新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ビーララが咲きました   追記です   さらに追記です

2022-02-28 03:01:15 | その他の洋蘭

 

右はだいぶ前に紹介済みの「オドントグロッサム」で、左にあるクリーム色の花が「ビーララ」です。

咲いたばかりはまだクリーム色一色だが、咲き進むにつれてピンクの縁取りが出てきます。

 

 

これはオドントグロッサムだが、いつ見ても奇妙な感じの紋様です。

 

 

 

これは「マサイレッド」です。

オンシジウムに分類されているようだが・・・・。

 

 

追記です。

 

まだ本来の色にはなっていないが、ちょっと色が出始めました。

咲き進むとさらに色が濃くなります。

2022.01.31.

 

追加の画像です。

 

大分色が濃くなってはきたが、気温が低いせいか、いまいちよく出ません。

2022.02.06.

 

さらに追加の画像です。

 

右端は最初に咲いた花で、開花から10日余り経っています。

その左は2日前に咲いた花で、その上は今日開いたばかり。

こうして見ると全く別の花のように見える?。

2022.02.10.

 

満開になったので。

 

右端が一番初めに開花した花です。

開花して1か月。

意外と長持ちしています。

 

 

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ようやく節分草が咲きました   追記です   さらに追加の画像です

2022-02-27 17:51:00 | 山野草

 

今年は1月の雨不足で育ちが遅れていたが、ようやく節分草が咲き始めました。

 

花の大きさは2センチ余りで小さいが、比較的丈夫でよく増えます。

実生でも簡単に増えるが、今年は1月の雨不足のせいか、去年蒔いた種がまだ芽を出しません。

 

 

こちらは野生化した西洋サクラソウです。

こちらも1月の雨不足が影響しているのか、今イチ育ちが良くありません。

2022.02.19.

 

 

追記です。

 

このように他の鉢にこぼれ種で生えることも多いが、今年は1月に雨不足が響いてか、去年蒔いた種が全く芽を出していません。

 

 

こちらはかなり大きいプランターだが、個々にも去年種を蒔いたが、開花株だけが芽を出して咲いているだけ。

花が咲き出すには実生3年目からで、実生2年苗も芽を出していないような・・・・。

2月に入ってからはそこそこ雨も降ったが、それでもだめだったのかも。

2022.02.22.

 

 

追加の画像です。

 

 

 

ようやく満開にはなったが、いつもなら芽を出しているはずの実生苗や二年苗が全く見当たりません。

どうも、12月から1月にかけての雨不足で土が乾きすぎたことが原因かも。

が、多分今年もたくさん種が出来るだろうから、また蒔くことに。

今日は久しぶりに暖かいいち日ではあったが、風が強くて困りました。

 

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「雪晃」に蕾らしきものが

2022-02-27 03:47:02 | サボテン

 

ちょっとわかりにくいと思うが、中心部近くに蕾らしきものがいくつか見えます。

 

 

こちらは「太白丸」で、だいぶ蕾も大きくなりました。

この分だと数日中には咲くかも。

 

 

こちらは「カルメナエ」で、もうだいぶ前から咲き続けています。

 

 

これは別のカルメナエだが、ようやく咲き始めました。

 

 

モンスト化した謎のサボテンです。

 

 

 

モンスト化(獅子化、石化)したようで、花が咲く位置もバラバラです。

長い毛があるので、「玉翁」の血を引いた雑種かも。

花は玉翁より一回り大きいような・・・・。

 

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ちょっと微妙な感じだが・・・・   追記です

2022-02-26 03:43:18 | 多肉植物(メセン類)

 

 

かろうじて生き残っている2つのアルギロデルマ。

秋に花が咲くも、片方だけ。

メセン類は「自家不稔」なので、単独では種はできない。

そこで、ダメ元で同じ時期に咲いていたリトープスの花粉で人工授粉をしてみたのだが・・・・。

それから4ヶ月近く経つが、種鞘は枯れる様子はない。

が、本当に種が出来ているのか?。

結果がわかるのはまだかなり先の事です。

2022.02.18.

 

 

追記(その後の様子)です。

 

向きが逆だったが、花の差歌右の株に変化が。

 

 

分頭しているようで、2頭株になりそうです。

種鞘もしっかりしていて、結実しているかも。

リトープスの花粉を付けたので可能性としては低いかも。

属が違うのでどうなることやら。

 

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花バエ(アブ)も騙された?

2022-02-24 18:14:16 | 小動物、昆虫など

 

画像の黄色い花は「造花」です。

その花に花バエ(アブ)が飛んできて止まったのです。

多分色に騙されたのだと思うが、日向ぼっこだったのかも。

たまたま見つけて携帯のカメラで写したが、そのあとすぐにいなくなりました。

 

ちなみに、この黄色い造花。

近くに住む3歳半になる可愛い女の子からもらったものです。

普段は「お花のおじちゃん!」といって私の姿を見つけると走って寄ってきます。

そう、いつもお花を上げているので、そのお返しだそうです。

散歩にも誘ってくれるほど仲はいいので。

 

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パキポディウムが皮肉な結果に

2022-02-23 04:21:58 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア

 

右の小さなものは「デンシフロラム」です。

買ったのは去年の4月です。

真ん中のは「ラモスム」で、左は「ルテルンベルギアナム」です。

この2つは去年の6月に買いました。

 

ところが・・・・。

 

 

この中では一何弱いと思っていた「デンシフロラム」は元気なのに、強いと予想していた「ルテンベルギアナム」が弱っています。

一番早くから落葉を始め、今では枝先から萎れ始めている。

一番強そうなルテンベルギアナムに異変が出て、弱いと思っていたデンシフロラムは元気に。

 

 

夏までに出た葉は落葉してしまったが、夏以降に出た葉は残っています。

この調子で行くと、この葉は夏まで残っているかも。

 

 

「ラメレイ(右の鉢)」とゲアイだが、これらも思いのほか葉が残っています。

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「七宝珠」は耐寒性がある?   追記です

2022-02-21 17:56:16 | その他の多肉植物

 

ここは屋外の日当たりの良い場所だが、先日の雪の日は「-4度」にはなっていたと思う。

なので、カランコエの「錦蝶」は凍害で枯れています。

が、七宝珠は無事です。

もともと多少の寒さなら耐えられていたが、まさかー4度でも無事だとは想定外です。

これも耐寒性が付いた?。

 

 

ここはその横です。

さすがにー4度では多くの錦蝶が凍害でダメになったが、何とか無事な個体が出てきています。

どうやら少しずつだが耐寒性を持つ個体が出てきているようです。

朧月やブロンズ姫は10年以上前からここで冬を越して半野生化しています。

錦蝶もその仲間に入るかも。

 

 

画像を追加します。

 

錦蝶はこんなところでも冬を越します。

たまたまここに落ちた子株が勝手に根を張っていて、完全に野生化しています。

陽当たりばよい所で、真夏だと50度を超えることも。

が、冬はー5度になることもあるが。

2022.01.10.

 

 

追記(近況報告)です。

 

 

今年は極端に寒い日は少なかったが、連日の寒さの影響か、去年は結構生き残った「錦蝶」たちもほとんどが枯れました。

が、「七宝珠」は無事です。

ということは・・・・。

ある程度の耐寒性はあるようです。

 

いつもなら冬を越すはずの場所でも錦蝶がこのありさまです。

まだ何とか頑張ってはいるようだが・・・・。

ダメになるのはもう時間の問題だろう。

 

 

こちらは何とか無事な頭です。

 

 

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「断崖の緋牡丹」と「上海の女王」

2022-02-21 04:00:24 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア

 

左が「断崖の緋牡丹」で、右は「上海に女王」です。

どちらも「断崖の女王」と同じ仲間であるが、育ち方は全く違います。

どちらも買ったのは去年のことで、まだ詳しい性格は分かりません。

特に、断崖の緋牡丹は。

 

 

根元の比較だが、上海の女王はすでに地上部は枯れているのに、断崖の緋牡丹は地上部はまだ枯れることもなく、新芽すら伸ばしている。

 

 

見ての通りで、新芽が何本も伸び始めています。

去年の2月(ちょうど今頃です)に開花したものを買ってきたので、これが普通なのかも。

 

 

こちらは上海の女王だが、断崖の女王とは違うようで、枯れた茎は取れません。

断崖の女王なら簡単に取れるが、上海の女王はしっかりとついたままです。

無理の取ると塊根まで傷がつきそうなので、このまま放置です。

が・・・・。

 

 

1本だけ新芽らしきものが。

ところが・・・・。

 

 

こちらは上海の女王の実生苗です。

こちらはまだ葉がしっかりとしていて、新芽もかなり伸びています。

親株は地上部が枯れ果てているのに、実生苗は枯れる様子がない。

断崖の女王の実生の時もそうだったが、実生苗は親株とは違うのかも。

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斑入りのリチェイに異変が

2022-02-20 18:22:16 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア

 

斑入りのリチェイたちだが、右端は去年の秋に「リチェイアルバ」として買ったが、どうやら「ルガルディアエ」が正式な名前のようです。

で、異変が起きたのは真ん中の鉢です。

 

この画像ではよくわからないが、一部の根元近くの色が黒ずんでいて、触ると柔らかいのです。

時期が時期なので、「低温障害」の疑いも。

が、後の2鉢には異常はありません。

そこで、変色した幹を切り取ることに。

 

切り口に変色はなく、低温障害ではなさそうな感じも。

 

1本を切り開いてみたが、内部は意外ときれい。

これだと低温障害でも軟腐病でもなさそうな感じも。

なので、これはこのまま様子見です。

 

 

この4本は仔株が大きくなったもので、幹の付け根で切断。

挿し木にはまだちょっと早いので、このまま切り口を乾燥させることに。

挿すのは1か月先?。

 

 

こちらは異常ありません。

 

 

「ルガルディアエ錦」にも今のところ異常はありません。

「リチェイ」として売られていることもあるが、リチェイは落葉するが、これは落葉しません。

なので、別種のようです。

 

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接ぎ木した「恩塚ランポー玉」の近況です   追記です

2022-02-20 03:45:50 | サボテン

 

 

夏に気まぐれで竜神木に接ぎ木をした「恩塚ランポー玉」です。

 

これは失敗です。

 

これはかろうじて付いています。

 

これは瞬間接着剤を使ってみたもので、うまく着いたようです。

 

これも大丈夫そうだが・・・・。

 

 

これが親株だが・・・・。

接ぎ木以来全く動きがありません。

この恩塚ランポー玉。

買ったのはもう30年近くも前の事です。

上に細長く伸びるタイプのようで、過去に3回胴切りをしています。

が、何時も生き残るのは胴切りをした上の部分だけ。

なので、30年近く経つのに、これしかないのです。

2021.12.01.

 

 

追記(近況報告)です。

 

この画像ではよくわからないと思うが、早くも成長を始めたようです。

 

 

12月の時点より一回り大きくなっています。

全体的に張りも出ています。

 

 

こちらも、左の一つは失敗だが、真ん中のも危うい感じではあるが、しっかりと固着しています。

 

 

親株には変化はありません。

仔吹きしたらまた接ぎ木をするかも。

 

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