが2つも出来ていて、中で蕾がかなり大きくなっています。

が・・・・。

去年までは大輪系のカトレアも6鉢あったのだが、今はこれを含めて2鉢だけに。

正直、この鉢も少しやられたのだが、手入れを怠っている間にカイガラムシが爆発的に増殖してしまい、手が付けられない状態に。

そう、この鉢は比較的程度が軽かったので退治も出来たが、処分した4鉢は悲惨な状態だったので、心を鬼にして焼却処分をしました。

ちなみに、中央の葉の変色はカイガラムシによるもので、葉焼けではありません。

未だ再発生の可能性もなくはないので、油断はできません。

 

ついでなので・・・・。

 

 

これはミディー系で、大株で5芽あるが、それぞれが時期がずれて成長するため、花は年に数度咲きます。

そう、開花期は決まっておらず、同じ株でも芽によって開花時期が違うのです。

 

 

こちらは春に咲くのだが、今年は少し開花が遅いようです。

2024.05.21.

 

 

追記です。

 

気温が高めなので成長も早く、あと少しで咲きそうです。

最近はほとんど何の手入れもしていないが、それでもこうして咲いてくれる。

咲いたらまた載せます。

2024.05.25.

 

 

追記です。

 

夕方になって写したのだが・・・・。

完全に開くのは2日くらい後に。

が・・・・。

この後雲行きが怪しくなり、夜には大雨が。

極端に強い降り方ではないが、花弁が傷むかも。

 

ついでなので。

 

これは2年前に植え替えをした夏咲きのカトレアで、今年かなりごつい芽が出ています。

この分だと咲いてくれるかも。

 

 

これはブロ友のジュメさんから頂いた「チョコレートドロップ・コダマ」です。

頂いた直後に根腐れを起こしていることが判明し、時期が悪いことは承知の上で真冬に植え替えを。

それからもう何年も経つが、ようやくまともそうな芽が出てきました。

もう何年も植え替えをしておらず、そろそろ植え替えないといけないのだが・・・・。

今年はもう無理そうなので、来年の春には何とかしないといけないが・・・・。

2024.06.02.

 

 

開花しました。

 

雨に当たったので少し花弁が汚れているが、とりあえずは開花しました。

10年位前に安かったので買ったため、名前は分かりません。

いわゆる「カトレアらしい花」といった感じで、大きさは15㎝ほど。

香があればいいと思うが、香りはありません。

正直、花茎があまり長くならないので、あと2つある蕾が開いたらどうなることか。

今までは春先に咲くことが多かったが、今回は今頃咲いています。

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グレースケリー?   追記です

2024-02-28 18:21:59 | カトレアとシンビジウム

 

かつて大女優として有名だった「グレースケリー」の名を冠したシンビジウムがあったことをご存知だろうか。

私も大好きな花で、かつて持っていたのだが・・・・。

12年前の舌癌の手術での入院が予想以上に長引き、その間にその当時持っていたランのほぼすべてを失い、グレースケリーもその時冬の寒さで失ったのです。

で・・・・。

昨日そのグレースケリーを思い出させるような花に出会い、思いのほか値段も安かったので、思い切って連れ返ってしまいました。

 

 

 

 

これがそれで、名札には「苺みるく」とありました。

柔らかなピンクで抱え咲き。

グレースケリーはもう少し開いて咲いていて、この咲き方は「ブリジッドバルドー」に似ています。

そう、「ブリジッドバルドー」という名のシンビジウムもあり、「三大女優シリーズ」と称して、「マリリンモンロー」という名の品種もあったのです。

ちなみに、私はこの3種類とも持っていました。

が・・・・。

グレースケリーに似ていたので連れ帰っただけで、そうでなければ連れ帰らなかった?。

根の状態が少し心配だったので、思い切って抜いて見ました。

 

 

見事な根の張りではあるが、このままだと根腐れを起こします。

なので、一回り大きな鉢に鉢増しをしようかと。

それにしても、プロの技術はすごいもので、どうやったらこのような見事な根になるのか。

さて、鉢増しに使える鉢を探さないといけない。

2023.12.19.

 

 

追記です。

この後すぐに手ごろな鉢が見つかり、その鉢に鉢増しをして早2ヶ月半近く経ち、少々花もくたびれて来ました。

 

 

 

まだまだ十分に観賞はできるが、新芽の成長に影響が出るので、今日全部切りました。

さて・・・・。

来年もまた咲いてくれるのか。

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カウレリア ミゾグチ"プリンセスキコ”   追記です   さらに追記です

2024-02-25 03:37:52 | カトレアとシンビジウム

 

 

だいぶ前から気になっていたが、価格面で二の足を踏んでいた「カウレリア ミゾグチ ゛プリンセスキコ”」です。

花も半分終わりかけてきたことで値下げされていたので、思い切って連れ帰りました。

以前は「レリア」として扱われていたが、最近になって属名が変わり、「カウレリア」になったのだとか。

「カトレア」に編入されたこともあるのだとか。

同じ仲間には「アンセプス」「ゴールディアナ」があり、カトレアの仲間としては高温にも低温にも強い系統です。

2021.03.23.

 

追記です。

これを買ってから3年経つが、毎年よく咲いていて、今年も咲き始めたが・・・・。

 

 

花の感じが少し変わっています。

花弁が少し広くなっていて、見た目もよくなっています。

比較的低温にも強いので、我が家でも問題なく育ちます。

2024.02.05.

 

 

咲きそろいました。

 

ここのところ寒い日が続いているが、それをものともせずに咲いています。

「アンセプス」や「ゴールディアナ」に近い品種で、比較的低温には強いようです。

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ゴールデンドラゴン

2024-01-12 04:14:22 | カトレアとシンビジウム

 

 

ミディタイプのカトレア「ゴールデンドラゴン」です。

冬の最も寒い時期に咲くので、寒いときはうまく咲かないで終わることもあります。

株自体も若干寒さに弱いのか、もう一つあった方は消えました。

今年はいつもほど寒くないのできれいに咲いています。

 

 

これは和蘭の「丹頂」です。

シンビジウムの仲間なので、これは低温にも強いです。

 

 

こちらも和蘭の「高砂」です。

咲くのはもう少しです。

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きれいに咲いていたので

2024-01-01 18:35:24 | カトレアとシンビジウム

 

頂き物の「レリア・アンセプス」です。

2株あって、1株はすでに咲き終わり、これは2株目の花です。

同じ仲間の「ゴールディアナ」と花はよく似ているが、こちらの方が株も大きく、花茎も1m近くに伸びることも。

そのため、開花時は置き場所の確保が大変です。

これは60㎝ほどでまだいいが、先に咲いた方は80㎝近くにもなり、ウッカリ開花中に折ってしまいました。

 

 

これは名無しのミニカトレアです。

新芽は数本あるが、それぞれが成長時期が違い、それぞれが時期をずらして咲くため、春や夏にも咲きます。

 

 

これは小型のオンシジウム「ケイロフォルム」です。

色は黄色で鮮やかではあるが、脂粉のような感じの強い香りがあり、それを嫌う人もいるようです。

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