去年の11月に、歩脚を2本欠損していたLサイズのオカヤドカリの「脱皮を伴わない再生」の事を紹介したのだが、今回偶然にも同じことがオレンジザリガニにも起きていたのです。
この個体はメスなのだが、同じ水槽には4匹のオスがおり、繁殖の目的で同居させていたのだが、かなり前に大きい鋏脚2本を争いで失っていたのです。
そのうちに脱皮して再生するだろうと放置していたのだが、4匹のオスがより大型化してしまい、餌を与えても餌の奪い合いがひどく、落ち着いて餌を食べる事もままならない状態になり、急遽隔離する事にしたのですが、捕獲して脚が再生し始めている事に気が付いたのです。
途中で折れた触角も再生を始めており、一般的に言われている「脱皮して再生する」とは限らないようなのです。
ネットで調べても「脱皮を伴わない再生」については殆んど記述がなく、「欠損した脚は脱皮で再生する」と思われているのだが、私が見た範囲では「脱皮を伴わない再生」の方が多いように感じるのだが・・・・。
この個体はメスなのだが、同じ水槽には4匹のオスがおり、繁殖の目的で同居させていたのだが、かなり前に大きい鋏脚2本を争いで失っていたのです。
そのうちに脱皮して再生するだろうと放置していたのだが、4匹のオスがより大型化してしまい、餌を与えても餌の奪い合いがひどく、落ち着いて餌を食べる事もままならない状態になり、急遽隔離する事にしたのですが、捕獲して脚が再生し始めている事に気が付いたのです。
途中で折れた触角も再生を始めており、一般的に言われている「脱皮して再生する」とは限らないようなのです。
ネットで調べても「脱皮を伴わない再生」については殆んど記述がなく、「欠損した脚は脱皮で再生する」と思われているのだが、私が見た範囲では「脱皮を伴わない再生」の方が多いように感じるのだが・・・・。