新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

このヤモリはメス?   追記です

2021-06-30 03:36:23 | 小動物、昆虫など

 

パソコンの前の窓で、電気をつけると良く現れます。

雨戸を閉めているので虫はほとんど飛んでこないが、虫を求めて来るのです。

で・・・・。

 

 

よく見るとお腹が膨らんでいます。

ということは・・・・。

 

ついでなので、他の生き物たちです。

 

去年生まれたと思われるカナヘビの子供です。

枯葉を掃除していると飛び出してきて、まるで「写してください」といわんばかりにここで停止しました。

普通ならすぐ姿をくらませるのに、この時は撮影の準備をする間もじっとしていました。

さすがに、捕らえようとしたら逃げられたが・・・・。

 

 

これはガーベラの花だが・・・・。

 

 

 

カマキリの子供が何か小さな虫を捕らえたようです。

 

 

羽化して間もないトンボです。

普通だとこの近さで写すことはできないが、羽化してしばらくの間はこうして写せます。

 

 

これは雨の合間に見つけて写したものです。

天気が良いと飛び回って写すことなど出来まいが、雨のおかげで写せました。

2021.06.25.

 

 

追記です。

 

先日アップしたのと同じ個体だと思うが、かなり警戒心が薄い個体のようです。

 

 

普通ならすぐどこかに逃げて姿をくらますのに、これは全く逃げようとはしないのです。

捕えようとすればさすが逃げるが、これだけ手を近づけても逃げません。

とらえてペットにすることも考えたが、エサの確保が大変なのでやめました。

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ガストロエ・グリーンアイス

2021-06-28 21:07:43 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

ガストロエ・グリーンアイス。

安い多肉の中に混じっていたので連れ帰ったが、我が家の名無しによく似ています。

 

 

この画像では斑模様がかなり違うが、10年近く前に買った時は上の画像と似た感じでした。

名札には「臥牛竜」とあったが、明らかに違います。

 

 

右端は左の株から分けたもので、とにかく斑模様の変化が激しいようで、手前のグリーンアイスもいずれはこうなるのかも。

で、ガステリアだと思っていたが、ガステリアとアロエの交配種だとか。

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挿し芽をした「孔雀丸」の近況です

2021-06-27 21:20:46 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

去年挿し芽をしておいた「孔雀丸」です。

長く伸びた枝?を挿したのだが・・・・。

ごちゃごちゃに伸びてしまい、収拾がつきません。

が、一部に異変?も。

 

 

先端が肥大して独立させてもよさそうなものが出ています。

 

 

 

他にも先端が肥大したものがいくつもあります。

これを切り取って挿し直せばいいのだろうと思うが、もうその気にはなりません。

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石化した?

2021-06-26 21:15:52 | サボテン

 

名前のわからないサボテンだが・・・・。

この角度から見るとそれほどおかしくもないが・・・・。

 

 

反対側から見るとちょっとおかしな感じに見えます。

 

そして・・・・。

 

 

上から見るとかなりおかしい感じが。

1年あまり前に買った時点で少しおかしな雰囲気はあったが・・・・。

初めは「分頭」知ると思っていたが、分頭とも少し違う感じが。

そう、成長点がいくつもあるような感じもあり、「石化(獅子化)」したような感じも。

石化したら面白いのだが・・・・。

 

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「天女」が株立ちになったが・・・・

2021-06-26 03:24:54 | 多肉植物(メセン類)

 

チタノプシス・天女です。

去年まではなかなかうまく育たなかったのに、なぜか今年はよく育ちました。

ざっと数えてみたが、10芽はあります。

が・・・・。

これも夏の高温多湿に弱く、今年の夏越しでどうなることか。

今年で3度目の夏越しになるが、去年と一昨年は夏越しでかなりのダメージを受けています。

が、そこからここまで復活を。

今年は何とか無事に夏を越してほしいものです。

 

 

 

こちらはアルギロデルマ(パテンス)たちです。

脱皮もほぼ終わりに近いが、これも夏の高温多湿に弱い。

 

ついでなので。

 

タッタ1輪だが、脱皮中のリトープスに花が咲いています。

本来なら秋に咲くはずなので、狂い咲きというしかない?。

これも夏の高温多湿に弱いのだが・・・・。

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正に「ネジバナ」です

2021-06-25 21:24:01 | えびね、風ラン、ウチョウランなど

 

 

かつてはいたるところの野原に生えていたランの一種で、ネジのように曲がりくねって咲くことから「ネジバナ」ともいうが、「モジズリ」とも言います。

芝生などでは雑草扱いして嫌うこともあるが、それを鉢に植えると1,2年でほとんぞが消えます。

実生では生えないランの中では珍しく実生でよく生えるのだが・・・・。

生える場所の選り好みが激しく、人為的に蒔いてもほとんどは生えず、気に入ったところにしか生えません。

なので、これも偶然生えたものです。

たまたまこの鉢が気に入ったようだが、それでも突然消えることも。

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ほぼ発芽は終了です

2021-06-24 03:50:46 | サボテン

 

種を蒔いて8日でほぼ発芽は終わりました。

発芽率は非常に高く、90%以上が発芽しました。

その数50余り。

 

 

 

 

 

ランポー玉に兜丸の花粉を付けたので、全てが雑種です。

色も形も一定せず、これからどのように育つのか。

 

もっとも、これは本命ではありません。

本命はこの後に兜丸同士を交配した方で、あと少しで種が熟しそうです。

 

 

 

これは2日前の画像です。

根元がかなり膨らんでいるので、結構種が採れそうです。

これも種が採れたらすぐに蒔きます。

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「断崖の緋牡丹」と「グロキシニア」

2021-06-23 21:10:45 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

右が「断崖の緋牡丹」で、左が「グロキシニア」です。

で、迂闊にも、今までこの2種類が同じ仲間であることに気が付かなかったのです。

そう、よくよく調べると、どちらも「イワタバコ科シニンギア属」だったのです。

で、この断崖の緋牡丹。

また新しい蕾を付けています。

 

 

 

最初に咲いた花はかなり前に咲き終わっていて、種まで収穫しています。

それなのにまた蕾が。

断崖の女王では起きたことのない現象です。

 

 

葉の色が全く違うが、右は去年買ったものです。

受粉してやれば種ができるとは思うが、グロキシニアまで増やそうとは思わないが・・・・。

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さてどうしたものか(実生の断崖の緋牡丹)

2021-06-22 21:23:42 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

 

1か月余り前に蒔いた実生苗たちです。

発芽までにだいぶかかったが、ようやくここまでに。

 

 

これは半月余り前に追加で蒔いたものです。

初めに蒔いた方は雨に当たらないようにしたが・・・・。

雨ざらしにした方が発芽は早いようです。

 

 

ことらは10日ほど前に蒔きました。

やはり、雨ざらしにしたほうが発芽は早いようです。

 

問題はこれをこの後どうするかです。

「無数」といってもよいほどたくさんの実生苗。

これをまともに育てたら大変なことになります。

なので、どれも「自然淘汰」に任せようかと。

 

種はまだ少し残っているが・・・・。

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峨眉山」と「笹蟹」と「蘇鉄キリン」

2021-06-22 03:48:30 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

久ぶりに登場の「峨眉山(後ろの2鉢)」と「笹蟹(手前の鉢)」です。

 

 

この峨眉山。

今年は仔吹きしないで大きくなっています。

いつもなら子株だらけになるのに、今年は何やらすっきりとした感じに。

このまま育つとどうなるのか・・・・。

 

 

こちらも今年はほとんど仔吹きをしていません。

 

 

笹蟹です。

2年前は峨眉山のような感じで仔吹きしたが、そこ後は仔吹きしていません。

 

 

こちらは先日挿し芽をした「蘇鉄キリン」たちです。

 

 

チョット見は「峨眉山」と間違えそうだが、「蘇鉄キリンです。

子株を20個外して挿しておいたが、全部発根しています。

この形から「パイナップルコーン」とか「パイナップル鉄甲」ともいうようです。

 

以前はなかなか増えてくれなかったが・・・・。

なぜか、最近はよく増なぜか、

増えてくれるのはうれしいが・・・・。

その分置き場所の確保が悩みの種です。

「ぜいたくな悩み」でもあるのだが・・・・。

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