左は「ヤコブセニー」で、右は「アーモンドネックレス」「ピーチネックレス」「三日月ネックレス」を混植したものです。
ヤコブセニー。
ポーチュラカを巨大にしたような感じだが、ポーチュラカとは違い、かなり低温に耐えます。
これが3種類混植したもの。
「グリーンネックレス」と同じ仲間のように思われているが、チョット違うのではないだろうか。
というのも・・・・。
これは「グリーンネックレス」です。
同じように管理をしているが、何故かこちらは育ちが悪い。
斑入りも何度か買っているが、ほとんどまともに夏を越すことがない。
これも夏にかなり衰弱します。
よく似ているものに「ルビーネックレス」があるが、これは種類が違います。
去年までは邪魔になるほどあったが、それが災いして夏場放置してしまい、8月の異常なまでの長雨で消えました。
チョット日当たりが良くなかったことも原因のようです。
その後も何度か見ているが、もう手を出す気にはなりません。
丈夫で増えすぎるので・・・・。
ちなみに、これらはどれも、先日の「-4.8度」を経験しています。
今のところは大丈夫なようです。
この先どうなるかは未知数だが。
追加の画像です。
年明けの6日に買ってきた「斑入りの七宝珠」です。
これは屋内組なので氷点下になることはないが、「0度近く」にはなるところに置いています。
これが買ってきた直後の姿です。
3週間余りでだいぶ大きくなっている。
葉の数もかなり増えている。
こちらは普通の七宝珠。
寒くてもかなり成長しているようで、日光を求めて横向きに育っている。