新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

これも猛暑の影響?   追記です

2024-12-19 04:16:25 | 球根類

 

これは八重咲の彼岸花だが、猛暑の影響なのか、いつもより花芽の出が遅いようです。

 

 

こちらはピンク色の花が咲くのだが、これも何時もより花芽の出が遅く、ようやく出始めました。

 

 

こちらでは黄花彼岸花(オーレア)が咲いているが、これもいつもより遅いです。

後ろの黄色い花は「アポロン」というヒマワリです。

霜が降りる頃まで咲くというが、これまでの猛暑何処に行ったのか、今日は長そででも少し寒く感じるくらい気温が下がっています。

2024.09.25.

 

 

追記です。

 

これがアポロンの今の姿です。

さすがにここのところの寒さでダメになってしまったが、宣伝文句に偽りはないようで、霜が降り始めるまで咲いていました。

花の数のかなり多いが、何故か種はできません。

どうやら、大輪系は簡単に種が出来ても、小輪系はダメなようです。

なので、「サンフィニティー」も種が採れません。

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葉の巻きが良くない?   追記です   さらに追記です

2024-11-13 03:54:59 | 球根類

 

葉がゼンマイのようにくるくると巻くことで人気のある「アルブカ スピラリス フリヅルシヅル」だが、気温が高いと葉の巻き方は良くありません。

日当たりが悪くても葉の巻きは悪くなるが・・・・。

いくら良く日に当てても、気温が高いと葉の巻きは悪くなるようだが・・・・。  

耐寒性はあるようなので、屋外でも冬を越します。

 

 

 

こちらは「ネルソニー」だが・・・・。

やたらとよく仔を吹いてすぐこんな風になるようだが・・・・。

 

 

増え過ぎて鉢に収まらなくなってしまい、こんなことに。

そう、球根が増えすぎてしまい、その球根が全体を押し上げているのです。

鉢を大きくしてもまた同じことになるだろうから、隙間に土を詰めるだけにします。。

 

 

こちらは「フミリス」だが、球根が少し大きいだけで、ネルソニーとよく似ています。

どちらも耐寒性があるので、屋外でも平気で冬を越します。

これもよく増えるので、来年はどうなることやら。

2024.10.25.

 

 

追記です。

 

だいぶ気温が下がってきたので、少しずつだが葉の巻きが良くなっています。

2024.11.08.

 

 

さらに追記です。

 

気温が下がってきたので、さらに巻きが良くなっています。

ちなみに、初期のころは冬場屋内に入れていたのだが、3年前からは屋外栽培に変えています。

日当たりが良いところであれば「-5度」でも平気かも。

「フミリス」も「ネルソニー」も同様です。

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これは斑入りになる?

2024-10-10 03:54:16 | 球根類

 

これは「マユハケオモト」の葉だが、この秋に出た葉に斑らしきものを発見しました。

濃淡が少ないのでそれほどはっきりとはしていないが、明らかに色の違う縞模様が。

が、同時に出た反対側の葉にはありません。

なので、今回たまたまできただけなのかも。

葉は1年あまりで入れ替わるので、来年また出ると良いのだが・・・・。

 

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最近のアルブカたちだが・・・・

2024-10-05 03:57:31 | 球根類

 

今のアルブカたちです。

手前左は「フミリス」で、その右側は「ネルソニー」です。

奥は葉がくるくると巻くことで有名な「フリズルシズル」だが・・・・。

 

 

 

よく日光に当てることできれいに葉が巻くと言われてはいるが、これには気温が大きく関わっているようで、気温が高いといくら日に当ていも葉の巻は良くありません。

そのため、例年ならそろそろ葉の巻きが良くなるはずだが、今年はまだのようです。

 

 

こちらは「フミリス」と「ネルソニー」だが、事らは葉が巻くことはありません。

これらは常緑だが、フリズルシズルは夏場だけ葉が無くなります。

そこそこの耐寒性もあるので、我が家では一年を通して屋外で栽培しています。

ただ、耐寒性は日当たりの良し悪しで変わるので、日が当たらないと耐寒性も悪くなるが。

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1日でこれだけ伸びます    追記です   さらに追記です

2024-10-04 04:06:56 | 球根類

 

これは昨日の姿です。

 

 

これは今日の姿です。

 

 

 

これは昨日の姿です。

 

 

これが今日の姿だが。

今年の猛暑の影響なのだろうか、彼岸を過ぎてようやく芽を伸ばし始めています。

 

それにしても、昨日は長そででも少し寒く感じたが、今日はまた半そででも暑いくらい。

明日はまた大雨になるらしいが。

2024.09.28.

 

 

その後の様子でも。

 

今年は彼岸花の開花が遅れていて、黄花(オーレア)は今が満開です。

 

 

これは八重咲の彼岸花で、10月になってようやく開花です。

が・・・・。

普通の彼岸花よりも赤味は強いかも。

 

 

ピンクはまだ咲きません。

「ピンク」とは言うが、実際は「白」に近く、なかなかピンク色にはなりません。

が、買った時は確かにピンク色だったので、条件次第で変わってしまうようです。

2024.10.01.

 

 

さらに追記です。

 

ようやくピンクも咲きました。

有名な「日高の巾着田」の彼岸花も今が見ごろだとか。

 

 

「アルビフローラ」とよく似ているが、色が少し違います。

「若干ピンクがかっている」という程度だが、買ったときはもっとピンク色だったのだが・・・・。

 

 

黄花の方も、実際は「オレンジ色」というべき?。

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トラブル発生です

2024-09-21 18:16:31 | 球根類

 

 

 

これは数日前に写した画像だが・・・・。

吊り鉢にしておいたのだが、吊り具のトラブルで落下させてしまい、とんでもないことになったのです。

元々これをどうしようかと思案中だったが、想定外の事態に陥り、嫌でも対応せざるを得なくなりました。

 

 

左の鉢が元々植えてあった鉢だが、これは応急的に球根を置いてみただけで、右にはまだたくさんの球根が残っています。

 

 

これは残っている方です。

大きいのは3年球で、小さいのは2年球です。

 

 

これは暫定的に置いてみたのだが、前はこの倍以上が植えてあったのです。

毎年勝手に種ができるので、それを適当にばら撒いておいたので、それでこんなことになりました。

 

 

とりあえず適当に土をかぶせてみたが、残りをどうするか。

使い古しの鉢に植えてみようかとも思うが、それはまた明日にします。

 

 

追記です。

 

取り敢えず使い古しの鉢を見つけ、残りを並べてみたが・・・・。

 

 

この鉢はかつて「碧魚蓮」を植えていたもので、6号です。

大きいのは3年球で、後は2年球です。

作業に邪魔なので、葉はほとんど切り取りました。

 

 

こちらはかつて「グリーンネックレス」を植えていた鉢で、5号です。

こちらは葉だけでなく、根もほとんど取りました。

「根も葉もない話」などとよく言うが、これはいずれまた出てきます。

それにしても、まさかこんなにたくさんあるとは予想外でした。

 

 

取り敢えずは土をかぶせて終わりです。

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キルキー錦の植え替えです   追記です

2024-09-20 03:55:35 | 球根類

 

「キルキー錦」だが、しばらく植え替えを怠っていたので、ここで思い切って植え替えをすることに。

 

 

5年くらい植え替えをしてこなかったため、一部の球根は土から飛び出しています。

 

 

取り敢えず土をすべて落としてみました。

が・・・・。

 

 

このように、たくさんの根があるものもあれば、全く根が無いものも。

根が無いものは根腐れを起こしているのだが、根腐れの原因は水ではありません。

ちなみに、根腐れだと球根本体にまで腐りが及んでダメになることもよくあるが、これは「根枯れ」が原因で起きているので、球根自体は無事です。

そして、根枯れが起きた原因は「土の劣化」です。

そう、5年近くも植え替えをしていないので、土の劣化(嫌地、連作障害)でこうなるのです。

 

 

植え替えた後だが、土はサボテンと同じ新しいブレンドの土を使っています。

2024.06.26.

 

 

今の姿でも。

 

西日しか当たらない二階の窓辺に置いていたが、思いのほかよく育ったようです。

晴れれば40度を超えるのが当たり前の場所だが、それでもこうして育ちます。

もちろん、土を乾かしたりはしないが、それが原因で根腐れを起こすこともありません。

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名前がわからない花です    追記です

2024-09-18 18:33:07 | 球根類











全体的な感じは「アマリリス(ヒッペアストラム)」に似ているが・・・・。

花の大きさは8センチほどで、普通のアマリリスとは花の感じが違う。

2017.08.05.

 

名前がわかったのだが・・・・。

 

名前は「バロータ」というのだが・・・・。

残念ながら、去年イノシシに裏庭を荒らしまくられ、それで行方不明に。

イノシシがヤブカラシの根を求めて庭を掘り返されまくり、それで多くの植物を失いました。

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「オーレア(黄花彼岸花)」が咲き始めました

2024-09-14 18:17:26 | 球根類

 

 

今年は猛暑の影響なのか、いつもより開花が遅く、花芽の数も少ないが・・・・。

いつもなら8月後半には咲き始めるのに、今年はようやく咲き出しました。

そして・・・・。

 

 

バタフライピーも咲き始めています。

 

 

濃い紫色の目立つ花で、とにかく高温を好むようです。

去年は早い時期に種を蒔いたのだが、今年はかなり遅く(7月初め)に蒔きました。

気温が低い時期に蒔いても発芽はするが、後の育ちは良くありません。

なので、あまり急いで蒔かない方が良いかも。

 

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シソバシス イントリカータ   追記です

2024-09-12 04:01:31 | 球根類

 

去年までは細い蔓状に伸びる茎を支柱で支えて上に伸ばしていたのだが、今年は支柱を使わないで見たが・・・・。

横に広がるので、吊り鉢栽培に変更です。

その結果だが・・・・。

 

 

今年も勝手に種できているが、種鞘はいつもより大き目です。

そして・・・・。

種は熟すと勝手に落ちてしまうので、この状態だと採種が面倒です。

が・・・・。

 

 

これは去年蒔いた実生2年目の苗で、一部は3年目の苗もあるが・・・・。

その数、全部で100以上。

なので、もう種などどうでもいいのです。

ちなみに・・・・。

 

 

これは親株の球根だが、あまり状態はよくありません。

が、これは毎年のことで、今頃の時期にだけ起きる「生理現象」のようで、秋にはまた元に戻ります。

2024.06.06.

 

 

その後の様子でも。

 

初めにも書いておいたように、梅雨入りのころから球根が萎びて心配になる人もいるだろうが、これはあくまでも一時的な現象で、今はもう元のように戻っています。

そして・・・・。

 

 

左の実生苗たちも大変なことになっています。

 

 

 

 

何しろ、実生1年物から3年物までが無数に生えているので、この先どうなるかなど全く分かりません。

1年物はまだ2mmくらいしかないが、3年物は1cmを超える。

ちなみに、肥料など全くやっておらず、ただ乾かないように水をやるだけです。

しかも、冬は「-3度以下」になることもあれば、夏は「45度以上」になる苛酷な場所でもこうなるのです。

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