新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

素顔?の「アガベ・アメリカーナ」

2020-04-30 23:01:39 | 園芸センターで写した植物他

 

 

値段もさることながら、これほど大きなアガベを植えられるほどの庭を持つ人は少ないと思うが。

で、最近は「アガベ・アメリカーナ」という名前で売らrてているが、和名は「竜舌蘭」と言います。

多肉マニアの中でも結構人気がある品種ではあるが、もともとはこのように大きくなる種類です。

 

原産地のメキシコなどではもっと巨大になり、テキーラの原料としても使われるそうです。

最近はどうなったか知らないが、日比谷公園にも大きなものがあったのだが・・・・。

 

 

 

こちらは斑のない原種のほうで、和名は「青の竜舌蘭」というそうです。

通常であれば、斑入りの品種には「斑入り」としたり、別の間前を付けるはずが、斑入りのほうが先に日本に入ってきて「竜舌蘭」という名前で普及してしまい、後から入ってきた原種のほうに「青の」とつけざるを得なかったのだとか。

 

これは「アマリリス」にも言えることだが・・・・。

 

 

 

 

こちらは大きなソテツです。

植えてある鉢は1メートルくらいあるが・・・・。

 

庶民には縁のない存在なので、この周辺には人影はまったくありません。

中学の同級生の家にはこんなのが植えてあったが・・・・。

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久ぶりにノビル系のデンドロビウムです

2020-04-30 03:42:20 | デンドロビウム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前はよくブログネタに使ったものだが、最近はすっかりご無沙汰を。

 

正直なところ、増えすぎて持て余し気味で、管理もかなりいい加減に。

で、まだ蕾の状態のものもあるので、それらはいずれまた。

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タコ物ユーフォルビア「孔雀丸」の挿し芽をしてみたが・・・・   追記です

2020-04-29 22:25:51 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

左が「孔雀丸」で、右は「九頭竜」です。

以前九頭竜の挿し芽をしたことがあるが、発根はするが、一向にタコ物らしくならずに消えてしまった。

その後、「実生でないとだめだ」という話を耳にするも、「たまに挿し芽ができる枝が出る」という話もあり、今回それらしき枝があるのを見つけ、それで挿し芽をしてみることに。

 

 

 

 

このように、普通は枝を出さないはずが、このように途中から枝を出しているものがある。

そこで、この枝を使って挿し芽をすることに。

 

 

 

取り敢えず13本を挿してみたが、これがこの後どう変化するのか。

しばらくは様子を見るしかないが・・・・。

 

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西洋オダマキでも

2020-04-27 23:08:56 | 草花

 

 

記憶が定かではないが、10年以上前に買った鉢植えのこぼれ種で勝手に生えて勝手に咲きます。

 

 

 

実生なので色の変化はかなりあります。

後、買った時はもっと八重咲だったが、八重咲ではなくなっています。

 

が・・・・。

 

 

 

こちらはまだかなりの八重咲です。

ちなみに、こぼれ種でよく生える割に、意図的に鉢に蒔くとあまり生えません。

 

そのため、毎年沢山の種が採れるので「欲しい」という人に差し上げても、「生えた」という話はあまり聞きません。

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今度は「ナナフシ」の子供が

2020-04-26 22:51:07 | 小動物、昆虫など

 

この画像では大きく見えるかもしれないが、実際は2センチくらいしかありません。

カマキリに近い仲間らしいが、数は非常に少なく、この大きさで見つけたのは初めてです。

夏になれば20センチくらいになるが・・・・。

大きくなってもあまり動かないので、目の前にいても気が付かないことも。

 

カマキリとは違い、葉の陰にいることが多く、その上あまり動かない。

なので、一度枯れ枝と間違えて切ってしまったことも。

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「カリビアンジュエルズ」が咲きました

2020-04-26 04:25:52 | 球根類

 

カルビアンジュエルズ。

「シーラー・ペルピアナの豪華版」といったところか。

買ったのは一昨年の12月で、去年も咲いてはいるが、これほどきれいには咲かなかったが。

 

 

 

こちらが「シラー・ペルピアナ」で、咲くのはもう少し後です。

 

 

 

 

こちらは「アリウム・グローブマスター」です。

「アリウム・ギガンチウム」は球根が腐って消えてしまうことが多いが、こちらは消えずに残っています。

花芽が7本もあるので、咲くとにぎやかに。

 

 

 

こちらもアリウムの一種だが、名前を思い出せません。

 

ついでなので。

 

 

こちらは「ヒヤシンソイデス」「原種のチューリップ」「オオアマナ」です。

これらはもう何年も前に買ったもので、毎年勝手に咲いてくれます。

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今年も恐竜に花芽が

2020-04-25 23:13:27 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

おかしなところから芽を出して二頭立てになった恐竜です。

そして、今年もまた太い花芽を出しています。

 

 

 

 

左右に出ていて、花茎の太さは1センチ近くあり、途中で枝分かれしながら1.5メートルくらいに伸びます。

 

花はアロエに近い形の花で、もう見飽きています。

なので、あと少し伸びたら抜いてしまいます。

 

3年前は、1度抜いてもまた次がまた出てきて、結局3回出ました。

可哀そうだからと咲かせる人も多いだろうが、私はもう見飽きているので抜きます。

 

 

 

こちらではもうこんなに伸びていました。

これで50センチほどだが、この倍以上に伸びます。

で、このまま伸ばすと鉢が倒れてしまうので、これはすぐに抜きました。

 

ハオルシアは何本抜いたことか、

数えたわけではないが、100本は優に超えているだろう。

 

今年はあまり多くなかったが、竜鱗の大株などは、1鉢で30本近くも出ることもあるので。

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名無しのカトレアが咲きました

2020-04-25 03:58:17 | カトレアとシンビジウム

 

右のミニカトレアも名前がわかりません。

私が買うのはラン専門のショップではないため、名無しが多いのだが・・・・。

このカトレア。

買ったのは4年前で、2年前に一度池に水没をさせ、新芽を腐らせている。

が、それでも見事に復活を遂げ、今年も見事に咲きました。

それも、3本のバルブに1輪ずつ。

香りがあればいいのだが・・・・。

全くないわけでもないが、強くもないので、意識しないと気が付かないレベルです。

 

かつてはあまり花を咲かせることもなく消えることも多かったカトレアたちだが、最近はよく咲くようになりました。

 

 

 

これはあと少しで咲きそうです。

 

 

 

4輪まとめて咲くようです。

この株はもう一つ花芽があるが、咲くのはまだだいぶ先に。

 

 

 

こちらは同じ鉢に2種類植えてあり右と左は別の花です。

 

 

 

こちらにも蕾が。

これら以外にも、いくつもミニカトレアに蕾があるので、咲いたら順次紹介します。

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パキポディウム「ゲアイ?」の植替えをしてみた

2020-04-24 23:42:21 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

右は去年の秋に買ったもので、左は今年になって買ったものです。

どちらも値段はほぼ同じで、ネットだとこの2つ分でも1つも買えません。

送料も含めると「3個分」くらいに。

「同じものを2つも?」と思う人もいると思うが、耐寒性はなさそうなので、保険の意味で買いました。

で、何とか無事に冬を越したようで、ここにきて成長を始めている。

そこで、急遽植え替えをすることに。

その理由は、鉢が細長いことと、植えてある土が何となく気に入らないからです。

 

 

 

これは去年の秋に買ったほうで、根元から脇芽も伸びています。

 

 

 

植え替えた後です。

右の黒い鉢が元の鉢です。

 

 

 

右は今回使った土です。

左が今まで植えられていた土で、最近よく見かける、ハンギングなど用の「軽い培養土」とほぼ同じです。

 

ココピートなどが中心のようで、非常に保水性はいいのだが・・・・。

この土。

一度乾かすと、今度は簡単には水を吸わなくなります。

 

おそらくこの土。

初めのうちは良くても、少し古くなると根腐れの原因になりそうな感じも。

ランなどによく使われる「バーク」と似たようなものかも。

 

さて、土を大幅に変えてしまったので、これがどのような結果を生むのか。

しばらくは注意が必要かも。

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大株の「竜鱗」と「静鼓」でも

2020-04-24 04:16:09 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

30年以上前に買った「静鼓」です。

鉢は7号なので、これ以上は大きくはしたくない。

もっとも、今までにこの倍くらいの量を里子に出しているので、かなり良く増えます。

もう5年以上も植替えをしていないと思うが、それでも問題なく育ちます。

そして、鉢が大きいこともあって、土が乾くことはまずありません。

最近、これを「玉扇」と称して売られていることもあるので、その点にはご注意を。

また、これの色の薄いタイプを「グリーン玉扇」と言って売られていることもあるが。

花芽もたくさん出るが、少し伸びると抜いてしまいます。

 

 

 

これはどちらも「竜鱗」です。

大きなほうは40年近く前に買ったもので、これもかなりの量を里子に出しています。

小さい鉢は今年の1月に買ったのだが、一般的な竜鱗とは少し感じの違うタイプのようです。

仔吹きもすごいようです。

 

 

 

鉢は6号で、次から次へと加増切れないほどの仔を出してきます。

この調子だと、1年後にはこの鉢いっぱいになるかも。

 

 

 

こちらは12号の鉢なので、これだけの群生株はほとんどないと思うが。

記憶が定かではなうが、10年以上植替えをしていないと思うが。

で、土は常に湿っています。

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