新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

こちらは今のところ大丈夫だが

2019-05-31 22:52:52 | 多肉植物(メセン類)

 

 

プレイオスピロスの、手前右は「紫帝玉」で、左が「帝玉」です。

 

後ろの大きいのは名前が定かではないが、「青鸞」のようです。

ここにきて古い葉がしおれ始めたが、その分新しい葉が日に日に大きくなっています。

 

 

 

 

 

昨日測った時は「14,2センチ」だった横幅が、今日は「14,5センチ」に。

鉢は3号なので、直径は9センチ。

まだまだ大きくなりそうな感じも。

買ったのはほぼ1年前なので、去年一度夏を越しています。

 

かなりレアなものなのか、ネットで検索してもあまり出てこない。

 

 

 

 

 

 

こちらも相変わらず素性が定かではありません。

 

「帝玉」として扱う人も多いようだが、一般的な帝玉ではなさそうです。

 

 

 

 

 

今でもまだ成長をしていて、この先どうなるかが全く分かりません。

 

どうやら、種が大量に輸入されているようです。

輸入されたときは「プレイオスピロス」としか表示されていないようです。

そのため、まだ正式な和名はないのかも。

帝玉に似てはいるが、別物のようです。

 

まだよくわからないが、帝玉よりは丈夫そうな感じも。

であると助かるのだが・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早くも被害が・・・・

2019-05-31 03:41:03 | 多肉植物(メセン類)

 

 

「アルギロデルマ」と「五十鈴玉」です。

 

 

 

 

 

先日の異常な暑さが災いしたようで、手前の1つが腐り始めています。

その左側もちょっと危ない感じも。

 

まだ5月なので、これから先が思いやられるが・・・・。

 

 

 

 

 

 

こちらはまだ何とか大丈夫だが・・・・。

これは10年ちょっと前に実生で始めたもので、初めは順調の育っていたが、数年前から今の時期はこんな感じでも、夏の間に壊滅状態になります。

が、その壊滅状態から半年でここまで回復するのです。

 

さて、今年はどうなることやら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは1月の終わりに実生苗を買い、それをばらして植え替えたもの。

 

上は大きめのものを30個植えたが、消えたのは2個だけ。

1個は野ネズミにかじられて消えたが、ほかにもかじられたものがいくつもある。

 

 

下は小さめなものを植えたが・・・・。

植えたのは44個で、消えたのは1個だけ。

が、もう1個小さなのが消えそうだが・・・・、。

 

両方合わせると「74個」になるが。消えたのは今のところ3個だけ。

予想ではその十倍くらいは消えると思っていたが、思いのほか好成績に。

 

が、問題はこれからです。

 

さて、秋までにどれだけ残っているのか・・・・。

 

 

一度はやめようと思っていたメセン類だが、安いものを見るとつい手を出してしまう。

この性格は死ぬまで直らないかも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルブカ・フリズルシズルの近況でも

2019-05-30 23:11:00 | 球根類

 

 

全部で21本も出た花茎も、すべての花が咲き終わりました。

 

そして・・・・。

 

 

 

 

 

すでに一部の葉が枯れ始め居ます。

そう、花が咲き終わると休眠に入ります。

 

が、中には気まぐれなものもいます。

 

 

基本的には、夏は葉が枯れてなくなり、球根の状態で夏を越すが、葉が枯れ切らないうちに新しい葉を出すものもあります。

 

が、「よく日に当てないと葉がくるくると丸まらない」と言われているが、必ずしもそうとは限らないようです。

去年も一部が7月の終わりくらい新しい葉を伸ばし始めたが、いくら日に当ててみてもほとんど葉は丸まらず、丸まり始めたのは9月になってから。

 

その一方で、9月になってから伸び始めたものはすぐに丸まりました。

どうも、葉が丸まるのは日光だけでなく、「日照時間」も関係があるようです。

 

それと、「自家不稔」のようで、これだけたくさん咲いても種はまったくできません。

もちろん、今までにも種ができたことはありません。

 

 

ただ、「オーニソガラム・コウダツム」と同じように、買ってに仔球が出来て増えます。

 

分球もするので、種ができななくてもよく増えます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アリウム・グローブマスター

2019-05-30 04:03:14 | 球根類

 

 

 

 

 

 

本来であればもっと巨大な花の塊になるのだろうが、鉢植えなのでイマイチ大きくはならない。

条件がよぇれば直径が20センチを超えるらしいが、これは11センチほどしかない。

 

それでも、こうして咲いてくれるだけましだと思わないといけないかも。

球根を買ったのは一昨年の12月のこと。

ギガンチウムも一緒に買ったが、ギガンチウムは1年前に消えました。

 

 

球根はニンニクを巨大にしたような感じで、過去に2度ダメにしている。

2度とも花が咲き出すころに枯れ始めるので、まともに咲いたことがない。

 

が、このグローブマスターはこれで2度目の開花です。

今のところはまだ枯れる様子もないので、また来年も咲いてくれるとよいのだが・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たまにはサボテンの花でも

2019-05-29 22:59:54 | サボテン

 

 

「美鹿角」というエビサボテンの花です。

棘だらけなので、吊り鉢栽培に。

 

が、ちょっと高目に吊るしていたため咲き始めたことに気が付かず、これが最後の花に。

明日だと萎れ始めていたかも。

 

 

 

 

 

 

こちらはノトカクタス属の「青王丸」で、これも最後の花です。

 

 

 

 

 

 

これは金紐サボテンの台木になっていた「袖ヶ浦」です。

真ん中にある白い毛の集まりは蕾だと思うが、これを見て上の2つの花を思い出したのです。

 

袖ケ浦の花はまだ見たことがない。

 

さて、どんな花が咲くのか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

斑入りになるのか

2019-05-29 03:40:05 | その他の多肉植物

 

 

エケベリアの「パーティードレス」だが、気が付くと一部の葉に縦に斑のようなものが。

この斑が安定して出てくれるとよいが、この手の斑は安定して出ることが少なく、いつ消えるかもわからない。

 

 

で・・・・。

10数年前に一時期エケベリアを集めたことがあるが、すぐに飽きてそのほとんどを処分したことがある。

 

が、数年前に「レインドロップス(瘤エケ)」と対面したことでまた少し集めてはみたが・・・・。

最近はまた飽きてほったらかし状態です。

 

なので、このように斑が入ったこと自体気が付かなかったのです。

そう、この斑は半年近く前に出ていたはずなのに、気が付いたのは今頃になってから。

 

レインドロップスにしても、初めは面白いと思っていたが、最近はすっかり飽きました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二冬超したプルメリア

2019-05-28 23:17:11 | 花木

 

 

それほど寒さには強くないといわれるプルメリアだが、寒い時期の水やりを控えると加温設備のない我が家でも冬を越してくれます。

これで鉢を含め高さは92センチに。

秋には優に1メートルを超すと思うが・・・・。

 

 

 

 

 

これが一番元気のよい芽だが、今のところ花芽らしきものは確認できない。

左奥の枝も同じ。

 

 

 

 

 

こちらは去年の秋に花を咲かせた枝で、

新芽が3つに枝分かれをしているが・・・・。

この枝には花芽はつかないと思うが・・・・。

 

もっとも、去年は秋になってようやく花芽が出たので、今年もまだどうなるかは不明です。

とりあえずは我が家でも冬を越せることは確かなようです。

 

 

ただ・・・・。

大きくなりそうなのが悩みに種に。

 

 

 

 

 

1か月ほど前に鉢増しをしたのだが、土の境目からキノコが顔を出していた。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チョッと期待外れ?

2019-05-28 03:28:56 | 草花

 

新しい品種のようだが・・・・。

買った時はこれに近い花が咲いていたが、その後は期待外れが多いです。。

 

 

 

 

 

 

これはまだましな方です。

 

 

 

 

 

右奥にらしい花も咲いているが、このように白一色の花も咲きます。

 

今のところはまだ何とも言えないが、気温が関係しているのかも。

日当たりも関係があるかも。

数日前から気温が高くなり、昨日今日と猛暑日だったし、ここはよく日が当たるところなので。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きょうは熊谷のほうが暑かったようです

2019-05-27 23:27:32 | 日々の出来事

 

 

今日も昨日とほぼ同じであったが、熊谷は「36.5度」だったようで、こちらより1度ほど高い。

で、これでひとまず猛暑もお休みだとか。

 

明日は30度に達するかどうかだとかで、夕方からは雨も降るらしいが。

この暑さで熱中症による死者も出ているらしいが、私は大丈夫。

 

 

今日もお昼過ぎから日が沈むころまで庭での作業。

さすがに日の当たるところかなり暑いが、日陰はそうでもない。

 

かつては大量の蚊で悩まされたが、ハニートラップを仕掛けるようになってからは激減。

が、裏に藪があるので、そこから飛んでくる奴らには注意が必要だが。

 

 

で、蚊取り線香は一昨日から使っているが、虫よけジェルは今日初めて使った。

 

ハニートラップに蚊取り線香と虫よけジェルを使っても油断をすると刺されてしまう。

そのくらい蚊の多いところなのです。

 

なので、時には殺虫スプレーの力も借ります。

 

じっと立っていると何匹か集まってくるので、それを殺虫スプレーで退治をする。

これが11月くらいまで続くのです。

 

今日も1回刺されたが・・・・。

挿された瞬間わずかな痛みが。

痛みを感じないことも多いが、時には痛みも感じます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相変わらず正体不明です

2019-05-27 04:10:01 | その他の多肉植物

 

 

去年の6月に、とあるホームセンターの売り場に落ちていた小さな子株を拾ってきて植えたものです。

拾った時は3センチあるかな以下の小さなものだったが、該当するような親株は見当たらず、今も名前は不明なまま。

今では15センチほどの育ち、なんとなく「白樺麒麟」のような風貌に。

 

が、白樺麒麟ならあるはずの棘のようなものはまったくなく、仔吹をする様子も今のところはない。

さて何だろう。

 

 

 

 

 

こちらは、スベリヒユ科の「アボニア・パピラケア」。

買ってから1か月半ほどで、とりあえずは何とか育っている。

 

夏場の高温多湿には強くなさそうで、何とか夏を越させたいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする