新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

トラディスカンチュア フルミネンシス ラベンダー

2024-11-01 04:02:10 | 観葉植物(斑入り)

 

これは半分野生化した「トラディスカンチュア フルミネンシス ラベンダー」です。

一般的には「耐寒性はない」と言われているが、これはとんでもない間違いで、我が家では10年位前から屋外で冬を越しています。

もっとも、この状地で冬を超すわけではなく、葉は枯れるが、茎だけの状態で冬を越すのです。

なので、この状態で冬越しをさせたいのなら、少なくとも「5度以上」には保たないといけないが。

 

 

 

表側も斑入りなのできれいだが、裏側の方が色はきれいです。

元々丈夫で成長も早いが、今年は雨も多く、例年より育ちが早いです。

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「オリヅルラン」が屋外で冬を越したようです   追記です

2024-10-24 03:55:13 | 観葉植物(斑入り)

 

これは初めから冬越しなど考えていなかった「オリヅルラン」です。

たまたまほかの鉢に紛れ込んでいた小さな苗を鉢に植え、それをそのまま真柏の盆栽の鉢の上に放置。

それが秋までにしっかりと真柏の盆栽の鉢に根を張っていたので無理に抜くことをしないでそのままに。

もちろん、オリヅルランに耐寒性はないのは承知の上で、-3度の冬の寒さで地上部は見事に枯れました。

が・・・・。

寒さで枯れたのは地上部だけで、根元と根は生き残ったようです。

ただ、いつもの冬だと「-5度」になることもあるが、今年は「-3度」までにしか下がらず、それでこう言う結果になったのかも。

なので、今年もこのまま放置です。

2024.04.03.

 

 

追記(その後の様子)です。

 

 

その後も順調に生育し、かなりの大株に。

で、斑入りなら一部だけでも屋内に入れて保護することも考えるが、斑入りではないので、今年もこのままにします。

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さて、どうしたものか   追記です

2024-10-21 18:01:18 | 観葉植物(斑入り)

 

春から裏庭に放置してあった「クワズイモ」です。

鉢を地面に直接置いたままだったため、鉢底から地面に根を張っていて、いつの間にか大っくなっています。

もっとも、原産地(東南アジア)ではこれが当たり前のサイズで、葉の大きさは「座布団2枚分」といったところか。

今年はこれをどうするか思案中だが、とりあえずは大幅にカットをすることに。

 

 

新しい葉以外の大きな葉をカットしてみたが、これでも高さは1.5m近くあるので、このままでは置くところがない。

なので、最悪だとこのまま放置になるかも。

 

 

こちらは2年前に買った「黄斑入り月桃」です。

春からほとんど放置をしてあったが、思いのほかきれいな斑入りになっています。

しかも、かなり背も低くなっていて、古い茎をカットすれば置き場所は何とかなるだろう。

 

 

去年までは斑の部分も少なめだったが、今年は見事な斑入りになりました。

ちなみに、斑入りの葉は強い日光を嫌うのだが、これは遮光なしでもきれいに育ちました。

 

 

 

追記です。

「汚い庭だ」とのご指摘をいただいたが、強がりを言うわけではないが、きれいに整った庭は私の好みではありません。

なので、特にどうということはないのだがね。

で・・・・。

 

 

主な葉は全てカットしました。

これで枯れたりはしないので、これならなんとかなるかも。

 

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このザミオ(蘇鉄)たちをどうするか

2024-10-21 04:07:47 | 観葉植物(斑入り)

 

かなり秋らしい季節になってきて、本格的に冬支度を始めたが・・・・。

このザミオ(蘇鉄)たちをどうするか。

正直、手前の小さなソテツならどうということもないが、左の大物をどうするか。

 

 

鉢を含めると高さは1.2mもあり、横幅も80㎝を超えるので、これではとても置く場所が確保できない。

数年前に買った時はまだ小さくて、これほど大きくなるとは思っていなかったが、年々背が高くなり、予想を超える大きさに。

ちなみに、「メキシコザミア」「広葉ザミア」と言われるようだが、正式な呼び名は分かりません。

 

 

これも素姓の良くわからない蘇鉄です。

ちょっと見は「ヤシ」を思わせる風貌だが、これでもれっきとした蘇鉄です。

これも買った時はもっと繊細な感じで、こんな姿になるとは予想できなかったのだが・・・・。

 

 

これもちょっと変わった蘇鉄のようで、この先どうなるのか。

ちなみに、数年前に買った時は葉が1枚だけで、斑入りのような感じの葉だったが・・・・。

なので、斑入りになると期待したが、今のところ斑入りになりそうな感じはありません。

で・・・・。

 

 

見てくれは度外視しで、冬越しのために大幅に切り詰めました。

切り詰めるとともに、紐でちょっと縛ってもあります。

これで何とか置き場所の確保ができると思うが・・・・。

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フィロデンドロン・シルバーメタル

2024-10-06 18:24:55 | 観葉植物(斑入り)

 

フィロデンドロン・シルバーメタルです。

この画像ではよくわからないが、葉の表面がメタリックな感じの光沢を持って居てます。

寒さにも比較的強いが、夏の暑さにも強く、冬場以外は屋外で雨ざらしにしています。

が・・・・。

いささか大きくなりすぎていて、このままだと背が高すぎます。

そこで・・・・。

 

 

根元からバッサリと切ってしまい、それをそのまま新しい鉢に挿し木です。

あと2鉢あったのだが、1鉢は貰い手がいたが、後1鉢の貰い手がいません。

なので、後1鉢の置き書をどこにするか思案中です。

もっとも、根元からバッサリと切り落とした右の鉢からもまた芽を出すので、これもどうするか。

最近は消耗品的な草花以外は買わなくなったが、自然に増えた分で苦労をします。

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増えれば増えたでまた新たな悩みが

2024-10-03 04:19:22 | 観葉植物(斑入り)

 

これは数年前に買ったポトスの高級種「ステイタス」です。

初めのころは余り育ちもよくなかったのだが、2年位前から元気になり、今年は特に良く増えました。

この画像では分からないだろうが、4鉢あります。

そろそろ冬支度を始めないといけないのだが、去年の3倍くらいになっていて、これを何処に置くかが問題です。

 

 

こちらは「エンジョイ」だが、こちらも今年は良く伸びました。

ちなみに、「ステイタス」は「エンジョイの枝変わり品種」だそうで、どちらも「種苗登録」がされていて、安易に誰かにあげるのも難しい。

正直、我が家の環境ではポトスの冬越しは難しかったのだが、温暖化の影響なのか、最近はそうでもなくなっているが。

 

 

こちらは従来からある普及種です。

普及種はこれ以外にもあったのだが、冬場の置き場所がなくなり、1年前にすべて処分しました。

なので、これも今年は処分するかも。

かつては近隣に「欲しい」という人もいてかなりさしあげていたのだが、最近はそういう人も減ってしまい、処分するものが増えました。

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新入りの「バーキン」でも   追記です

2024-09-07 04:08:43 | 観葉植物(斑入り)

 

 

実はこの「バーキン」。

実際に買ったのは去年の暮も押し詰まっていた、12月28日です。

いつもの事ではあるが、別の目的で出かけたついでに園芸センターに。

そこで偶然これを見つけてしまったのです。

「見つけた」というよりは、「勝手に目に入ってきた」といった方が良いかも。

周囲にはほとんど鉢植えもなく、これだけがポツンと1鉢だけ。

5号の鉢植えなのでかなり高いと思ったが・・・・。

値札を見ると、税込でも三桁に近い値段が。

正直、他では4号の鉢でもこの倍の値段が。

株の大きさだってこの半分もない。

正直、4年前に買ったものがすでにあるのだが、その時買った値段よりもさらに安い。

ちなみに、4年前に私が買った少し後から値段が上がっていて、これと同じレベルのものをネットで調べると・・・・。

3倍以上の値段が付いていて、消費税や送料を含めると4倍を超えます。

 

で・・・・。

 

 

左が今回買ったもので、右は4年前に買ったものです。

この画像ではイマイチわからないと思うが、4年前に買った方が全体的にすっきりした感じです。

栽培環境の違いだと思うが、バーキンは比較的寒さに強いようで、我が家でも十分冬を越してくれます。

 

 

で、斑はある程度日当たりが良い方が出やすいようで、ほとんど「全斑」に近い葉になることも。

斑入り葉は日光に弱いように思われているが、バーキンは別なようです。

2024.01.13.

 

 

追記です。

 

春にかなり衰弱を始めてしまい、その時に思い切って植え替えをしたところ、最近また元気になったようです。

 

 

これは植え替えの時に切り落とした古い下の方の茎を植えておいたもので、そこからも盛んに芽を出しています。

一見斑が消えていて「先祖返り」をして様にも見えるが、もっと大きくなればまた斑が出てくるかも。

それと、日光不足でも斑が出ないこともあるようで、ある程度良く日に当てたほうが斑はきれいに入るかも。

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斑入りのモンステラとは言うが・・・・   追記です

2024-08-15 18:46:17 | 観葉植物(斑入り)




3年位前に買ったものだが、今年の夏の天候不順も、このモンステラたちにとっては都合が良かったようです。

もともとが熱帯地域のジャングル育ちなので、雨は大好きなようです。









この2つ、買った時は同じくらいの大きさだったが、左はイマイチ元気がなく、今ではこの差である。

が・・・・。

「斑入りモンステラ」とは言っても、その素性は定かではない。

本来のモンステラの斑入りであれば、もっと大きくならないといけないが、これはあまり大きくならない。

葉の切れ込みもまばらで、モンステラらしさが見られない。

ひょっとすると・・・・。

以前耳にしたことがあるが、「モンステラとポトスの合いの子(交配種)」の可能性もある。

「ヒメモンステラとポトスの交配種」という可能性もなくはないが・・・・。

ただ、ヒメモンステラもポトスも耐寒性が弱いので、我が家では冬の間に弱ってしまう。

が、これは特に問題なく冬を越してくれるし、わずかではあるが、成長もしている。

なので、ヒメモンステラの可能性は低いだろう。









こちらの方は切れ込みが多いので、よりモンステラに近いのだが・・・・。

これもモンステラの斑入りではなさそう。


かつて1度だが、大きな斑入りのモンステラを見たことがある。

まさに、大きさは普通のモンステラで、葉の切れ込みもモンステラそのものだった。



もっとも、この方が置き場所に困らなくていいのだがね。

が、今年はかなり大きくなっているので、少々置き場所に困るかも。

2017.08.26.

 

 

追記です。

この記事を書いたのは今から7年も前のことで、この当時は順調だったのだが・・・・。

その後突然調子を崩したようで、一時は「消滅の危機」といってもよい状態になり、半分あきらめかけた時もなくはないが・・・・。

 

今年になってまた復活の兆しが出てきました。

 

 

これはまだ最近開いた葉で、まだ色も薄いです。

 

が・・・・。

 

 

モンステラに限ったことではないが、白い斑の部分は葉緑素を持っておらず、ちょっとしたことですぐこのように黒変して枯れ込むのです。

これを「葉焼け」だとか「日焼け」だという人もいるが、日の当たらない所においても起きるので、葉焼けでも日焼けでもありません。

乾燥しても出やすいが、湿度を高くしても出るので、完全に防ぐのは困難かも。

温室のような、環境の変化が少ないところだと出にくいようだが。

ポトスや君子蘭でも起きるがね。

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フィロデンドロン・シルバーメタル

2024-08-14 04:08:57 | 観葉植物(斑入り)

 

メタリックな葉の色が特徴の「フィフィロデンドロン・シウバーメタル」です。

比較的寒さに強く、これと同じくらいのものがあと1鉢あります。

そして、かなりの量が里子として貰われて行っています。

さらに・・・・。

この状態では冬越しが大変なので、秋には半分近くにまで切り詰めます。

が、今までは切り詰めた枝を挿して増やし、欲しいという人にあげていたが、今年はそれもやめるそれも

 

 

これはポトスの「レモンライム」に似ているが、実は「フィロデンドロン・ブラジル」の斑だけになったものです。

ポトスのレモンライムは低温に弱いが、これは低温にも強く、凍らさなければ冬を越します。

 

 

これはブラジルが先祖返りしたもので、一部に斑だけのものも出来ています。

が・・・・。

肝心なブラジルは消滅しました。

ブラジルは葉の中央に斑が入るが、余りにも丈夫でよく増えるために冬場の置き場所に困り、屋外で防寒対悪を取ってみたが、やはり無理があったようで、結局は寒さで枯れたのです。

丈夫で増えすぎた結果扱いが雑になり、それでダメにすることも多いので。

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これは何?   その後の様子でも

2024-08-12 18:22:56 | 観葉植物(斑入り)

 

去年の暮に偶然見つけて買ってきたのだが・・・・。

2.5号のポットに植えてあって、値段は250円。

なんとなく「フィロデンドロン」のような感じもあるが、それ以上は分からない。

 

 

これは根元の部分で、なんとなく「実生苗の集合体」のような感じも。

フィロデンドロンの仲間にはいろいろとあって、低温に強いものもあるが、弱いものもある。

で、これはどちらなのか。

2024.01.14.

 

 

追記(その後の様子)です。

 

若干寒さに弱い感じで、2月から3月にかけてはかなり危ない感じだったが、今は元気になっています。

 

今はだいぶ大きくなっているが、相変わらず正体はよくわかりませよく

 

 

今のところまだ茎が伸びる感じもなく、このまま育つとどうなるのか。

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