これは去年の4月の終わりごろに挿し芽をした孔雀丸です。
4年ほど前にも一度挿し芽をしたことがあるが、その時はまともに育ることなく1年ほどで消滅。
が、今回はちょっと様子が違います。
前回はただ先が伸びるだけで太くはならなかったが、今回は違います。
チョットピントが合っていないのでわかりにくいが、この芽は先端がかなり肥大をしていて、新芽らしきものが出ています。
ということは・・・・。
この部分が新しい子株になるのかも。
そして・・・・。
根元でもこのような芽が出ています。
この様子から見ると、これも新しい株になるのかも。
追加の画像です。
挿し芽をした方は屋内なので成長が早いが、こちらの親株の方も動き出しています。
できるだけ日に当てて間延びさせないようにと、波板で囲っただけのベランダに。
風雪は防げるが、無加温なので氷点下になるのは当たり前。
今年も「-3度」まだ下がった日もあるが、それでもなんとか冬を越しています。