新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

タコ物ユーフォルビア「九頭竜」と「孔雀丸」    画像を追加します   一部訂正です

2020-03-31 23:29:03 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

右は一昨年の秋ごろに買った「九頭竜」です。

左は去年の秋に買った「孔雀丸」です。

ちなみに、かなり大きさに違いがあるが、値段はほとんど同じでした。

 

で・・・・。

 

 

 

「九頭竜」です。

買った時はひょろ長く伸びていたが、最近は少し伸びは減ったような気も。

調べたところ、日光不足だとひょろ長く伸び、よく日に当てりと太く短くなるらしい。

 

そう、去年の夏以降は比較的日当たりの良いところに置いていたので、それで伸びが減ったのかも。

 

訂正です。

「九頭竜」という名札がさしてあったので九頭竜だとばかり思っていたが、実際は「孔雀丸」でした。

何分にも初めて買ったタコ物で、実物を見るのは初めてのこと。

そのためすっかり名札を信じたが、名札が間違っていたのです。

 

 

 

 

こちらは「孔雀丸」です。

蕾がたくさんあって、次々と咲き始めました。

花の大きさは5ミリほどと、かなり小さいです。

こちらも比較的日当たりの良いところに置いているので、間延び(徒長)させないで育ってほしいものです。

2020.03.25.

 

 

追加の画像です。

 

 

 

 

満開に近くなったが、咲き始めは5ミリほどしかなかった花が、今は7ミリくらいに。

色がオレンジ色なので、かなり目立ちます。

 

新しい枝が伸び始めているので、よく日に当てて徒長をさせないようにしないといけない。

枝を間延びさせないとかなり感じは変わるだろう。

 

さて、どこまで短くできるのか。

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「滝の白糸」の鉢増しをしてみたが

2020-03-31 03:35:39 | アガベ、サンセベリア、アロエ

 

左は去年の秋に「滝の白糸」として買ったものです。

右は1か月ほど前に買ったものだが・・・・。

名前はついていなかったが、どうやら同じもののようである。

 

が、滝の白糸に中斑はなかったはずだが・・・・。

そこでいろいろ調べてみると、「滝の白糸中斑の実生苗」らしい。

 

で、右に鉢は少々小さいので、思い切って鉢増しをすることに。

 

 

 

きれいに根を張っていて、根の傷みもありません。

根詰りも起こしておらず、鉢増しにはちょうど良い時期だったかも。

 

 

 

手前の鉢が元植わっていた鉢です。

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盛んに脱皮中のリトープスたちでも

2020-03-30 23:45:30 | 多肉植物(メセン類)

 

 

この2鉢は去年の2月に買った実生苗たちです。

 

 

 

これが買った時の姿で、小さなものまで含めると『74個』も有りました。

 

 

これは鉢から出してばらしたものです。

右は少し大きめのもので「30個」あります。

左は小さなものだけで「44個」。

 

 

 

 

これが去年植えたときの姿で、「半分も残れば・・・・」と思っていたが、予想外の好成績で、9割近くが残っています。

 

 

 

 

 

 

 

これは去年の12月に買い増ししたものです。

 

 

これが今の姿です。

最近、「リトープスは夏成長型で冬は休眠する」と言い張る人が出てきたが、我が家では冬が主な成長期で、今は脱皮が盛んな時期です。

買った時に27個あって、消えたのは中央の一番小さなものだけ。

小さくて根もまともになかったので、ばらした時点でほぼ無理だと思っていたが、やはりだめでした。

が、それ以外は元気です。

 

 

 

こちらは調子に乗って1か月ほど前に買い足しました。

同じ系統のものだと思うが、実生苗は窓の模様がバラバラです。

すでにしっかりと根を張っているようで、こちらも盛んに脱皮を始めています。

 

全部で100個余り。

これらも秋にはどうなっているのか。

以前は夏越しでかなりの数がダメになったが、去年は予想外に好成績で、k地租も上手く行くとよいのだが・・・・。

 

以前は小さな鉢にばかり植えていたが、今回は思い切って大きな鉢にしてみたが・・・・。

これが良かったのだと思うが・・・・。

 

今はまだ上から水をやっているが、夏は鉢底から少しだけ吸わせます。

これだと、鉢の底の方の土は湿っていても、表面近くは乾いている。

鉢が小さと手これができない。

これが悪い結果につながったのだと思うが・・・・。

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早くもシャクナゲが咲いている

2020-03-30 04:19:01 | 花木

 

40年位前に買った、巨大になるタイプの「西洋シャクナゲ(ロードデンドロン)」です。

いつもなら左のほうが先に咲くのに、今年は逆です。

それも、まだ3月だというのに。

 

で、左の方は、現在の高さが「4メートル」ほどだが、一時期「5メートル近く」になったこともあるが。

台風の風で上のほうが折れてしまい、そこからまた復活中です。

今咲いている右の株も「3メートル」を超えています。

 

 

 

花付はあまりよくなく、まばらにしか咲きません。

左の方は育ちもよいが、花付もよいです。

 

 

 

これは去年の秋に買った「ときめき」という名の小型の西洋シャクナゲ(ロードデンドロン」です。

 

 

かなり花付が良いが・・・・。

 

 

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「ムサシアブミ」がもうこんなに芽を伸ばしている

2020-03-30 03:30:50 | 山野草

 

落ち葉に埋もれていて気が付くのが遅くなったが、暖冬だった影響か、すでにここまで大きくなっていた。

この仲間の中では芽の出が早いようだが・・・・。

 

ちょっと見は「ギボウシ(ホスタ)」に似ているが、ギボウシはまだほとんど伸びていません。

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また買ってしまったが・・・・

2020-03-29 23:29:56 | その他の多肉植物

 

去年も買っているが、¥宿根性多年草」だというのに、なぜか消えてしまう。

 

 

 

 

 

絵札には「暑さ寒さに強い」「宿根性多年草」とあるが、なぜか初冬には枯れてしまう。

種でもできればそれで増やすこともできるが、種ができた様子はない。

 

 

 

こちらは「ブラックバード」です。

 

で・・・・。

 

 

こちらは2年前に買った「ラシリス」。

これは種でよく増えます。

種が完熟すると種莢がはじけ、種は結構離れたところ(2メートル以上)まで飛ぶようです。

もちろん、これらもその種で勝手に増えたものです。

 

これは暑さにも寒さにも強く、ほとんどほったらかしです。

 

初めの2つもそうなると良いのだが・・・・。

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ルビーブライト(ビロードヤブコウジ)の種が採れました    追記です

2020-03-28 23:11:20 | 山野草

 

1年前に買った「ルビーブライト」です。

左は去年採れた種を蒔いたもので、こちらは何とか育っています。

が、親株は夏に少しやられてしまい、だいぶ育ちはよくありません。

それでも種が採れました。

 

 

 

名前は「ヤブコウジ」とついているが、育ち方や実の感じは「万両」によく似ています。

 

全部で18粒。

屋外だと小鳥にすぐ食べられてしまいそうなので、ちょっと保護をしました。

 

 

 

去年の4月に蒔いたもので、6粒蒔いて5本育ちました。

 

今年も蒔いてみようと思います。

赤い果肉は取り除いたほうが良いようだが、強いて取り除かなくても芽を出すようです。

2020.03.21.

 

追記です。

 

採れた種をどうするか迷っていたが、取り敢えず蒔いておくことに。

 

 

赤い実は18個あったが、2個は未熟で使えません。

1週間で赤い果肉は水分を失い、意外と簡単に取れました。

 

 

 

4号の鉢に16粒。

これに2センチほど土をかぶせ、ちょうど雨が降り出したので、屋外で雨ざらしに。

 

去年も同じように蒔いているが、いつ頃芽を出したかはわかりません。

秋に気が付いた時には芽を出していて、夏の間に芽を出したのかも。

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八角蓮でも

2020-03-28 03:45:42 | 観葉植物(斑入り)

 

画像では薄くしか写らないが、実際はもっと黒味が強く「カラス葉」と言ってもよいかも。

 

 

 

こちらはほぼこんな感じだが、八角蓮らしからぬ形の葉です。

 

ちなみに・・・・。

 

 

これが普通の葉です。

で、八角蓮とはいっても、これは中国産の「湖南八角蓮」です。

普通の八角蓮とは違い、初めから葉に斑が入っていて、斑が入っていないほうが珍しいです。

 

 

 

これが普通の八角蓮です。

「八角」とは言っても、切れ込みの大きい葉も出ます。

 

 

 

こちらは斑入りの八角蓮です。

斑の出方は不安定で、派手に斑が入ることもあれば、斑のない葉も出ます。

 

 

 

これは鉢底から地下茎を伸ばして脱走した株です。

 

 

 

こちらはどれも脱走したものです。

 

ちなみに、写すのを忘れてしまったが、花は葉の下に咲きます。

なので、咲いても気が付かないことが多いです。

 

もっとも、それほど観賞価値のある花でもないが・・・・。

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ポーチュラカ・ウエルデルマニーに花が

2020-03-27 22:33:23 | その他の多肉植物

 

ポーチュラカ・ウエルデルマニー。

ポーチュラカとしてはかなり変わり物のようで、弱いながら、耐寒性があるようです。

わが家では普通のポーチュラカの冬越しは絶望的だが、このウエルデルマニーは違います。

買ったのは一昨年の12月ごろであったと思うが、いとも簡単に二冬を越しています。

それも、今年の冬は「-2.5度」になっても平気なのです。

もっとも、雨風をしのげる場所での冬越しなので、本当の屋外ではどうなのか。

 

そして・・・・。

 

 

気が付くのが遅れたので萎れてしまったが、もう花を咲かせているのです。

 

 

 

花の寿命が短いのと開花数が少ないこともあり、なかなか咲いているところを写せません。

 

簡単に挿し芽で増やせるので、次回は屋外で冬を越すか試してみる予定でいます。

夏の暑さにも強いが、冬の寒さにも意外と強い。

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今咲いているサボテンの花でも

2020-03-27 03:32:07 | サボテン

 

これはまだ開花前だが、綾波です。

 

 

 

カルメナエです。

 

 

これは名前がよくわかりません。

1年ほど前に売れ残りを格安で買ってきたので。

 

 

これは「ピコ」だが・・・・。

大きくなるこんな風に変身します。

 

 

 

希望丸です。

 

 

 

白玉殿。

 

 

これは名無しです。

 

 

 

これも名無しだが、成長点が2つにわかれました。

 

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