新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

求愛行動?のその後

2009-07-30 03:18:36 | オカヤドカリに関する話し
23日に「求愛行動?」と書いたのだが、その後全く変化が見られない。
今でも時折抱き付くような行動はとるのだが、それ以上に進む様子も無く、産卵も行われていない。
何らかの理由で雌の受け入れ準備が出来ていないのか、それとも、雌が受け入れを拒んでいるのかは今のところわからない。
気温も高いので@たちの活性も高く、食欲も旺盛なのであるが、ホテイアオイを餌として与えるようになってから「去年までよく食べていた多肉植物を食べない」と言う現象が起きている。
ホテイアオイのほかに「ウオーターポピーの葉と葉柄」も与えて見たところ、これも結構よく食べるのだが、如何せん「成長が間に合わない」と言うのが現状である。
水草のアナカリスなども良く食べると言う話を聞くので、オカヤドカリは「水草(水生植物)が好き」なのだろう。
最近「アマゾンフロッグビット」と言う浮き草を手に入れたので、近いうちにテストしてみようと思うが、概して「新しい葉より古い葉の方が好き」のようで、邪魔になった古い葉が利用できるので助かる。
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求愛行動?

2009-07-23 03:10:08 | オカヤドカリに関する話し
一週間ほど前からの事なのだが、左側の一番大きな@がやたらとほかの@に抱きついている。
始めは襲っているのではないかと心配したのだが、突然抱きつきはするのだが、それ以上手荒な事をする様子は無いのでひとまず様子を見る事にしている。
一部では産卵しているような記事も見られるのだが、仮の話し、我が家の@が産卵したとしても何もしてやることは出来ないので、心を鬼にして始末するしかありません。
「何とかできないのか」と言う人もいるようだが、海を生活の拠点とするエビやカニの仲間は「卵が小さく、海の中で幼生(プランクトン)時代を経て親と同じ姿になる」と言う特性があり、人間の手でそれを再現する事が非常に困難なのですが、淡水性(一生を川や池で生活する種類)のエビやカニの場合は、「卵が大きく、生まれたときは親と同じ姿をしている」と言う事で簡単に殖やす事が出来るのですが・・・・。
余談だが、水槽のコケ掃除で有名なヤマトヌマエビはその中間的な存在で、淡水で生活をしてはいるのでが、産卵は汽水域で行うため水槽で殖やす事が出来ないのです。
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チョンボ

2009-07-14 04:22:04 | オカヤドカリに関する話し
実は昨日、都議選について少し書いたのだが、ある事に気をとられていたのと寝不足が重なって「へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法」の方に投稿してしまったため、麻生総理による衆議院の解散について書くつもりが、書く事が出来なくなってしまった。
そのある事とは、「ネットオークション」である。
チョッとした物を探しているうちに他のものに注意が引き付けられ、何とか安く手に入れようと何度もチャレンジしては見たのだが、これが以外に上手く行かない。
一部のマニアの間でかなりの人気があるものなので、「これはいいな」と思うものは競争も激しく、「後一歩!」と言うところまでは行くのだが、最後の最後で逆転されてしまう。
こうなると「意地でも」と言う気持ちが働いて熱くなってしまい、ついつい時間を忘れてしまったのであるが、8連敗の後やっと手に入れる事が出来たが、当初の予算より少し高くなってしまった。
落札した商品の価格自体は「市場の5分の一」程度なのだが、別途で荷造り送料がかかるためそれほど安くはならなかったのであるが、それでも一般の市場価格に比べれば「半分以下」で手に入れたのだから「良し」としなければいけないだろうが、やっと入札のコツがわかったころには用がなくなってしまったのだから皮肉である。
私がつかんだコツとは「早目に値を付けず、終了間際まで様子を見てギリギリに入札する」と言う事で、私が落札したのも「残り1分を切ったところで入札」したことで落札出来たのだが、8連敗の多くがこれでやられたのである。
一度は、「こんなのアリ?」と言いたくなるような、「終了時間の自動延長」などと言う目に会い取り逃がしてしまった。
この様な訳で「衆議院の解散」については明日改めて書く事にする。

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寝ぼけた頭でゴメンナサイ

2009-07-14 00:32:39 | オカヤドカリに関する話し
「何やらオカシイ?」と思っていたら、いつもの私の悪い癖が出たようで、「ひとり言」の方に載せるつもりが、間違ってこんな方に・・・・。
「年のせいでボケた?」と言う部分も無いわけではないだろうが、これ以上ひどくならないように頑張らなければ・・・・。
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東京都議会、民主党が第一党に

2009-07-13 04:43:08 | オカヤドカリに関する話し
「予想どうりの結果」と言ってしまえばそれまでなのだが、民主党にしても「これからが大変」と言ったところだろう。
いくら第一党になったと言っても「単独では過半数に届かない」のが大きな障害で、共産党を仲間に引き入れたとしても過半数には届かず、「勝った」とは言えず、ある意味「負けた」という言い方も出来るのではないだろうか?。
「船頭多くして船山に登る」などと言うように、自公政権でさえ意見の調整に苦しんでいるのだから、民主党では尚更だろう。
さて「予想どうり」と冒頭に書いたのだが、私個人の意見を言うなら「ひょっとして民主党が過半数を・・・・」と言うことから考えれば「予想外」と言うのが正直な気持ちである。
この結果を見て麻生総理がどのような判断を下すか・・・・。
この問題に関しても私個人の考えを言うなら「早期に解散するより任期満了まで待つ方が良い」とも思うのだが・・・・。
このように書いていると、いかにも私が自民党を支持しているように思われてしまいかねないのだが、私の正直な気持ちを言うなら「二つの悪の内、より少ない悪を選ぶ悲しさ」と言ったところであるが・・・・。
「より少ない悪」、要するに「自公政権にも問題が多い」と言うことで、言うなれば「同じ穴の狢」でしかないのだ。
「民意を政治に反映する」と言うと、いかにも「正しい政治?が行われる」と思われがちであるが、民意と言うものは、多くが「目先の利益しか考えない」と言う欠点を持っているのだから気を付けなくてはいけないだろう。


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なんとも困りました

2009-07-09 03:56:07 | オカヤドカリに関する話し
画像に写っているのは「LLサイズの@の糞」なのだが、上の棒は2ミリで、下は1.5ミリ、右側は1ミリのアルミの棒なのだが、元々いるMサイズの@は右側の1ミリの針金と同じくらいの糞で、量も少なく、Lサイズでも1.5ミリくらいで余り目立つこともなかったのだが、LLサイズの4匹の糞に関しては少々状況が違う。
ホテイアオイの葉が余程お気に入りのようで、3本入れても2日で殆ど食べ尽くしてしまう。
食べる量が多いのだから、出る量も多くなるのは当然のことではあるが、多い日は一日でこの倍くらいも砂の上に転がっているのだからたまらない。
「出来る限り干渉はしない」と言うことを心がけてきた私でも、こんな糞が何本も転がっていては見過ごすことは不可能である。
水入れにこのような糞が入っていることもしばしばで、@には迷惑なことだろうが「日に2回」の掃除は不可欠なことになってしまった。
エサによって色が違うことがあるのだが、ホテイアオイの場合は大体こんな感じで、濡れているときは黒っぽい色をしているが、時間が経って乾くと右下のような色に変わってくる。
この調子では10月まで砂を洗わずに済ませることはかなり難しそうだが・・・・。
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これが一番大きな@

2009-07-07 02:53:24 | オカヤドカリに関する話し
前の@に比べると一回り大きいのだが、入っている貝殻が食用のサザエなので2グラムしか違わない。
始めに重さを量っていないので断定は出来ないが、残されたミドリサザエの貝殻の一番大きなものは45グラムもあるのだから、80グラムくらいになっていたのではないだろうか?。
これでは貝殻が少し小さいようなので、早急に手頃なものを見つけなくてはいけないだろうが、食用のサザエの貝殻が流用出来るので大助かりである。
市販されている宿替え用の貝殻1個分で10個以上?も手に入るのだから・・・・。
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こちらは平均20グラム以下なのだが

2009-07-06 03:31:29 | オカヤドカリに関する話し
実際に使われたのはこれより一回り大きな貝殻だったので、20グラムを超えていたのだろうが、それでもミドリサザエに比べればはるかに軽いだろう。
LLサイズの宿替え用貝殻は値段も高く「1個数百円」するのは当たり前なのだが、小粒の食用サザエであれば十分の一程度の値段で手に入るので非常に助かる。
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1個平均40グラム強

2009-07-06 03:09:09 | オカヤドカリに関する話し
この貝殻に入っていた@の重さを量ったわけではないのだが、およそ30グラム程度ではないかと思う。
30グラムの体で40グラムもの貝殻を背負っていたのだからさぞかし大変だったのだろう。
手で持ってみただけで重さの違いがはっきりわかる程で、@が嫌がって貝殻を交換する気持ちもわかるのだが、見る側としてはこの貝殻の方に入っていて欲しかったのだが、@にとっては重大な問題なので仕方ないだろう。
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これが元入っていた貝殻

2009-07-05 03:19:38 | オカヤドカリに関する話し
これが一番重いのだが、他の2個も大体これくらいで、食用サザエに比べると倍くらいの重さである。
LLサイズとは言え、よくもこんな重い貝殻を背負っていたものだが、よくよく考えてみれば「@が棲んでいるところには食用のサザエがいない」か「いたとしても漁獲されてしまうので貝殻が無い」のではないだろうか?。
現実の問題として、LLサイズの貝殻は値段も高く「確実に入ってくれるかわから無い」と言う不確定要素が大きいため、年金暮らしの私には手を出すことが難しいのだが、小型の食用サザエであれば「1個100円」で売られていることも多く、実際の話し、この貝殻などは「夕方の半額セール」で手に入れたので、2パック合せて「7個で300円」と言う破格の値段でした。
中身は当然の話だが「美味しく頂いた」のだから、まさに一石二鳥と言うより、@たちも背負う貝殻が軽くなるので「一石三鳥」と言ったところだろう。
脚が2本欠損したLサイズの@も食用サザエに宿替えをしたのだが、LLサイズの1匹だけはどうしても気に入ったものが無いと見えて宿替えをしようとしないので、近いうちに何とかしてあげたいとは思っているのだが、こんな時に限って手頃なサイズのサザエが見つからない(無かった訳ではないが、値段が折り合わなかった)。
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