新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

実は・・・・

2018-08-31 22:38:15 | その他の多肉植物

しばらく紹介するのをためらっていたものがあります。



それは・・・・。










右端は去年の秋に買ってもので、これでもかなり大きなサイズです。


鉢は6号だが、塊根に押されたのか、楕円形に変形していて、横幅は20センチあります。

これでもかなり安いと思って買ったが、今回買った左の二鉢。


この大きさなのに、さらに安い値段が。



実は、6月に別のホームセンターで同じくらいのものを見ているが、その時の値段は「5桁」でした。

福沢諭吉お二人にお供を付けないと買えないレベル。



それが・・・・。

これは「4桁」です。


それも、野口英世お二人に少しお供を付けるだけ。


そう、ほぼ「十分の一」と言ってもよい値段。









これは去年買ったもの。














この二つが今回買ったもの。

鉢は6号なので、かなり大きいです。


店あまりに安いので員に値段を確認したところ、値段の付け間違いではなく、すでに数鉢売れているのだとか。



もう一回り大きなものもあったらしいが。


ネットであれこれと調べてみたが、類似のものの販売はなし。




その横にはプルメリアも格安で売られていたが、さすがにプルメリアにまで手を出す気にはなりません。


すでに一鉢持っていて、置き場所に困ることがわかっているのです。




もっとも、この大きなアデニウムだって置き場所の確保は至難の業だろうが。


今年もまた何かが犠牲になるのです。
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エピフロニティス・セルヌア

2018-08-30 03:17:45 | カトレアとシンビジウム



かなり小型のランで、少し作落ちさせてしまい、つぼみはこれだけでした・








こちらは2本バルブがあるも、つぼみはなし。


枯れなかっただけましだと思わなければいけないのかも。





ついでなので。





これは「バルボフィラム・マキシマム」

「コブラオーキッド」ともいわれる品種と同じ仲間です。


これもかなり作落ち気味で、来年はどうなるか。

匍匐茎が長いので、すぐに鉢からはみ出してしまう。









アングレカム、ディディエリ。

猛暑の影響か、最近はあまり成長していないようで、古い葉が3枚ほど落ちてしまい、少しみすぼらしくなっているような・・・・。
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アメリカンブルー

2018-08-29 22:43:38 | 草花








半月余り前、売れ残って安く売ったいた中に、とりわけ元気そうな苗があり、「50円」だったので気まぐれに買ってきた。

それがここにきて盛んに咲いている。









こちらは「カリブラコア」です。



アメリカンブルーは夏の暑さにも結構強いが、カリブラコアは少し弱い。


花はよく似ているが、アメリカンブルーは「ヒルガオ科」で、カリブラコアは「ナス科」です。
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黄花彼岸花「オーレア」が咲き始めた

2018-08-29 03:41:59 | 球根類








九州地方などの温暖な地域が原産なので、少し寒がります。

彼岸花の仲間には珍しく、黒くて大きな種が出来ます。


その種を蒔くと3年か4年で花を咲かせ始める。



ただ、普通の彼岸花とは違い、一斉に咲くことは少ないのか、もっと早い時期に咲き始めることも。
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「ドラセナ・ゴッドセフィアーナ〝フツラ”」と、その仲間たち

2018-08-28 22:55:44 | 観葉植物(斑入り)



これが一般的に「ゴッドセフィアーナ」と言われるドラセナの一種です。


一般的に「ドラセナ」と言われる種類とは少し(かなり?)雰囲気が違います。

茎はかなり細く、株立ちになります。



かつてはほとんど1種類しか出回っていなかったが、最近は色の違うものが出回っています。




そして・・・・。









これも同じ仲間で、「フツラ」と言います。


育ち方はゴッドセフィアーナだが、葉は「マッサンゲアナ」によく似ています。



買ったのは1年前だが、倍以上に育っていて、冬どこに置くかが悩みの種に。


去年置いた場所は狭くてとても置けない。




他にも大きくなって困っているものがいくつもある。


育たないのも困るが、元気に育つのも困る。
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元気の良い「クテナンテ」でも

2018-08-28 04:11:24 | 観葉植物(斑入り)



このクテナンテ。


買ったのは2年余り前です。


値段が安かったので買ったのだが、耐寒性が弱いことを承知の上で買ったのだが・・・・。

ネットなどで調べると、耐寒性はないので「10度以上ないと・・・・」と書いてあるところがほとんど。


一部には「12度以上」と書いてあるところも。


なので、初めから我が家での冬越しなど考えてはいなかったのだが・・・・。



ところが、寒さでかなり傷みはしたものの、何とか冬を越してしまった。


ちなみに、我が家では「5度以下」になることもよくあるので。



今年の1月には「4.2度」になったこともあるが。



2年目の冬も何とか無事に越し、今ではこのような大株に。




去年はほとんど見かけなかったが、今年は時折見かけるが・・・・。

値段はだいぶ高くなっているようです。
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アマクリナム・ドロシーハンニバル     画像を追加します

2018-08-27 03:26:58 | 球根類



今年の冬の寒さでかなりのダメージを受け、今年は咲かないと思っていたところ、今頃になってようやく咲きました。



アマクリナム。

「アマリリスベラドンナ(本アマリリス、ベラドンナリリーともいうが)」と「クリナム」との属間交配種です。


ただ、アマリリスベラドンナには甘い香りがあるが、これにはありません。









これは「ツルバキア・シルバーリーフ」


ニラに近縁で、斑が入っていないものもあるが、花が咲かないとニラと区別が付きません。


花はこれと同じで、四季咲きです。

地域によっては食用にするのだとか。




「ハナニラ」と区別するために、「ニラ花」ともいうらしいが。


春に咲く「ハナニラ」とは別物です。

「ハナニラ」は有毒なので、間違って食べて食中毒を起こすことも。



追加の画像です。





チョットピンボケだが、これが斑の入らないツルバキアです。


花が咲いていればわかるが、花がないと普通のニラと区別がつかないほどよく似ています。



根株もニラとよく似ているが、ニラほど耐寒性はありません。

また、ニラは寒くなると地上部は枯れてしまうが、これは枯れません。
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セロジネ・スペシオサが咲きました

2018-08-27 03:16:52 | その他の洋蘭








去年ジュメさんからいただいた「セロジネ・スぺシオサ」がまた咲き始めました。


一年中断続的に咲くのだが、あまり強い日光は好まないようです。

そう、以前は日当たりの良いところに置いていたため、一時期葉焼けを起こし、せっかく蕾が出来ても咲かないで落ちてしまう。


その後半日陰に移したところ、また咲き始めました。









これも同じ時期に頂いた「セロジネ・トメントサ」で、花芽らしきものを発見。



1ヶ月余り前にも花芽が伸び始めたのだが、猛暑の影響か、少し伸びたところで腐ってしまった。

今度は咲いてくれると思うが・・・・。














これも同じ時に頂いた「デンドロキラム・コビアナム」です。


11月頃に咲くことが多いらしいが、9月には咲きそうです。




夏咲きのデンドロキラムもあるが・・・・。

少しこじらせてしまい、去年も今年も花を咲かせません。
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こんな育ち方なら助かるが

2018-08-26 22:46:00 | アガベ、サンセベリア、アロエ
かつて「aff・ベラ」と言うのを買ったことがあるが、やたらと横へ広がって伸びるので、置き場所で苦労をしたことがあります。


子株を10センチ以上もあるランナーの先に作るので、すぐに鉢からはみ出してしまう。




で・・・・。







これは去年の暮れ近くに買ったもので、「ボンセレンシス」です。


子株ができ始めているが、親株のすぐ横なので、これならあまり場所を取らなくていい。









こちらは2年くらい前に買ったもので、名無しです。


が、断定はできないが「ボンセレンシス」かも。

葉の模様もよく似ているし、子株の出方も同じ。


安かったので買ったが、初めは「aff・ベラでは?」と心配でした。



が、どうやら違うようです。
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またも「マッソニア」に問題が

2018-08-26 04:06:49 | アガベ、サンセベリア、アロエ








こちらはすでに紹介済みだが、今回はこれではありません。

一段と地下茎は大きくなっていて、いったいどこまで大きくなるのか。


鉢底から土がこぼれないようにと思っ手入れた水切りネットも横に押しやられている。





問題はこちらです。






斑入りのマッソニア。

一向に新芽を伸ばさないので、何気なく鉢底を見ると・・・・。








この鉢も地下茎を下に伸ばしている。









こちらは普通に新芽を出している。


新芽の数は「3本」


こういう新芽の伸び方なら良いのだが・・・・。



こちらの思い通りに育ってくれないところが頭痛の種だが、そこがまた面白いところでもある。


この鉢も、来年はどうなることか。
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