新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

満開の「ラブリーモーニング・サヤカ」

2017-03-31 23:04:33 | その他の洋蘭












表裏とも同じような感じで咲いている。










これが株の状態で、左側に新芽がかなり大きく育っている。

そう、これは新芽の動き始めがかなり早いのです。

そして、よく見ると、右下にもう1本新芽は伸び始めている。

株の元気が良いようで、今年は新芽が2本に。

この調子てゆくと鉢を大きくしないといけないかも。

上手くすると、来年は2本咲く?。

若干夏の暑さに弱いようなので、「捕らぬ狸のナントカ」にならないようにしないといけない。







ついでなので・・・・。













どちらも、「コルナマラ・ワイルドキャット」と同じ仲間です。

こちらはイマイチ出来が良くありません。


出来の良いものもあれば、出来の良くないものもある。

これは仕方ない事なのです。
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セロジネ・インターメディアが満開に

2017-03-31 21:48:00 | その他の洋蘭











このセロジネ・インターメディア。

本当はもっと沢山咲くはずだったが、つぼみが膨らみ始めたことにウッカリ2本折ってしまった。

花茎は四方八方に伸びるうえ、細くて折れやすい。

なのて、チョットしたことですぐに折れてしまう。

至って丈夫な蘭なので、我が家でも簡単に栽培できます。

原種の「クリスタータ」の方が花も大きくてきれいなのだが、若干寒がるようで、我が家では油断すると枯れてしまう。

かつて持っていたが、舌癌の手術で入院中にダメにしてしまった。

インターメディアはよく見かけるが、クリスタータは滅多に見かけない。

見つけたら多分買ってしまうだろうが、果たして、また出会いはあるのか。

ネットで探せばあるのだろうが、そこまでして買う気はない。

と言うより、ネットで買うとかなり高くつくのでね。
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これも暴れそうな予感が

2017-03-31 04:10:55 | その他の多肉植物



右は、セネシオ属の「鉄錫杖」

左は正体不明だが、全体的な感じから見て、鉄錫杖の変異種かも。

セネシオ属は来月くらいまでは元気が良いが、5月になると生育が停滞し始める。










絵札には「スタペリフォルミス」とあるが、検索しても出てこない。

買ったのは今月初めころ。

ここに来て少し図ってみたところ、1日に2ミリくらい伸びている。

1日に2ミリ伸びると、1ヶ月で6cmも伸びることになる。













こちらは「鉄錫杖」

これも同じくらい伸びている。










これが去年の11月に買った時の姿。

右端にあるのがそれで、明らかに大きさが違うのがわかる。

共に詳しい栽培法がわからず、夏はどうなるのか。

セネシオ属は夏の高温多湿に弱いものが多く、夏をどう乗り切るかが問題。


さてどうするか。
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運のないやつ

2017-03-30 22:56:58 | 小動物、昆虫など



まだ3月だと言うのに、キリギリスの仲間とおぼしき虫がいた。

普通は卵で冬を越すはずが、これは成虫のようである。









私に見つかって逃げようとするが、まだ動きは鈍い。

今日の暖かな陽気に誘われて出てきたのだろうが、何と運のないやつか。

今日は昼過ぎに車で病院に行く日だったが、出かけるまでにわずかに時間が有り、何気なくここに来ただけ。

枯た葉や落ち葉を取り除こうと思い手を出した先にこいつがいたのだ。

少し場所が違ったら見つからずに済んだのに・・・・。

運がないとこういうことになるのです。

トノサマバッタであれば、また無罪放免にもできるが、こいつはそうもゆかない。

可哀そうではあるが、「運が悪かった」とあきらめてもらうことに。


それにしても・・・・。

3月に成虫を見るのは初めてです。

ヒョットすると「外来種」かも。
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気まぐれついでに買ってきた「リプサリス」

2017-03-30 03:54:00 | サボテン



緋牡丹の隣にあったので、何気に買ってきてしまった。










手前が少し前に買った「青柳」で、左後ろが今回買ったもの。

「リプサリス」としか書いてなく、名前はわからない。

青柳と比べるとかなり大きさに差があるが、値段はそれほど違わない。


右後ろは「猿恋葦」で、リプサリス属とは違う「ハチオラ属」です。









青柳も成長を始めている。

サボテンの仲間ではあるが、リプサリスやハチオラは、ある程度温度があれば冬でも成長するようです。









これが「猿恋葦」の今の姿。









で、これは去年の12月の姿です。

11月に買った後成長を始め、真冬でも成長を続けていたのです。


この調子で行くと・・・・。

かなり大暴れしそうな予感も・・・・。
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またも気まぐれで買ってしまった    緋牡丹

2017-03-29 22:04:06 | サボテン



カラフルな緋牡丹たち。

手前の2つは3週間ほど前に買ったもの。

毎年今頃になるとよく見かける緋牡丹たち。


後ろの3つは、先日の日曜日に買ったもの。

別の目的で久しぶりに行ったホームセンターで見つけてしまった。

ワンコインでおつりがくる。

が、台木が「三角柱」なので、長期の維持は困難。

理想を言えば、台木は「竜神木」か「袖ケ浦」が良いのだが・・・・。

それだと値段はかなり高くなってしまう。

なので、ほとんど出回らない。

そう、これらは「興味本位」で作られたものなのです。


さて、何年生きているか。

あまり期待はしていないが・・・・。









鮮やかな赤です。

葉緑素を持っていないので、台木がダメになったらそれで終わり。










こちらは「緋牡丹錦」

多少葉緑素を持っているらしいが、自活は困難。










これも葉緑素がないので、台木がダメになるとそれで終わり。











これも同じです。









これは自活できそうな感じもするが・・・・。

よく見ると蕾が見える。


竜神木は持っているので、今度は接ぎ木に挑戦してみるか。

かなり昔にやったことがあるが、その時は失敗に終わった。

もう40年近く昔の事ではあるが・・・・。
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クリスマスローズ第2弾   その2

2017-03-29 03:33:17 | 草花
個別に注釈をつけるのが面倒で、今回は画像だけ。






















































まだあるのだが・・・・。
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名前のわからないメセンに蕾が。

2017-03-28 22:42:18 | 多肉植物(メセン類)










「マカイロフィルム・オオルリホコ」をスリムにした感じだが、名前はわからない。

買ったのは1年半くらい前であったろうか。

始めはどう管理すればよいかわからず、去年の秋になってようやく「秋から春が成長期らしい」と言うことが判明。

そして、ようやく蕾を付けてくれた。

さて、どんな花を咲かせてくれるのか。

「メセン類(ハマミズナ科)」とは言うが、「松葉菊」に近いタイプのようです。









こちらが「マカイロフィルム・オオルリホコ」。

去年の秋に買ったもので、真ん中の芽がつぼみになるかと期待したが、蕾ではなさそうです。









これは去年の11月の画像。

4か月余りでだいぶ大きくなっている。

これも1月に「-3度」を2度経験しています。
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クリスマスローズ第二弾   その1

2017-03-28 03:53:38 | 草花
一部前に紹介したものと重複します。






これはワインレッド。









こちらはダブルのワインレッド。

同じワインレッドとは言っても、色の幅はかなり広いようです。










一応「セミダブル風」に咲いているが・・・・。










ダブルの糸ピコ。









外側は濃いワインレッドだが、内側はかなり色が薄いです。















これはイエロー系。













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たまにはアエオニウムたちでも

2017-03-27 22:20:00 | その他の多肉植物



「全員が勢ぞろい」と言いたいところだが、これ以外にもある。

もっとも、ここにあるのと重複しているので、あえて写さないだけ。


子のアエオたちが元気なのもあと2ヶ月ほど。

そう、5月くらいまでは問題なく育つが、6月に入ると調子を崩すやつが出てくる。

右側にある「サンバースト」は、名前のごとく、夏の太陽でバーストしてしまう。

とにかく夏の高温多湿に弱く、何度泣いたことか。

去年もかなりのダメージを受けたが、秋から春は至って元気。

だからここまで回復するのです。


左奥の大きなのは「カシミヤバイオレット」で、その手前は「夕映え」。

この二つはいくらかましなようです。


今は元気なこの子たち。

夏の終わりにはどうなっているのか。
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