新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

今度はどんな育ち方をするのか

2022-09-30 18:51:12 | 観葉植物(斑入り)

 

どちらも1年前に買ったソテツです。

左は買った時には葉の内側部分が黄色かったが、挿し木前だったようで、その後葉が枯れてしまい、今年また葉が出ました。

が、今のところは普通の葉で、斑はまだ出てこない。

この後斑が出てくると良いが、出てこない可能性も。

で・・・・。

 

 

左は普通の蘇鉄と同じ感じの葉だが、右はかなり感じが違う。

ちょっと見は「ヤシ?」とも思えるが、これでもソテツです。

 

 

これが根元だが、右端の株からは新しい葉が出始めています。

果たしてこの葉がどのように育つのか。

根元の感じも普通の蘇鉄とは違うので、今までと同じ葉なら「ザミオフロリダーナ」の可能性もなくはない?。

であってほしいものだが・・・・。

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今年はちょっと微妙な感じです

2022-09-29 18:43:56 | 球根類

 

クルクマの仲間だと思うが、かなり大きくなるタイプで、「レッドトーチ」と言うよらしいが・・・・。

今ぜんざいでも高さは1.3mほど。

 

 

夏とは少し伸び方が変わってきているので、根元には花芽が出来ていると思うが、今この状態だと花芽がこの中から出てこられるのか。

 

 

これが根元です。

手で触ると花芽らしき感触はあるのだが、果たしてどこまで伸びてくるのか。

咲けばきれいなのだが、咲かせるまでが大変なのです。

耐寒性は全くないので、冬は屋内に入れないといけない。

もっとも、寒くなると地上部は枯れるので、置く場所は何とか確保はできるが・・・・。

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久々のお出まし?

2022-09-29 03:49:05 | 小動物、昆虫など

 

 

この前いつ見たのか記憶にないくらい長らく姿を現さなかったヤモリが、久々に姿を現しました。

たまには別の個体の姿を見ることはあるが、別の個体だとすぐいなくなるが、この個体はかなり長い時間います。

この前いた今年生まれの子供はその後姿を見ません。

9月ももう終わり近くなので、これが今年の見納めかも。

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カマキリににらまれ?ました

2022-09-28 18:09:13 | 小動物、昆虫など

 

久しぶりに見つけたカマキリだが・・・・。

良く見ると何か虫を捕らえて食事中でした。

そこでアップで写そうとしたら・・・・。

 

 

鋭い目つきでこちらをにらんでいます。

が・・・・。

 

 

これは前日に見つけた時の画像だが、例年と比べるとかなり小ぶりです。

これは地域による違いもあるだろうが、この辺りは例年と比べると昆虫がかなり少なく感じます。

去年はかなりの数のコガネムシ類を見ているが、今年はあまり見かけない。

カメムシ類もよそではかなり発生したらしいが、こちらではあまり見かけない。

スズメバチやアシナガバチもいつもより少ない。

スズメガの類も少ないが。

シソもいつもならかなり虫にやられるのに、今年はあまりやられていない。

初夏のころまではよく見かけたニホントカゲやカナヘビも最近は全く見かけない。

が、ムカデやヤスデは特に変化無し。

来年はどうなのか・・・・。

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バルブ挿しをした「ヒビキシンフォニー」の近況です

2022-09-27 18:42:43 | デンドロビウム

 

これらは1ヶ月余り前に弱りかけたバルブを切って挿したものです。

始めは弱りかけたバルブだったので心配だったが、最近はすっかり元気に待ってきました。

 

 

根もこんな感じでよく出ています。

買ったのは1年あまり前だったが、その鉢はバークで植えてあって、その後の根の張りも悪く、冬場にかなりのダメージが。

始めは植え替えも考えたが、作業がかなり面倒なので、芽が出始めたバルブを切って挿してみたのです。

これが今年の冬にどうなるのか。

 

 

花付は良く、花持ちも抜群に良いのだが・・・・。

開花は気温の高い夏場なのに、3ヶ月は咲いているのです。

が、花付が良くて長期間咲くためか、新芽の出も伸びもよくありません。

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たまにはゴーラムでも

2022-09-27 03:40:40 | その他の多肉植物

 

金の生る木(花月)がモンスト化してできたゴーラムで、いくつかのタイプがあるのだが・・・・。

 

 

これが一般的なタイプだと思うが、今年は思いのほか良く育ったようです。

鉢は6号で、鉢からあふれかえっています。

 

 

こちらは葉が細長く伸びるタイプで、あまり見かけないかも。

鉢は5号です。

ちなみに、雨ざらしでかなり日当たりの良いところに置いていて、土が乾くことは全くありません。

正直、予想以上に大きくなってしまい、今年の冬はどこに置くかを思案中です。

最悪の場合は、半分は切り捨てないといけないかも。

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「孔雀丸」に今年3度目の蕾が

2022-09-26 18:35:44 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

タコ物ユーフォルビアの「孔雀丸」です。

これで今年3度目の開花になります。

 

 

こちらの株でも蕾が出来始めているが、蕾が付く位置は特に決まっておらず、その時によって違います。

ちなみに、この2株は無関係な株だが、だいたい同じ時期に花を咲かせます。

 

 

 

タコ物と言われるのでたくさんの枝を伸ばすが、その中の一部は先端が肥大して子株になるようです。

 

 

これは2年前に挿し芽出来そうな枝を選んで挿したものです。

そして、予想どうり子株が出来ました。

「実生でないと増やせない」という人もいるらしいが、実際は挿し芽でも枝を選べば出来るのです。

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そろそろ収穫も終わりに近いが・・・・

2022-09-26 03:48:58 | 果樹・野菜

 

右は「モロヘイヤ」で、左は「大葉(青紫蘇)」です。

そろそろ収穫期も終わりに近いが、今年はかなりの収穫量になりました。

これは袋にギッシリと詰め込んでいて、モロヘイヤは「230g」あり、大葉も「140g」あります。

とても一人では食べきれない量だが、毎日食べているので、1週間もあればなくなります。

 

 

これはモロヘイヤです。

雨が多かったせいか非常に育ちが良く、2mを超えるほどに育ちました。

特別肥料などはやらず、ほとんどほったらかしだったが、思いのほかよく育ってくれました。

さすがに最近は伸びも悪くなり、後1回収穫して終わりかも。

 

 

こちらは大葉です。

これも高さは1.5mくらいあり、嫌と言うほど収穫しました。

例年なら虫にやられる手収穫量が少なくなるが、今年はほとんど虫は居ません。

 

 

これは「エゴマ」です。

これも予想外に出来が良く、見るのも嫌になるくらい収穫しました。

シソと同じ仲間だが、香りはマイルドです。

 

 

これは出来過ぎたオクラです、

大きくなり過ぎた分少し硬いが、細かく刻めば食べられます。

 

 

柿も大きくなってはいるが・・・・。

熟す前に腐って落ちるものが多いです。

 

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またもや気まぐれです 

2022-09-25 18:19:01 | 食虫植物

 

去年挿し木をして唯一成功した株です。

夏以降順調に育ってきていて、上部の小さな芽もだいぶ大きくなりました。

そこで・・・・。

この小さな芽を取り木することに。

 

 

ちょっと下の芽のに干渉してしまったが、これは致し方ない。

正直なところ、無理に増やす理由など全くありません。

 

 

こちらは先日枝を下向きに曲げた「アルボマルギナータ」です。

非常に育ちが良いので、もう枝先は上を向いて伸び始めています。

なので・・・・。

 

 

曲げる位置をさらに低くしました。

正直、想定外の伸びの良さに困惑気味です。

すでに丈夫で取り木をしているが、もう一度枝先で取り木をするかも。

 

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八重咲の彼岸花が咲いていました

2022-09-25 03:45:57 | 球根類

 

今年は咲かないかと思っていた八重咲の彼岸花だが、私の勘違いで、別のところでひっそりと咲いていました。

というのは、球根を植えてあった鉢に名札を挿して置かなかったため、その鉢にこぼれ種で生えた大葉を一生懸命育てていたのです。

ここに来て大葉も終わりに近くなり、一部を刈り取っていて見つけたのです。

光の加減で色が薄く写っているが、実際はもっと濃い赤です。

 

 

手前の2つは普通の彼岸花だが、結構色に違いがある個体も。

彼岸花というと忌み嫌う人もいるが、このんで品種改良をする人もいます。

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