葉ボタンはキャベツやブロッコリーと同じ仲間で、春になるとソックリな花を咲かせるが・・・・。
花を咲かせるとやがて種を付けて終わりに。
が、花を咲かせないようにすると・・・・。
脇芽を伸ばして成長を続け、順調にゆけば「踊りハボタン」のようになります。
なので、これらの花茎を切り取ることに。
可なりカットをしてみたが、まだ花は咲きそうな感じも。
これでうまく脇芽が伸びてくれればいいのだが・・・・。
葉ボタンはキャベツやブロッコリーと同じ仲間で、春になるとソックリな花を咲かせるが・・・・。
花を咲かせるとやがて種を付けて終わりに。
が、花を咲かせないようにすると・・・・。
脇芽を伸ばして成長を続け、順調にゆけば「踊りハボタン」のようになります。
なので、これらの花茎を切り取ることに。
可なりカットをしてみたが、まだ花は咲きそうな感じも。
これでうまく脇芽が伸びてくれればいいのだが・・・・。
ここのところの暖かさに浮かれたようで、早くもタイツリソウが花を咲かせています。
白花もあったのだが、赤花より弱いようで、何時の間にか消えてしまう。
もっとも、赤花も株が大きくなると消えてしまうことも多いが、こぼれ種でも増えるので、耐えてしまうことはないが。
ただ、日当たりが悪いと消えやすいようです。
パンジーも花盛りです。
ムスカリも咲いています。
ハナニラ(イエイオン)も咲いています。
スイートアリッサムは一時期花が少なくなっていたが、ここに来てまた盛り返しています。
1月の終わりくらいに一時期寒い日が続いたが、それ以外は比較的暖かかったので、思いのほかよく咲いてくれています。
このツバキたちはどれも大輪系だが、中央の2つは特に大きいです。
手の上に乗せると私の手がほぼ隠れます。
直径はおよそ15センチ余り。
咲いているところを写し忘れたが、大輪系の花はどれも下向きに咲きます。
一般的なツバキだよ横向きに咲くことが多いが、大輪系は花の重さに枝が耐えられないようです。
追記です。
見てわかると思うが、枝が花の重さに耐え切れないのです。
こちらは中輪なので何とか横向きに咲くが、少し枝が長いと下を向きます。
今年は例年になく花の数も多く、咲いた後の掃除が大変です。
珍しく真っ白な野生のスミレが咲いていました。
かった記憶は全くありません。
何かの苗に混じってやってきたのだろう。
こちらはかなり昔に採ってきて植えた記憶があり、それが今でも雑草のごとく生えてきます。
こぼれ種で簡単に増えるので、時には邪魔になるくらい良く生えます。
これはかなり前に買ってきた記憶はあるが、花が咲くのは今回が初めてで、名前に関しては全く記憶がありません。
記憶が定かではないは、買ってきたのは10年近く前だったかも。
ちなみに、周りにある丸い葉は去年蒔いた節分草の1年苗です。
実生1年目は葉が丸いが、2年目になると「破れ傘」の様な感じの葉になります。
レディボーリア・キルキー錦です。
買ったのはもう10年近く前のことで、一時期弱りかけたこともあるが、最近はまた元気になったようで、早くもたくさんの花芽を伸ばしています。
正直、花はそれほどキレイでもないので、この後全部摘み取りました。
よく似たものに「ビオラセア錦」というのもあるようだが、同じものかどうかは分かりません。
ちなみに、以前は「ヒョウモン」なども持っていたが、今はありません。
非常に良く増えるので持て余し気味だったが、3年か4年前にたまたま遊びん来た人が「欲しい」というので半分くらいあげました。
残りはそのあと雑な扱いをしたため、冬の寒さで消えました。
何しろ、7号の平鉢にびっしり増え、まともに置く場所がなくなってしまったのです。
その点このキルキー錦はあなり増えないので、今のところは何とか残っているのです。
新しいものを買わなくても、今あるものが増えれば嫌でも置き場所がなくなってしまう。
ということで、今年の冬は結構処分したものも多いです。
デンドロビウムなどは半分くらい処分したかも。
名無しではあるが、非常に丈夫でよく咲きます。
同じ株で4本芽が伸びているが、それぞれの成長サイクルにずれがあり、不定期に年に何度も咲きます。
今こうして咲いているが、1ヶ月もするとまた別のバルブに咲きそうです。
秋に咲いて今新芽が伸び始めているバルブもあるが。
これも名無しで、バルブによって咲く時期はバラバラ。
そして、咲く時期によって色も微妙に変わります。
これも似たようなもので、これ以外のバルブにもツボミが出ています。
これは冬から春に咲くことが多いが、夏に咲くこともたまにはあります。
これは「コウレリア ミゾグチ ”プリンセスキコ”」です。
これは春先にしか咲きません。
2023.03.14.
追記です。
これらはどれも名無しさんで、花は不定期に咲きます。
他にもまだ咲きそうなものがあるが、それらはいずれまた。
これは2年前に茎ブロッコリー「スティックセニョール」の自家採種した種から生まれたのもで、これで1株です。
そう、踊りハボタンと同じ育ち方をしていて、この様に巨大化したのです。
高さ幅とも1mを超えていて、さすがにもう限界なので、この後すべて切り取りました。
こちらは去年の秋に茎ブロッコリーの苗を植えたものです。
自家採種も考えたが、今回はやめます。
2年前にやった時は、葉ボタンとの合いの子のようなものが生まれたので。
こちらは「京水菜」の花です。
こちらは一部を残して種を採ってみようかと。
もう何年も前に種を蒔いて育てきた「断崖の女王」です。
個別に分けて植えるのが面倒なのでこの状態に。
これ以外にもあるので、全部でどのくらいあるか。
実際はもっとたくさんあったが、里子に出したものも多いが。
ちなみに、もう5年以上植え替えも何もしておらず、ただ水をやっているだけです。
そして、冬もかなり雑な扱いを。
波板で囲っただけのベランダに置いているが、無加温なので、夜間は外気温と大差はなく、寒いときは「-3度、4度」にもなるが、それでもだめになることはありません。
夏は屋外で雨ざらしに。
こちらは「上海の女王(左)」と、「断崖の緋牡丹(右)」です。
上海の女王はまだ芽を出し始めたところだが、断崖の女王はすでにかなり大きく育っている。
すでに蕾も出来ているほどで、かなり寒さにも強いようです。
これは断崖の緋牡丹の実生苗たちです。
寒さで落葉したものもあるが、落葉しないものも意外と多い。
実生苗でもかなり寒さに強そうです。
こちらは上海の女王の実生苗です。
断崖の女王とは違い、やたらと背が高くなるのが欠点かも。
3年ほど前に買った名無しのサンセベリアだが、真冬の寒い時期に花芽を伸ばしています。
蕾がびっしりと付いています。
11月に屋外から屋内に移動させたときはなかったと思うが、単に気が付かなかっただけかも。
ちなみに、この手のサンセベリアは意外と低温に強いようで、5度くらいなら楽に冬を越すかも。
そう、これを置いてある場所は5度くらいになることも多く、時には5度を下回ることも。
時折水もやるので、完全に断水もしない。
ローレンティーやハニー系だと消えることも多いが、この系統はほとんど消えない。
消えないどころか、花まで咲かせることも。
2023.01.20.
追記です。
やっと咲き始めたが・・・・。
取り立ててきれいな花でもなく、サンセベリアはこんな感じの花が多いかも。
真ん中の小さなものは昨日買ってきた「シルバーレース」で、右側は去年の秋に同レベルの苗を植えて一冬たった姿です、
そう、ひと冬でこれだけ大きく育つのです。
左は斑入りのラベンダー「メルロー」です。
こちらは「セントーレア」です。
シロタエギクに葉が似ているが、花はかなり違うらしいが。
この3種類。
寒さには比較的強いが、夏の暑さにはからっきし弱く、夏越しは無理かも。
が・・・・。
これもラベンダーではあるが、ラベンダーでまともに夏を越せるのはこれだけです。
親株は大きくなりすぎて数年前に枯れたが、これはこぼれ種で増えました。
名前が良くわからないが、四季咲き性なので、1年中花を咲かせています。