新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

巨大な柏葉アジサイの花

2016-06-30 03:10:23 | 花木



左側に私の手が写っているので比べてみればわかるように、かなり大きな花の塊で、大人の頭よりも大きいです。









これが全体像だが、一般的な柏葉アジサイより少し開花は遅いかも。

薄緑色に見えるのはまだ開花が進んでおらず、完全に開くと白くなります。



買った時には「八重咲き柏葉アジサイ」と書いてあったが、これを買った以後は一度も見たことがない。



買ったのは十数年前だったような・・・・。


もっと前だったかも。



どの枝も支柱で支えています。


支柱がないと・・・・。



雨でも降ろうものなら、枝が折れてしまいます。


枝が折れないと、花房は地面について泥だらけになってしまいます。
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桔梗が咲きました

2016-06-29 23:13:20 | 山野草










2年前に買ったのだが、あまり背が高くならないタイプのようです。


普通の桔梗も大きな株があったが、鉢植えのまま放置していたためか、今年は全く芽を出さず、どうやら消滅したようです。


絞り咲きの品種もあるが、咲くのは少し後になります。



咲いたら画像を追加します。





桔梗は秋の季語になっている。


が・・・・。

咲くのは夏の真っ盛りです。




ちなみに・・・・。

キュウリが盛りを過ぎると・・・・。


ウリハムシが桔梗の花を食い荒らしに来ます。


キュウリの季節の前は・・・・。



藤の花にやってきます。


「ウリハムシ」とは言っても、ウリ類以外の植物も食害します。
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キノコのような形になったサボテン

2016-06-29 03:31:41 | サボテン



左は「ランポー玉」で、右は「すみれ丸」。


サボテンだけの事ではないが、形良く育つものもある一方で、こんな育ち方をすることもあるのです。
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2年ぶりに咲いた、アガパンサス

2016-06-29 03:25:50 | 球根類










去年は前の年の管理が悪かったようで、花は咲かなかった。

なので、2年ぶりの花です。









こちらも似たような感じの花だが、全くの別ものです。

「ハナニラ」と言われているものだが、春に咲くハナニラとは全くの別物で、食用にするニラと非常によく似ていて、食用としている地域もあるのだとか。


春に花が咲くハナニラは有毒だが、こちらは毒はありません。

花も食用のニラとよく似ているが、不定期咲きのようです。
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斑入りの「ベビーサンローズ」です

2016-06-28 23:09:43 | その他の多肉植物



冬を何とか乗り切って、最近少しずつだが花を咲かせている。


多少の耐寒性はあるらしいが、この辺りでは屋外で冬を越すのは無理なようです。



斑の入っていないものを試しにやってみたことがあるが、すべて春を待たずに消えました。
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ついに「竜鱗」の鉢増しを決行  

2016-06-28 04:07:53 | その他の多肉植物



左が今まで植えてあった鉢で、大きさは7号です・

植え替えたりすると大変なことになるので、鉢から抜いたまま新しい鉢に収めた。

鉢の大きさは10号です。

10年以上植え替えをしてこなかったので、次の植え替えは何時になることか。


たぶん、このまま放置すると思います。








ちょっとアップしてみたが、買ったのは30年位前であったろうか。

初めはそれほどでもなかったが、途中から急速に増えだした。


捨てたり人にあげたりもしたので、実際はもっと沢山増えているのです。

地下茎を伸ばして増えるので、鉢から飛び出してしまうこともしばしば。

水遣りは「乾く前にやる」です。






ついでなので。





「静鼓」です。

これは20年位前に買ったのだが・・・・。


一時期コナカイガラムシが大発生し、瀕死の状態になるも、オルトラン粒剤で見事に退治。

そこからまた復活し、今では6号鉢にぎゅうぎゅう詰め。


去年5号から6号に鉢増しをしたばかり。


竜鱗同様、鉢増しをしたいところだが・・・・。
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名前を忘れてしまった百合です

2016-06-28 03:05:47 | 球根類










どちらも鉄砲百合の血を引いている感じで、何とか生き残っています。


昔から百合が好きでよく植えるのだが、3,4年もすると消えてしまう。

そんな中で、この2つだけが4年経っても花を咲かせています。

















この2つは園芸センターで写したもので、下のは「カサブランカ」です。


最近は花粉を摘み取ったものが売られているが、10年余り前まではほとんどそのまま売られていることが多かった。

花粉を摘み取って売られるようになったのは、10年位前の事であろうか。


その発端となったのは、とある園芸センターで起きた事件によるものらしい。



その事件。

偶然そに場に私もいたのです。


たまたまバスでやってきた団体の中にブランド品の高級な服を着たご婦人はいた。

そのご婦人が突然大きな声で騒ぎ出す。


大きな声で騒ぎ出した理由は・・・・。

「百合の花粉が服に付いたので弁償しろ」と言うのである。


百合の花粉。

衣服に着くと洗っても絶対に落ちない。



すったもんだの大騒ぎになったのだが、その結末に関してまでは知らない。


が、それ以後花粉を摘み取ったものが多くなったように思っている。



私も時々チョンボをします。

自分で作っている百合なので、誰にも文句は言えません。



皆さんも百合の花粉にはご注意を。
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シコンノボタン

2016-06-27 23:40:26 | 花木



これはご近所で咲いていたものです。


昔はよく作ったものだが、冬越しが大変なのであきらめている。
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十二の巻とその仲間たち

2016-06-27 03:39:41 | その他の多肉植物



最もオーソドックスなタイプの十二の巻で、白いバンドの幅には個体差がある。


かつて斑入りのを持っていたが、舌癌の手術で入院中にダメにしてしまった。










左は「ワイドバンドゼブラ」と言って、白いバンドの幅が特に広いタイプ。


もっと幅の広いタイプもあるらしいが、見たことはない。



右も十二の巻の一種だと思うのだが・・・・。










まるで粉砂糖を振りかけたような感じで、私のお気に入りでもある。
















左は「天守の星座」で、一度根腐れを起こして危なかったが、無事に回復している。



右は名前がわからない。


去年あたりから仔吹を始めていて、一段と存在感を増している。





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クラッスラたち

2016-06-26 03:31:29 | その他の多肉植物



玉椿と神刀を掛け合わせて作られたという「アイボリーパゴダ」。

玉椿は夏の高温多湿に弱いが、神刀は比較的強い。


一般的には少なめに水をやるように言われているが、私は比較的多目に与えている。



過去に少なめに水をやって作ったことがるが、見事に失敗。


再チャレンジで水を多目にしたところ・・・・。

このように元気になった。

根は非常に細く、乾かすとすぐに死んでしまいます。


暑い時期は生育が停滞(半休眠?)するはずが、意外に元気に伸びている。








こちらは「紀の川」です。


こちらもアイボリー同様、水は多目の方が元気です。


増え過ぎるのでほったらかしです。










これが「神刀」です。


これもほったらかしで、水も多めにやっています。
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