新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ミニカトレア

2020-12-31 03:53:42 | カトレアとシンビジウム

 

名無しのミニカトレアで、花径はおよそ8センチです。

買ったのは2年前だが、芽の数が多い(5本)ので、年に3回か4回咲きます。

同じ株でありながら、5本の新芽はそれぞれの成長がバラバラで、それによって開花時期が違うのです。

 

ちなみに、今年はたくさんのミニカトレアが咲きそうです。

今蕾が大きくなり始めているミニカトレアたちでも。

 

 

 

 

 

 

これら以外にもまだ何種類かまだ蕾は小さいがあります。

 

かつてはなかなか咲いてくれなくて苦労をした時期もあるが、最近は意外と簡単に咲いてくれます。

私の腕が上がった?。

というわけではないと思うが。

 

 

 

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春に挿し芽をしたコノフィツムたちでも

2020-12-30 22:55:52 | 多肉植物(メセン類)

 

 

ちょっと「鞍型」のように見えるが、今年の3月にダメもとで挿し芽をしたコノフィツムです。

我が家に来たから20年近くもたった古(大)株だったが、10年近くも植え替えもせずに放置。

本当は処分するつもりでいたが、なんとなくダメもとで挿し芽をしたところ、予想外に残りました。

コノフィツムはよく分頭して増えるので、2年後にはすし詰めになるかも。

 

 

この2鉢は似てはいるが、別物です。

これは非常によく分頭をするので、1年後にはどうなるか。

 

 

左はちょっと残存率が低いが、これだけ残れば上出来です。

どれも札落ちさせてしまい、名前は分かりません。

鉢はダイソーで買ってきた8号鉢です。

 

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「ソテツキリン(パイナップル鉄甲)「と「ガビサン」でも

2020-12-30 03:47:46 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

 

どちらも今年の夏に胴切りをしたもので、今回は予想以上にたくさんの仔吹きをしています。

何年か前に一度胴切りをしたことがあるが、そん時出た子株は2本だけ。

今回胴切りしたのは4本だが、できた子株は20数本も。

来年は大きめなものを選んでカットして挿してみようと思うが。

 

 

 

これは「峨眉山」です。

峨眉山は簡単に仔を出して増えるが、これ以上過密になると育ちが悪くなって消えやすいように思うが。

過去に2度それでだめにしているので。

 

 

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寒くてパフィオがなかなか咲いてくれません

2020-12-29 22:19:27 | その他の洋蘭

 

 

今までは初夏のころに咲いていたのに、今年はいまごろになっての開花に。

ある程度の温度があればすぐにでも開くのだろうが、ここのところの寒さでなかなか咲いてくれない。

ちなみに、いつもの年なら最低温度も10度前後の日が多いが、今年は6度から7度で、先日は「5.6度」という日も。

いつもなら年が明けて寒に入ってから記録するような温度が、今年はすでに記録されている。

暖房に使う灯油の減りも早いです。

暖房はランなどのためではなく、私自身のためです。

植物のために暖房を入れたら・・・・。

 

たちまち首が回らなくなるので。

 

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メセンたちでも

2020-12-29 03:37:24 | 多肉植物(メセン類)

 

右の帝玉はもうかなり前から新しい葉が育っているが、ここにきてようやく左の紫帝玉にも動きが出始めました。

 

 

こちらはアルギロデルマたちです。

こちらも開花後はあまり動きも見られなかったが、こちらもようやく動きが出始めたようです。

 

 

こちらは稚児桜と聖園です。

こちらは目立った動きはないが、内部では新球が育ち始めているはずだが・・・・。

 

聖園の傷も、脱皮すればなくなります。

さて今回はどこまで分頭をするのか。

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レアなシダ「リュウビンタイ」です

2020-12-28 23:01:19 | シダ

 

珍しく「リュウビンタイ」がたくさん売られていました。

が・・・・。

ちょっと奇妙なことが。

 

 

これは3年半前に買った我が家のリュウビンタイです。

南方系の大型になるシダで、耐寒性はありません。

なので、やむなくこんな場所に収容です。

最も、ここで2度冬を越しているので、特に問題はないようだが・・・・。

 

 

これが根元の部分です。

リュウビンタイは根元の部分にごつごつした塊のような物ができるが、これをばらして増やすことができそうです。

 

 

今回売られていたもので、これを見るとこういう増やし方もあるようです。

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パキポディウムの近況でも

2020-12-28 03:41:58 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

ちょっと高いところに置いてあるが、パキポディウムに異常はないが、ユーフォルビアの「噴火竜」が少しおかしい?。

 

 

今年買ったばかりなので耐寒性がどの程度あるのかは不明で、葉がすっかり萎れてしまった。

が、本体はまだしっかりとしているので、今のところはまだ大丈夫そうだが・・・・。

1週間ちょっと前に室温が「5.7度」にまで下がったことがあるので、それが良くなかったのか。

 

 

 

これはパキポディウムの「ラメレイ」です。

こちらはすでに一冬越していて、「5度」くらいでは大丈夫なことがわかっています。

なので、まだ葉もしっかりしている。

 

 

こちらは「ゲアイ」です。

若干葉が少なめになってはいるが、こちらも特に異常はありません。

成長は意外と早いようで、1年で倍くらいの大きさになりました。

この調子だと、来年はもうここには置けなくなるかも。

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またも気まぐれに買ってきました

2020-12-27 23:31:45 | その他の洋蘭

 

 

小さな花がまとまって咲く「オブリザタム」というオンシジウムです。

正直、私との相性は最悪で、今までに何度ダメにしたことか。

買ってすぐにダメにするわけではないが、3年持てばよい方なのです。

何しろ、買った翌年に花が咲いたことはなく、そのあと2年ほどで消えます。

 

それなのにまた買ってしまう。

その理由は・・・・。

 

 

この存在です。

実はこれ。

去年の今頃だったが、花が咲き終わりかけたものを安かったのでダメもとで買ってきたところ、予想外に元気に育ち、6本もの花茎を伸ばしてくれたのです。

今までこんなに育ったことはないのに、今年は予想もしない結果が。

「偶然の産物」の可能性もあるが、いつもの悪い癖(病気?)が出たのです。

 

ちなみに・・・・。

 

 

これは「ワイルドキャット」です。

これは意外と簡単に咲きます。

 

 

こちらは去年の今頃買った「マサイレッド」です。

これも意外と丈夫なようで、花茎が2本も。

咲くのは年が明けてからになると思うが。

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リトープスはほとんど変化無しだが・・・・

2020-12-27 03:51:01 | 多肉植物(メセン類)

 

この2鉢は去年の1月に買ったものです。

「半分も残れば」と思っていたが、予想に反して9割近くが残っています。

このまま行くと・・・・。

脱皮後はかなり過密になりそうです。

そうなると夏越しに問題が出るかも。

 

 

こちらは今年の2月(左)と3月(右)に買ったもので、こちらはかなり減りました。

 

花も咲き終わって最近はほとんど変化が見られなくなったが・・・・。

今は着々と脱皮に向かって準備中です。

そう、外見的にはほとんど変化は見られないが、球体を触ると中に新しい球体が育っているのが感じられます。

 

すでに内部で新球がかなり大きくなった個体もあるが、まだまだ小さい個体も。

そして、夏の高温多湿には弱いが、冬は至って元気です。

そう、夏場は解けて消える個体も多いが、寒い冬の時期はほとんど消えません。

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今年の天女はご機嫌なようです

2020-12-26 23:11:11 | 多肉植物(メセン類)

 

夏の高温多湿に弱い「チタノプシス・天女」です。

去年は夏越しでかなりのダメージを受けたが、今年はほとんどダメージなしに夏を越してくれた。

なので、今年は至って元気なご様子。

かなり芽数も増えたので、今年はたくさん咲いてくれそうだが・・・・。

 

 

一番大きな蕾でもまだこのレベルです。

この様子だと、咲くのは1月半ばくらいかも。

 

かなり芽の数も増えたので、保険の意味でも株分けをしたいところだが・・・・。

時期的にはまだ株分けができるが、株分けすると花を咲かせることに無理が出てくる。

花が終わってからでは株分けには時期が遅い。

 

来年の10月に伸ばすしかないのか。

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