新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

「将軍」と「姫将軍」

2018-03-31 23:32:57 | サボテン



右端が「将軍」で、後の二つは「姫将軍」。









これが「将軍」です。

1年ほど前に買ったのだが、2倍くらいになっている。








これは去年の1月に買った「姫将軍」です。

こちらは買った時の数倍に増えてしまった。

とにかく子吹きが凄く、この後どうなるのか。








これは去年の暮れに買った「姫将軍」だが、こちらはあまり子を吹かない。

かなり長い間売れ残っていたのか、ひょろ長く徒長をしている。


そこで、急遽子を外してみた。








本体を少しつけて切リ取る。








切り取った子供たち。

付け根で切っているので、切り口は乾かさない。









同じ鉢に挿し木です。


ちなみに、ウチワサボテンの仲間なので、細かい棘には注意が必要です。

非常に細くて細かい棘ではあるが、うっかり触ると後でチクチク痛みます。


今回は2本刺さりました。

棘は小さくて見つけにくいので、セロテープなどを貼って抜きました。
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大きくなるのか

2018-03-31 22:42:42 | 果樹・野菜








何とか冬を越して少し大きくなってきた枇杷の実だが・・・・。

寒い時期に花が咲くので、寒さで実が付かないことも多いこの枇杷。

今年は冬の寒さが厳しかった割には実がついている。


が・・・・。

この辺りは枇杷の栽培限界地域のようで、我が家での実の収穫はあまり期待できない。

日当たりが良くてあまり寒風も吹かないところでは結構実がついているが、我が家では寒風が吹き抜けて行く。



さて・・・・。

この中からいくつ大きくなるのか。
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スモモの花が満開に

2018-03-31 03:17:32 | 果樹・野菜








巷では桜の花見で大賑わいのようだが、私はあまり桜の花は好きではない。

なので、花見に行く気も起らない。


正直、こうやって我が家でもスモモの花が満開になっているが、まともに見ることなどほとんどないのです。

そう、普段は下の方ばかり見ているので、上など見上げないのです。



で・・・・。





これは近所で咲いている桜です。









ここからはいまいちよく見えないが、正面には「桜の山公園」があり、結構花見客もいるらしいが。

私は一度も行ったことがない。


ちなみに、5月の連休後の土曜日には、ここで「世界無名践祚の葉か慰霊祭」が行われ、花火大会があります。

その花火がここからよく見えます。
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またも花芽が・・・・ 画像を追加します

2018-03-30 23:38:54 | 球根類
アルブカ・スピラリス・フリズルシズル。


結構レアな存在なのか、かなり大事に育てる人が多いようです。

が、私はかなりいい加減。

それなのに・・・・。





また新たな花芽を発見。








右は前回の記事て書いた花芽です。

他にもまだ小さな苗があるので、さらに増えるかも。


そう、去年はもっとひ弱な苗にも花芽ができたのだから。













こちらは大きな球根なので、その分花芽も大きくて太いです。



それにしても・・・・。

これらはどれも、1月の「-4.8度」を耐え抜いています。


ちなみに、温暖地では増えすぎて厄介者扱いされることもある「シーオニオン(オーニソガラム)」でさへ、ここでは成長を止めてしまうのに。

葉も枯れてしまいます。


屋外で地植えしたものもあるが、親球根以外はほとんどが冬の間に溶けて消えてしまう。


今年の冬は、ダメ元で一鉢屋外に出してみるか。


モモママさんのところではだいぶダメにしたようだが、条件の悪い我が家では問題なし。

いったいどこが違うのか。





追加の画像です。





「世界の図」の鉢に紛れ込んでいる「シーオニオン(オーニソガラム)」です。

左右の小球は完全に凍害で溶けています。

真ん中の少し大きい球根も、生きているのは中心部だけ。

耐寒性はあまりなく、我が家では毎年こうなります。

これはアルブカと同じ場所に置いてあるのだが・・・・、


温暖地では増えすぎて厄介な雑草扱いをされるシーオニオンも、我が家では肩身が狭いようです。


屋外の日当たりの良いところにもあるが、親球は何とか生き残るが、子供たちは凍害で消えてしまいます。

一応花芽も伸びはするが、保護してやらないと咲きません。


もちろん、アルブカと同じところではダメです。

耐えられるのは「-2度くらい」までかも。


アルブカはどこまで耐えるのか。
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今年はどうなるか「シノクラッスラ・スマロ」

2018-03-30 04:40:39 | その他の多肉植物










去年っは今頃から徒長を始め、手が付けられないほど暴れていたスマロだが・・・・。

今年も少し徒長を始めた感じも。


去年は花が咲いて大暴れ。

それで仕方なしに屋外で雨ざらしにして放置。

夏に雨が多かったこともあり、秋には壊滅状態に。


それでも、葉挿しが簡単なので、今はここまで復活。

今あるのは葉挿し苗なので、今年は花は咲かないだろう。


が、来年は花を咲かせるだろうから、また同じことの繰り返しになるかも。

これからの時期は「完全断水」をするとあまり徒長をしないらしいが、まだ試したことはない。


ダメ元で一鉢やってみる?。



ちなみに、「春秋成長型」と書いてあるところもあるが、我が家では真冬でも成長をしているが・・・・。

それも「-4.8度」にもなることがある場所でである。
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毛むくじゃらな「ボンビシナ」

2018-03-30 03:48:46 | その他の多肉植物



青い渚より毛が密集して人気があるボンビシナ。

手触りもよく、それも人気の秘密かも。


両脇は花芽のようです。

これからどんどん高く伸びるので、非情にバランスが悪くなり、チョットしたことですぐに倒れてしまう。








もともとは手前の鉢に植えてあったが、幹立ちし過ぎたので、去年の秋に胴切りをして更新をした。

手前の子供たちは葉挿し苗です。


青い渚などと同じ「高山性」のエケベリアらしいが、青い渚ほど夏の暑さに弱くはないです。
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ワラシーに蕾が

2018-03-29 23:08:56 | サボテン


「エリオカクタス・ワラシー」に今年もつぼみができている。

毎年今頃になるとつぼみができて来るが、種ができたことはない。

全体の姿を写し忘れたが、根元には子供がいっぱいで、5号の鉢にあふれかえっています。









これは同じ仲間の「英冠丸」だが、これはあまり咲かない。

これも5号鉢で、かなりの大物です。








これは「錦丸」です。

「猩々丸」として売られていることもあるようだが。

これも5号鉢なので、かなりの大物だが、何故か花はあまり咲かない。


本来は、早咲きで花付きもよいと言われているが、これはあまり咲いてくれない。









「銀翁玉」です。

生育がこじれていて、育ちはあまりよくないが、蕾は毎年つけている。









これは「希望丸」です。

10年くらい前に買い、背が高くなったので一度胴切りをしているが、花が咲くのは今年が初めてです。









これは「ピコ」で、もう3ヶ月くらい咲き続けています。

そろそろ終わりです。
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「ジョアンダニエル」とその両親?

2018-03-29 04:12:33 | その他の多肉植物



右端は「紅司」で、その左の黄色い花が咲いているのが「王妃錦司晃」。

で、この二つを掛け合わせて出来たのが、手前にある「ジョアンダニエル」なのだとか。








王妃錦司晃。

今のところはあまり徒長をしていないが、これから徒長を始めるかも。

右に写っている「紅司」。

こちらはこれから徒長を始めます。


寒い時期は良いのだが、気温が高くなると上に伸び始める。








ジョアンダニエル。

買った時は「紅司」に感じが似ていたが、最近はあまりに亡くなっている。

花芽が3本も伸びているが、これがこの後どうなるか。


紅司は葉挿しができないようだが、これはどうなのだろうか。




ついでなので。





左にあるのは「青い渚」で、右にあるのは「セトーサ・デミヌタ」です。


手前にあるのは名無しだが、青い渚の交配種のようです。


青い渚は夏の暑さに弱いが、これは少し強いです。

1年余り前に買ったのだが、素性がわからず夏は屋外で雨ざらしに。

青い渚なら確実に溶けて消えるのが、これは親株が消えただけで、子株は消えないで残った。

今年は少し大事にしてやろうと思うが・・・・。


ところで、「セトーサ=青い渚」として扱うところもあれば、別扱いするところも。


また「デミヌタ」もショップによって違いがあるが。

青い渚と大差ないものも多いが、我が家のはかなり大きさに違いがある。

そう、この画像で見ればわかるように、かなりの大きさの違いがあるのです。


去年までの状態から見て、青い渚はこれでもかなり大きく育った部類に入る。


が、デミヌタはまだ大きくなりそうな感じもあるので。

置いてあるのが隣同士です。

なので、栽培環境の違いではないと思うが。




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球根も花盛りに

2018-03-28 22:55:58 | 球根類



これは去年の暮れに値下げ処分品を買って植えたもの。

球根を買って植えた時はこのように咲くが・・・・。









これは5年くらい前に買って植えたもので、これは結構状t来が良い方です。













これはさらに前に買ったもので、紫以外は消滅しました。

紫は比較的丈夫なようだが、それ以外は弱いので、いつの間にか消えてしまう。

球根を掘り上げて貯蔵すればよいのだろうが、面倒なのでする気がない。








小型の水仙で、もう何年もほったらかしに。

それでも毎年このように咲いてくれる。








これはいつ植えたか記憶にないが、ほったらかしなのにこうして咲いてくれる。


「チオノドクサ」だったと思うが・・・・。








素性の定かでない球根です。

「ハナニラの黄花種」という表示があったが、よくわかりません。
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たまには椿でも

2018-03-28 04:10:09 | 花木
各地で桜が満開になっているが、私はあまり桜は好きではない。

なので、お花見にも興味がありません。

そう、自分の家で常に花見をしているので、わざわざ桜を見に行く必要もないのです。


ということで、今回は椿です。






「王冠」です。







「古金襴」です。







「玉の八重曙」です。







これは名前を思い出せない。








見上げるほどの大きな木になっていて、毎年たくさんの花を咲かせます。
































どれも名前を思い出せない。


これら以外にもまだいくつもあるが、写しきれません。

全部で30品種くらいあるかも。


が、大きくなりすぎて邪魔になっているものもあるので、今年は少し減らそうと思っている。

「もったいない」という気持ちもあるが、寄る年波には勝てず、体力的に無理が生じているのです。



ちなみに、これだけ沢山椿があると「チャドクガ」の発生の危険性が高いが、何とも不思議なことに、かなり前(30年くらい?)に何度か発生があっただけで、その後は全く発生しません。


近所でも発生を聞かないので、この辺りではいないのかも。
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