新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

わずか5ヶ月でこの大きさに   追記です   さらに追記です

2024-12-10 17:59:21 | その他の多肉植物

 

 

電柱やシソの葉と比べればその大きさがわかると思うが、わずか5ヶ月でここまで大きくなる「子宝草」です。

ちなみに、冬もここで越しています。

耐寒性はないので、冬の寒さでほとんどの親株は枯れて消えるが、葉の縁にできる小さな子株の一部がここで冬を越し、今ではここまで大きくなるのです。

ここはかなり日当たりもよく、晴れれば「40度超え」は当たり前で、地面は50度にもなるが、それで枯れることはありません。

水は他の鉢植えと同じようにやるが、肥料は一切やりません。

 

 

これは「錦蝶」だが、条件は子宝草と同じです。

ただ、最近は耐寒性を持ち始める個体も出てきていて、そのうちここで普通に冬を越すようになるかも。

写すのを忘れていたが、「七宝珠」もここで冬を越しています。

それも、驚くほど大きくなっています。

1年で50センチ以上伸びることもあるので。

2024.08.27.

 

 

追記です。

 

さらに一回り大きくはなったが、この後は花芽が伸びてくるはずです。

2024.09.04.

 

 

近況報告です。

 

これが今の姿で、かなり花芽を伸ばしています。

 

 

今年はまだ本格的な霜は降りておらず、花芽はだいぶ大きくなっています。

が、これから本格的な寒さがやってきそうなので、多分咲く前にダメになるだろう。

根元から切って屋内で水挿しすれば咲くだろうが、大きすぎて二の足を踏んでいます。

2024.12.07.

 

 

思い悩んだ末に切りました。

比較のために90㎝の支柱を置いてみたが、ほぼ同じです。

 

 

ツボミもだいぶ大きくなっているので、屋内で水に挿せば咲くはずです。

 

 

こちらは咲かないで枯れるだろうが、これらは去年落ちた小さな子株が半年余りでここまで大きくなるのだが、条件が良いと1年で花を咲かせます。

今年はまだ本格的な寒さになっていないので枯れないが、いずれは枯れます。

が、周囲にはたくさんの仔株が落ちているので、それらの一部がまたこう成ります。

人によっては大事に育てているようだが、我が家では「雑草と同じ扱い」といってもよいかも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子宝草   追記です

2024-11-19 18:32:24 | その他の多肉植物

 

大きくなった子宝草で、たくさんの子供ができていませ。

花芽も伸ばし始めているが、屋外では花が咲くことはなく、霜が降りるようになれば枯れて消えます。

が・・・・。

 

 

 

親株は寒さに弱いので枯れてしまうが、小さな子株は物陰で冬を越し、1年でこの大きさになります。

右側に「七宝珠」が写っているが、これはこのままここで冬を越します。

 

 

こちらは「錦蝶」だが、年々耐寒性を持つものが出てきて、ここで冬を越すものも増えています。

もちろん、葉の先にできる小さな子供で冬を越すものも多いので、雑草並みに増えます。

 

 

こちらは「朧月」で、完全に野生化しています。

ちなみに、ここは日当たりも良いので夏場は「50度越え」もあるが、冬は「-5度」もあります。

それでも平気で増えまくります。

2024.11.14.

 

 

追記です。

 

これは子宝草の花芽だが・・・・。

今までは比較的暖かい日が続いていたが、昨日から急に寒くなり、今日は特に寒いです。

なので、このまま咲かないで終わるかも。

屋内に収容すれば咲くだろうが、大きすぎてその気にもならない。

切って水挿しをする手もあるが、それでも少し大きすぎる。

錦蝶ならしたことがあるが、これはいささか大きすぎます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早くも「七宝珠」に蕾が

2024-11-13 18:04:28 | その他の多肉植物

 

半分野性化していて、真冬には「-5度」にもなる屋外で増えまくっています。

左には大型化した子宝草も写っているが、子宝草は寒さで枯れてしまうが、七宝珠は枯れません。

 

 

チョットわかりにくいと思うが、早くも花芽が出ています。

 

 

これも七宝珠で、1年で50㎝以上伸びることもあって、とにかくよく増えます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

巨大化した子宝草だが・・・・

2024-10-17 18:03:08 | その他の多肉植物

 

素姓のよくわからない「子宝草」で、大きな葉は1枚で40㎝を超えます。

しかも、1年でほぼこの大きさになります。

ちなみに、肥料はおろか、普段の手入れも全くしておらず、勝手にこの大きさになるのです。

 

 

こちらでも勝手に育っているが、ここは非常に苛酷なところで、電柱の根元だと「50度」になることだって珍しくありません。

耐寒性はないので冬場は枯れてしまうが・・・・。

 

 

葉の縁にできる小さな個体は別で、この状態だと意外と低温に強く、これがちょっとした隙間で冬を越し、この様に育つのです。

真夏は強烈な日光にさらされて、晴れた日は40度を超えるのは当たり前で、50度になることだってあるが、それで枯れることはありません。

ということで、ヘタに大事に育てると・・・・。

「増えすぎて困る存在」になります。

これから花芽を伸ばすのだが、さすがに花は咲きません。

 

ついでなので。

 

 

ここでは「七宝珠」がかなり増えています。

夏は40度を超えるのが当たり前で、冬だと「-5度」になることもあるが、それでもここで勝手に増えています。

今年は同じ仲間の「鉄錫杖」を仲間入りさせるかも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セネシオ「鉄錫杖」だが・・・・   追記です

2024-09-23 18:09:11 | その他の多肉植物

 

 

セネシオ属の「鉄錫杖」だが・・・・。

最近は良く増えるようになり、少々持て余し気味です。

同じ仲間に「七宝珠」もあるが、こちらはすでに屋外で冬を越させています。

なので、こちらも今年から屋外での冬越しにチャレンジさせようかとも。

育ち方は七宝珠と同じようなものなので、多分大丈夫だとは思うが。

2024.09.18.

 

 

追記です。

 

この2鉢を屋外栽培することにしました。

このままでは鉢が小さすぎるので、2つをまとめて1鉢に植えることにします。

 

 

特別根に問題もないようなので、このまま1鉢に押し込むことに。

 

 

鉢は6号です。

このまま屋外で雨ざらしにし、冬も多少は防寒対策をするだけです。

すでに七宝珠は屋外で冬を越していて、今は増えすぎて困るくらいになっているので、これもそうなるかも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どちらも同じ「耐寒性マツバギク」というが

2024-08-27 18:41:35 | その他の多肉植物

 

これは一般的によく見かける「耐寒性マツバギク」だが・・・・。

耐寒性があるのだが、それほど強くはないようで、いつの間にか消えてしまうことも。

夏の高温にもそれほど強くないのか、花も咲かせなくなる。

が・・・・。

 

 

これも同じ「耐寒性マツバギク」として売られているが、こちらは夏の暑さにも強そうで、本来の冬以外にも結構咲くようで、「四季咲き性」もあるのかも。

始めは冬咲きなので夏の暑さに弱いと思っていたが、意外と夏の暑さにも強く、ポツリポツリと咲いてくれます。

 

後ろは「ヤブラン」です。

意図的に植えたわけではなく、いつの間にか生えていたのです。

 

ついでなので。

 

 

これは「草花火」です。

冬は地上部が枯れて、肥大した「根茎部」で冬を越します。

こぼれ種でもよく降るのだが、「嫌地現象」があるのか、かつては雑草並みに生えていたのに、最近はほとんど芽を出さなくなりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アドロミスクス「永楽」だが・・・・

2024-07-29 18:34:38 | その他の多肉植物

 

 

比較的大きな株になってきたアドロミスクスの「永楽」だが・・・・。

5年くらい植え替えをしていないので、チョットだらしない感じになっています。

そこで、これも植え替えをすることに。

 

 

本当はもう一回り大きな鉢(6号)にしたかったが、置き場所の問題で断念しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネックレスがてんこ盛りです

2024-06-23 18:28:47 | その他の多肉植物

 

これはセネシオ属の「三日月ネックレス」だが・・・・。

本当は垂れ下げて育てたほうが見栄えは良いのだが、それだと邪魔で仕方なくなる。

そのため、ある程度長く育つと鉢の上にとぐろを巻くがごとく積み重ねます。

 

 

 

こちらはちょっと三日月に似ているが、「アーモンドネックレス」です。

これも三日月同様に、少し長く伸びたら上に巻きつけます。

 

 

これは「ドルフィンネックレス」です。

この中では最も成長が早く、いささか持て余し気味だが・・・・。

この仲間はまだあるのだが、この後突然土砂降りの雨に。

なので、とりあえずはこれだけです。

 

ちなみに、同じネックレス系でも、グリーンネックレスは「別物だ」と思った方がよいかも。

 

というのは、このて種類の系統のネックレス系は夏の高温多湿にも強く、ほぼ1年を通して成長を続けるが、グリネは違います。

グリネは夏の高温多湿に弱く、我が家ではまともに夏を越した事がないのです。

が、これらは屋外で雨ざらしでも平気です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

挿し木の九頭竜が・・・・    追記です   再追記です   さらに追記です

2024-04-03 18:35:23 | その他の多肉植物

 




タコ物ユーフォルビア「九頭竜」だが・・・・。

買った時に1番長い脚を1本だけ、「物は試し」と挿し木をしておいてみた。


が・・・・。

やたらと長く伸びるだけで、一向にタコらしくならない。



そこで・・・・。
















途中でチョン切り、再び挿し木をしてみたが・・・・。

挿し木自体は比較的簡単にできるが、これで良いのだろうか。


何分にも初めてのタコ物なので、「試行錯誤」「手探り」での栽培です。

面白半分でやっていることなので、ダメならダメでいいのです。



ただ、ネットで「九頭竜」として検索すると・・・・。

これとは少し感じが違う物が出てくる。


日光不足ではないのだが、やたらとひょろ長く伸びてしまう。

「個体差」の可能性もあるが・・・・。

2017.06.04.

 

 

追記です。

この挿し木をした九頭竜だが、結局は、去年の夏に消えました。

 

で、「挿し芽ではできない」というコメントもいただいたが、時折挿し芽ができる枝が出るようです。

が、それがどんな枝かはまだわかりません。

 

ちなみに、去年の12月に「孔雀丸」を手に入れたので、タコ物は2つになりました。

 

 

左がそれで、「孔雀丸」という名札が。

右は「九頭竜」で、ちょっと元気がありません。

 

ちなみに、買った値段はほとんど同じです。

 

 

 

孔雀丸には蕾らしきものが。

それと、一部の枝は途中からさらに枝を出しているものもあり、その枝だと挿し芽が可能なのかも。

が、まだやったことはないのでよくわかりません。

 

そして・・・・。

枝を太く短くするにはかなりの日当たりが必要なようです。

なので、今年は去年以上によく日に当ててやろうと思うが・・・・。

 

夏は日当たりが良いと高温になり過ぎるので、さて、どうしたものか。

この状態で我慢をするか、太くて短い枝作りに挑戦するか。

なんとも悩ましい問題です。

2020.01.16.

 

 

再追記と追加の画像です。

 

 

これが今現在の姿です。

 

 

 

後から買った「孔雀丸」と一緒だが、以前より枝の伸びはかなり抑えられています。

が、それでもまだ結構長い。

 

理想を言うと、もう少し太く短く育ってくれるとよいのだが。

取り敢えず、よく日光に当てれば短く育つことはわかったので、来年はもっと早くからよく日光に当ててみようと思う。

 

 

これは枝の途中から芽が出たものをカットして挿したものです。

すでに発根して成長を始めているが、これもこの後どう育つのか。

 

これはネットで調べても出てきません。

2020.06.25.

 

挿し芽苗の近況報告です。

 

 

 

この画像は1か月前に写したものだが、見ての通り、一部の挿し芽苗の先端が肥大をし、新しい個体になり始めています。

どうやら、挿し芽をして時間をかけると新しい挿し芽苗になることもあるようです。

そう、先端が肥大を始めたのは挿し芽をしてから1年くらい後になってからなので。

実生なら確実ではあるが、肝心な種をどうやって手に入れるか。

親株に花は咲くが、種ができたことはないので。

2021.07.23.

 

 

さらに追記です。

 

コメントで「挿し木では塊根はできません」と書いた人もいるが、これは間違いのようです。

 

これは去年の秋に伸び過ぎた枝を途中でカットし、それをまとめて「捨て挿し」をしたものだが、挿し木でもこのように枝先が肥大を始めるものも出ています。

全ての枝先が肥大を始めるわけではないが、一部では肥大するものも出るようで、「全くダメだ」というわけではないようです。

3年前に挿した枝も、一部はすでにかなり大きく肥大をしているので。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴーラムでも

2024-03-08 04:22:55 | その他の多肉植物

 

どちらも同じ「ゴーラム(宇宙の木)」ではあるが、少しタイプが違います。

「花月(金の生る木)」がモンスト化したもので、基本的には花月と同じです。

耐寒性はないので屋外では無理だが、日当たりが良くて雨風がしのげる環境であれば「-4度」くらいまでは耐えてくれます。

そう、ここは波板で囲っただけのベランダなので、冷え込みが厳しい日だと「-4度」にもなるが、それでもこうして育っています。

水も「土が乾かない程度」にやるので、「断水」などはしません。

 

ちなみに「紹金花月」とも言い、それが転化して「賞金花月」ということもあるようです。

基本的には丈夫な部類なのだが、意外とうまく育たない人も多いようです。

その原因の多くは「日光不足」と「水不足」のようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする