新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

これを買うのはどんな人?   追記です

2024-01-15 04:15:00 | 園芸センターで写した植物他

 

先日行ってきた園芸センターで見たのだが、手前の看板には「樹齢450年」と書いてあり、値段も「450万円」とあるが・・・・。

ちょっと上の方が写っていなかったが、高さは3m近くあり、横幅は4m近いかも。

450万円。

ちょっとした車が1台買える値段。

これを植えるとなると、それなりの広い庭がないと無理。

となると・・・・。

かなり裕福な家でないと無理。

さらに、これはいったいどこに生えていたのだろうか。

2022.12.02.

 

 

追記です。

詳しいことは分からないのだが、昨年の暮れに行った時は消えていました。

ポートの従業員に聞いてみたが、真相は聞けずじまい。

多分売れたのであろうが、どんな人が買ったのか。

個人ではないのかも。

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以前なら迷わずに連れ帰るのだが・・・・

2023-06-29 04:08:43 | 園芸センターで写した植物他

 

「カトレア」としか表示されていなかったが、値段も意外に安く、2年前なら間違いなく連れ帰っていたが、最近はしばらく迷った挙句、連れ帰るのは断念しました。

以前は置き場所の問題だけだったので何とかやり繰りも出来たが、最近は体力や気力が問題に加わってきているのです。

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「紫太陽」の花

2023-05-14 18:44:48 | 園芸センターで写した植物他

 

「紫太陽」の花です。

「花サボテン」とも言われる仲間なので、花は大きくてきれいなのだが・・・・。

我が家の紫太陽。

枯れはしないが、育ちはあまりよくなく、まだ咲いたことがない。

 

 

これは「金冠」です。

大きくなるとこのように群生株になるが、我が家のはまだここまで大きくはなっていません。

 

 

「大仏殿」です。

かつて我が家にもあったのだが・・・・。

「枯れはしないがほとんど育たない」という状態が3年余り続いて消えました。

 

 

「カルメナエ」

何年経てばこの大きさになるのか。

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園芸センターで写した画像です

2023-05-13 03:59:16 | 園芸センターで写した植物他

 

「パープルマジック」という、淡い色合いでさわやかな感じのシャクナゲです。

買ってこようかとチョット迷ったが、買うのはやめました。

 

 

鮮やかなオレンジ色のパフィオペディラムです。

これも欲しいが、手は出しません。

 

 

これもパフィオです。

さすがにこれは出す気にならない。

 

 

デンドロビウム・フォーミディブルだが、どうすればこのサイズで花を咲かせられるのか。

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何故このようなことをするのか

2023-03-05 03:54:49 | 園芸センターで写した植物他

 

 

この2枚の画像を見て、何かおかしなことに気が付かないだろうか。

10数年前にはこのような売られ方はしなかったのだが・・・・。

若い世代の人は知らないと思うが、10数年前には一時期かなりの「クリロブーム」があったのだが・・・・。

そのブームの最中に突然葉を切り落としたものが流通を始め、それをきっかけにクリロブームも終息に。

その後しばらくはクリロの出回りが減っていたが、最近また増え始めているが・・・・。

正直、この画像に写っているクリロたち。

古い葉どころか、新しい葉まで切られていて、クリロにとって重要な葉がほとんどないのです。

植物にとっての葉は「養分製造工場」なので、葉がないよ養分を得られなくなる。

そう、これらの鉢は養分を蓄えることが出来ず、夏の休眠期に消えることが多く、それを知っている人は手を出さない。

 

 

このくらいならまだ何とかなるだろうが、この様なものは少ない。

ちなみに、私もかつてはクリロにはまった時期もあるが、葉を切ったものが出回り始めたころに買うのをやめています。

そして、クリロ熱も一気に下がり、その後はほとんどほったらかしで、主だったものの大半は消えました。

が、こぼれ種で増えたものはあちこちに生えています。

ついでなので。

近年は「ブラック」と言われるクリロに人気が出ているらしいが・・・・。

40年位前に私が買い始めたころはブラック系の花が多く、その子孫が我が家では野生化して生えています。

何年か前だが、それを知り合いに上げたところ・・・・。

「ワーー!、ブラックだ」と大喜びされたことがあります。

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明けましておめでとうございます

2023-01-01 04:14:32 | 園芸センターで写した植物他

 

「歳をとる取ると一年が短く感じる」とよく言うが、まさにその通りで、2022年も早々と過ぎ去り、今日から2023年が始まります。

ということで、今年もよろしくお願いいたします。

 

そして、年明け早々は昨年の12月29日に行ってきた園芸センターで写してきたきれいな花々でも。

 

これは名前を書いたメモが見つからなくなってしまったが、新しいタイプのジュリアンだそうです。

様々なタイプの色が入り混じっていてきれいではあるが、結局は買わないで帰りました。

 

 

こちらは「ガーデンシクラメン」だが、値段が安いのにも関わらず、ほとんど売れていないような感じも。

 

 

これは新しいタイプのパンジーです。

そのためか、値段はかなり高めでした。

 

 

こちらは普通のタイプなので、値段は安いです。

 

 

葉ボタンも売られてはいたが、最近は飽きられたようで、量はかなり少なめな感じも。

 

 

これは「匂い桜」です。

値段は安かったが・・・・。

置く場所がないのでやめました。

 

 

これは「金の生る木(花月)」だが、そうやったらこのように咲きそろうのか。

過去にはろいろと試したこともあるが、すべて失敗に終わり、今はもう諦めました。

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これは安くても手を出せません

2022-12-30 03:52:06 | 園芸センターで写した植物他

 

花は子供の手の平より大きいくらいの大輪の胡蝶蘭で、株も根の状態もすこぶるよい。

なのに、これで「1200円」です。

なので、一瞬迷いはしたが、諦めました。

 

 

これは「極楽鳥花(ストレリチア)」です。

かなり前に作ったことはあるが・・・・。

ある程度以上大きく育てないと花を咲かせないので、我が家ではどうしても置き場所の問題が。

結局は2度花を咲かせた後断念しました。

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寒いと袋はできないようです

2022-12-09 18:36:56 | 園芸センターで写した植物他

 

これは先日行ってきた園芸センターで写してきた画像だが、どのウツボカズラも成長はしているものの、秋以降に伸びた部分には捕虫袋が出来ていません。

この温室だって夜間はそれなりに加温はしているのだろうが、それでも捕虫袋はできない。

そう、我が家は加温などしないのでここより温度は低い。

正直、枯れないで冬を越すだけで良しとしないといけないようです。

ただ、寒さはこれからが本番で、脱落者が出なければよいのだが・・・・。

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またもやおかしなものが売られているが・・・・

2022-12-01 04:17:58 | 園芸センターで写した植物他


この画像ではよくわからないと思うが、名札には「幸運のランポー」と書かれている。

そう、2年前に出回ったことのある「割れ卵」だとか「令和の桃子」と同じ手のものだろう。

 

 

ちょっと見は「斑入り」のようにも思えるが、これは斑入りとは違うだろう。

断定はできないが、多分海外から船便で送られてきたもので、輸送中に成長した部分が斑の言うな感じになっただけだと思う。

箱に詰められてコンテナーで送られてくるので、輸送中は暗黒の状態に。

そう、暗黒状態の中で成長したので色が抜けただけ。

 

そして・・・・。

 

 

こんなものも売られているのです。

値札には「ハオルチア」と書いてあるが、ハオルチアとは全く別物の「アデニウム」です。

勘違いか思い違いで書いたのだろうが、時折こういう間違いもあるのです。

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何十年かけたらこの大きさになるのか?

2022-11-15 18:38:29 | 園芸センターで写した植物他

 

これは先日行ってきた園芸センターで写してきたものだが、これだけの大きな群生株だと、いったい何十年かければここまでの大きさになるのか。

この画像では大きさがわからないと思うが、直径は30㎝以上あります。

それも、かなりきれいに整った感じに育っている。

 

 

その割にはかなり安い値段で売られている。

 

クロランサ。

調べてみたところ、南米のアルゼンチンが原産のようで、パイナップル科でデウテロコリア属とのこと。

欲しいとは思うが、お金も置く場所もない。

 

かつては「金持ちの趣味道楽の世界」とも言われていたが、これを見るとそれが良くわかります。

 

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