新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

アジサイでも

2018-05-31 23:27:20 | 花木
一時期アジサイに凝って集めてみたが、場所を取ることもあって、その多くを処分してしまった。


なので、今はあまり場所を取らないものが少しだけ残っている。







これは「柏葉アジサイ」だが、10年以上前に「八重咲」としていられていたものを買った。

が、2年前に場所的な問題が発生し、今の場所に植え替えたのだが、何とも頼りない状態に。



そこで・・・・。








これは先日行った園芸センターで写したものだが、右は普通の「柏葉アジサイ」で、左はより花のボリュームがある「ハーモニー」という品種。

どうも、私が10年以上前に買った「八重咲」と同じようです。








ハーモニーのほうです。

花にボリュームがある分、花房は垂れ下がりやすい。








値段が安かったので、これを連れ帰りました。

雨の後に写したので、花房は下に垂れ下がっています。


これがハーモニーの欠点かも。













これは甘みの強い品種です。


土をアルカリ性にするともっと赤くなるのだが・・・・。

何時も花が咲いてからそれを思い出す。








これも同じ品種だが、場所が違うにで色も違います。


我が家は酸性土壌なのでブルー系の方がきれいに色が出るが、株が大きくなるので処分しました。



これはあまり場所を取らないので残してあるのです。
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他のデンドロより遅れて咲いたので

2018-05-31 03:43:15 | デンドロビウム



去年買った、葉に斑が入るタイプのデンドロビウムです。


色も黄色で、結構目立ちます。








これは4年ほど前に色が気に入って買ったものです。


「アップルマンゴー」という名前だそうです。

たしかに、色はマンゴーに似ています。


が、時として、「これが同じ花?」と言いたくなるほど色が違う花が咲きます。



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ほったらかしにしてあった「レディボーリア・ヒョウモン」です

2018-05-31 03:23:56 | 球根類



見ての通りで、何ともだらしない姿になっています。

買えば結構な値段になると思うが、我が家では増えすぎて困るほど。

なので、ついつい雑な扱いになるのです。



何日か前には同じような状態の「マクラタ」のことを書いたが、増えすぎると興味もあまりなくなります。


ちなみに、マクラタを含むこのレディボーリアたち。


冬は屋内に収容するが、冬以外の時期は屋外で雨ざらしです。

水やりも普通の草花と同じで、土が乾くことはありません。



で、花も見飽きているので、この後全部切りました。
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「万象」ついでに、「玉扇」も

2018-05-30 23:06:12 | ハオルシア・ガステリア・アロエ



これは最近調子を落としているが、10数年前に「500円」で買ったものがここまで増えました。


普通の玉扇とは少し増え方が違いようで。今何頭株になったのかよくわかりません。


鉢は7号です。

買った時はかなり徒長していて、みじめな姿だったが・・・・。


初めは3頭株だったが、それが6頭になり9頭になり、今は12頭になっているかも。








これは10年ちょっと前に買ったもの。

これも買った時はかなりひどい状態で、そのためか「500円」で売られていた。


が、これは初めから9頭株で、それ以後全く頭数が増えない。

鉢は6号です。








これ以外にもあるが、全部を写した画像が見つからない。


20年以上前に買ったものもあるし、嫁に出したものも結構あるが。



万象よりは増えやすいが、それでも「万象よりは」という程度で、増殖率は低いです。
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今これを買ったらいくらするか・・・・

2018-05-30 03:49:35 | ハオルシア・ガステリア・アロエ



我が家の万象たちです。

数年前に中国の愛好家が買い漁ったことをきっかけに値段が高騰し、流通量も極端に減少してしまった。


が、これらはそれ以前に買ったものなので、今よりはるかに安い値段で買っています。

ただ、最近は様々な名前を付けて売られているが、これらを買った時には「万象」という名札しかついていなかったのです。

それが最近は様々な名前を付けて売っている。

そして「数十万」という値が付くものまで。








これは20年近く前に買った物です。

最近は比較的元気なようだが、一時消滅しかけたこともあります。








これもほぼ同じころに買ったものです。

これは万象としては比較的よく増えるので、何鉢か嫁に出しています。







これは根挿しで増やしたものです。

万象は根挿しが可能だが、成功率は低く、上の品種以外はほとんど失敗で、これだけが何とかできました。


葉挿しも可能ではあるが、成功率はさらに低いようで、やめておいた方が良いと思います。

私も、根挿しはやってみたが、葉挿しはやったことがありません。


下手にやつと、親株まで失いかねないので。








これは10年くらい前に買ったものです。


このころまでは純粋な「万象」と言えるようなものが多かったが、最近は「hyb(ハイブリッド、交配種、雑種)」と表示されているものが増えています。








これがまさにそれです。


多分「レツーサ(寿)系」の何かとも交雑種のようで、この系統はよく子吹きをして増えます。

たしか4年前に小さな苗を安く買ったのだが、すでにこれだけの株立ちになっています。


買った時は小さな「単頭株」だったが、今は9頭くらいになっています。



正直、「万象」というには少し無理があると思うのだが。

最近はこんな感じのものでも「万象」として売られているようです。
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「王妃雷神白中斑」の株分けをしてみた

2018-05-29 22:40:07 | アガベ、サンセベリア、アロエ



右は普通の「王妃雷神」で、左はその斑入りです。

一時、僅かに黄色味を帯びた斑になったことがあるが、結局は元の白い斑入りに。


鉢が見えなくなるくらいになったので、急遽株分けをすることに。








鉢は3号です。


株分けをするとまた子を吹くだろうから、3年もするとまた鉢が見えなくなるくらいになるかも。








こちらは斑のない普通のほうです。

この方がかなり古手なのだが、増えては消え増えては消えの繰り返しで、この後どうなるか。



左端のはまだ小さいので外すつもりはなかったが、古い枯葉を取っていたら自然に外れてしまい、別に植えてみた。








右のはかなり小さいにで、果たして生き残れるのか。
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「神刀」の鉢増しをしてみた

2018-05-29 03:47:42 | その他の多肉植物








大きさを比較するために置いてみたが。


この鉢に植えてから5年以上は経つと思うが。

花が咲くと上部に子株ができるので、毎回それを切って根元に挿している。

なので、もう挿す場所がない。


そこで、久しぶりに鉢増しをすることに。








これ以上増やしても大変なので、上に伸びた部分は切り捨てました。
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かわいい新入りです

2018-05-28 03:33:10 | 球根類



名札には「オーニソガラムsp」と書いてあり、始めて見ました。

鉢は2号なので、かなり小型の球根です。









花は白で、1センチもありません。


そして、昼間は開いているが、夕方には閉じてしまう。

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これがあの「幻の青いけし」

2018-05-27 23:18:10 | 園芸センターで写した植物他








だいぶ前になるが、一時期「幻の青いけし」として評判になったことのあるけしが売られていた。


花の色は「青みがかっている」という程度で、それほどきれいな青ではなさそうな。

値段はそれほど高くはなかったが、ヒマラヤの高原(高山)地帯に咲く花である。


そう、高山植物なので夏の暑さを嫌う。


となれば、我が家ではとても無理。

色も思ったほどではない。



なので、画像だけ撮ってきました。

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パッションフルーツに関して

2018-05-27 22:35:43 | 果樹・野菜



これはお店で売られているもので、時折このように実が付いた鉢植えが売られている。

が、収穫後の追熟が面倒なようで、殆ど「美味しかった」という話は聞かない。


かつて私も「日よけのためのグリーンカーテン」として作ったことがあるが、実はたくさんついたものの、熟す前に寒さでやられ、追熟どころの騒ぎの前に廃棄した。


ちなみに、パッションフルーツの実を目的にするのであれば、夏になる前に花を咲かせて実をつけなくてはいけないだろう。

パッションフルーツは「果物トケイソウ」ともいわれるが、開花にはちょっとした習性があるので、それをよく理解しておくと良いと思うが。


祖の習性とは。

比較的夏の暑さには強いが、最も暑い時期は蕾を付けなくなります。


そう、今頃から6月いっぱいくらいまでは花を咲かせるが、7月から8月にかけては蕾を付けなくなり、8月の終わりくらいになるとまた花を咲かせ始める。

が、8月下旬になって咲く花に実がついても、好みが熟すころには寒くなってしまい、まともに収穫はできないのです。

何とか収穫ができたとしても、気温が低いので追熟ができません。


ということで、実の収穫を目的にするのであれば、6月中には実を着けさせる必要があるのです。


が・・・・。

聞くところによると、夏になる前に咲く花には実が付きにくく、秋に咲く花は実が着きやすいのだとか。


先日気まぐれに買ってきた苗に蕾が付き始めたので、その結果はまた改めて。
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