新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

うれしい悲鳴です(笑)

2017-10-31 22:30:56 | カトレアとシンビジウム



今日の夕方6時近くに、ブロ友さんから送られてきたランたちです。

どれも初めてお目にかかるものばかりで、ただただ感謝するばかり。



で・・・・。





これが最も欲しいと持っていたカトレア「チョコレートドロップ」です。

この花の存在を知ったのは半世紀近くも前のこと。

このころのランは「高値の花」とまで皮肉られていた存在なので、手など出せるはずがない。

それから半世紀近く。

ようやくのご対面です。


これ以外の4種にしても、ランの専門店にでも行かないと手に入らないものばかり。

こちらからは「物々交換」として多肉植物などを送るのだが・・・・。

一つだけ準備が整わない。


物々交換。

昔はよくやったものだが・・・・。




ついでなので。

上の画像はお風呂場で写したので、お風呂場の様子でも。






少し高い位置にシダなどを置いている。

斑入りのモンステラも、去年は違う場所に置いていたが、今年はここに移動です。









こちらは窓際のほうです。

これらはここが定位置の「窓際族」ではあるが、大事な一員です。


近いうちに、別の場所も紹介します。

新たなメンバーが増えたので、しばらくは移動が大変に。


そう、毎日ジグソーパズルか知恵の輪で遊んでいるようなものなので、ボケ防止にはもってこいかも。
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これも置き場所に困る「クワズイモ」たち

2017-10-30 23:41:54 | 観葉植物(斑入り)



これは冬越しに備えて葉を整理してあるが、その前はかなり大変な状態であった。

記憶が定かではないが、5年くらい前に「100円」で買ったものだが。

元値は確か「800円」くらいだったが、それがなぜか「100円」になっていた。

その気になって育てると人の背丈を超えるほどになる。

食用となる「タロイモ」とは兄弟のようなものらしいが、アクが強くてまずいので「クワズイモ」と名がついたのだとか。

100均でもたまに見かけるが、これとは違うタイプのクワズイモがほとんどかも。









右側が100均で買ったクワズイモで、左は「斑入り」です。

斑入りのほうは大きくなるタイプのクワズイモです。








左右にあるのは、、元は同じ親から生まれた兄弟です。

栽培条件でこれだけの差が出るが、その気になるともっと巨大になります。

一般的には「低温に弱い」と言われているが、この3鉢。

6年前の舌癌の手術で入院中は、-5度以下にもなったであろう真冬の屋外で生き残ったものです。


タロイモなどと同じように、地中に芋が残り、そこから芽を出すようです。

今年は何とか屋内に収容できたが、来年はどうするか。

地上部が枯れるのを覚悟すれば、中間値なら屋外でも冬を越すかも。

温暖地であれば屋外での越冬は可能だろう。





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大きくなって置き場所に困る「コウモリラン」に

2017-10-29 23:42:40 | シダ



横幅が1メートルに。

去年は70センチほどで、冬場はお風呂場に吊るしていたが・・・・。

今年はほかの鉢がその場所を占領しているし、ここまで大きくなるとそこに置くことも困難に。

なので、今年は少し条件の悪いところに置くしかない。

冬場は成長しないので、多少日当たりが悪くてもよいのだが・・・・。















問題は、この子株たちである。















これは3週間ほど前に写したもの。

明らかに大きくなっているが・・・・。

この白いものは「貯水葉」といって、光合成はしないらしい。


が、置く場所は限られているので、ある程度のリスクは覚悟しないといけない。


が・・・・。

ここから新たな発見もあるのです。

従来なら「無理だ」と言われていたことが、ダメもとでやったら「大丈夫だった」ということもよくあるのです。


結果はいずれまた。
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オキザリス・孔雀の舞 追記(その後の顛末)

2017-10-29 22:58:51 | 球根類



何とも奇妙な形の葉で、「孔雀の舞」とはよくつけたものです。










花を楽しむものが多いオキザリスだが、これは葉を楽しむタイプ。

2017.03.23.





追記。


このオキザリス。

梅雨に入る頃には葉が枯れてしまい、球根だけに。

そのまま乾燥状態で夏を越させるも、今年の8月の多雨と日照不足が影響してか、ほぼ「壊滅状態」になってしまい、貧弱な芽が1本だけ伸びています。


また見かけたら・・・・。

安かったらまた買うかも。
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あきれるほど丈夫です

2017-10-29 04:36:25 | 観葉植物(斑入り)



数年前に買った「フィロデンドロン・オキシカルジウム〝ブラジル”」。

熱帯のジャングル生まれなので、夏の高温多湿が大好き。

が、冬の寒さにもかなりの耐性があるようで、凍らせなければ大丈夫なようにも思うが。

また、かなり繁殖力も強く、増やすのはいたって簡単。

なので、これ以外にも数鉢あります。


で、これらの冬越しの場所。


春から秋までは屋外でほとんどほったらかしだが、冬もかなりひどい状態かも。

冬の置き場所。

暖房など全くない2階の部屋の隅の方。

ほとんど日も当たらず、冷え込んだ日の明け方には「0度近く」にもなるようなところ。

そのような条件の悪いところでも・・・・。

わずかながら成長を続ける。
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今年は2本だけのようです

2017-10-29 03:56:09 | カトレアとシンビジウム










6年前の舌癌手術で入院中、マイナス5度にもなった真冬の屋外で奇跡的に生き残ったこのシンビジウム。

去年ようやく花を咲かせるまでに回復。

で、去年は3鉢で4本の花芽が伸びたが、今年は2本だけのようです。

いわゆる「作落ち」なのだが、単なる作落ちとは少し違うような。

このシンビ。

非常に新芽が出やすいようで、放っておくと、一つのバルブから3本も4本も新芽を伸ばすこともあるのです。

なので、元気の良い芽を1本だけ残すように間引きしているのだが・・・・。

今年は少し油断をしていて、芽の数が多くなってしまったのです。

芽の数が多くなると、それぞれの芽は貧弱になる。

貧弱な芽には花芽は付かない。

この2鉢は何とかなったが、もう1鉢は新芽が5本に。

2本であれば花芽もついたのだろうが、5本となると無理がある。
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トックリランでも

2017-10-28 22:20:42 | アガベ、サンセベリア、アロエ



「ノリナ」「ポニーテール」ともいわれるこのトックリラン。

気まぐれで買って育てているので、ほとんどほったらかし状態に。


そのためか・・・・。















もう4年くらい植え替えていないこともあってか、根元にはシダが生えている。

シダは新しい土にはあまり生えず、少し古くなるとよく生えるように。

ちなみに、最近の我が家の庭はシダが好む環境になったと見えて、やたらとシダが生えまくっている。


あまり紹介はしていないが、シダも私の好きな植物の一つです。
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遅くなったが、収穫してみた

2017-10-28 04:01:51 | 果樹・野菜



今年は8月の長雨と日照不足がたたり、今になっても色がつかない粒が多い。

正直、味もいつもほどおいしくないが、放置しておくわけにもゆかず、何とか収穫をしてみた。

腐ったり傷がついたりした粒もあるが、これで「3.2キロ」ほど。

で、食べられそうなのは「2.5キロ」くらいか。


収穫中にスズメバチが2匹飛んできたが、何とか撃退。





ついでだったので・・・・。






台風でかなり木が痛んだが、これだけの収穫が。

チョット見は「ピーマン」に見えるが、普通のピーマンとは少し(かなり?)違う。

「カラーピーマン」として売られていた苗を植えたが、大きさは普通のピーマンより少し大きい程度だが、「パプリカ」と同じくらい肉厚で、ピーマンのような青臭いにおいもない。

なので、生でもおいしく食べられて、結構甘みもあります。


これが最後の収穫になると思うが、この何倍もの収穫がありました。

知り合いに分けてあげたところ、ピーマンが嫌いな子も、これは食べたそうです。

パプリカも食べたがらなかったそうだが、「これなら食べられる」と言っているのだとか。


最近は「子供ピーマン」という品種もあるが、それよりおいしいかも。


ただ・・・・。

来年もこの苗が手に入るか。








両方並べてみました。

ブドウはかなり大きな粒も混じっています。

いつもに比べれば味は少し落ちるが、それでも結構おいしく食べられる。


が・・・・。

見てくれはよくないので、他人様にあげるわけにもゆかない。

なので、しばらくはブドウばかり食べることになるかも。
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狂い咲きではない?

2017-10-27 23:38:36 | デンドロビウム










この名無しのデンドロビウム・キンギアナム。


去年も今頃の時期から咲いている。
















こちらは毎度おなじみ?の「シギリヤレディイ」。


普通は今頃の時期に花芽の形成が始まると言われているが、これはすでに一部のつぼみを膨らませている。

今年もノビル系デンドロでは一番早い開花になるだろう。
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咲きそろった「ソフロニティス・セルヌア」

2017-10-27 03:41:58 | カトレアとシンビジウム

















買ってきてから2週間。

何とか満開になりました。

そして、花も一回り大きくなりました。
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