新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

サボテンの花でも   追記です

2024-05-30 18:39:37 | サボテン

 

たまたま3つそろって咲いていたので。

手前は「パロディアスコバ」で、左は「獅子王丸」で、右は「和光丸」です。

 

 

こちらでも咲いているが・・・・。

 

 

「兜丸」と「瑠璃兜」です。

比較的瘤の大きなタイプで、時折蕾はできるのだが、ほとんどは咲くことなく終わるので、滅多に咲きません。

2024.05.20.

 

 

画像を追加します。

 

右端は名無しさんだが、「菫丸」かも。

数年前に蕾がたくさんついていて、多分「青王丸」だろうと思っていたところ、見事に外れました。

手前は「紅小町」なのだが・・・・。

 

 

紅小町はあまり仔吹きをしないようだが、この個体は10個も仔を吹いています。

買った時はもっと小さくて、「蕾ではなさそうな感じ」だったので買ってきたが・・・・。

そう、買った当時のこの子たちは上の方にあったのだが、成長とともに下になったのです。

紅小町の群生株は珍しいかも。

 

 

こちらは「ホルステイ」だが、去年はこのくらいになる前に落ちてしまって咲かなかったが、今年は咲きそうな感じも。

一時期調子が悪くなったが、最近また復活したようです。

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たまにはウツボカズラでも

2024-05-27 19:23:52 | 食虫植物

 

これは2年前に買った名無しのウツボカズ2種類買っているが、これ以外は消えました。

温度の関係もあるとは思うが、これは意外と元気です。

 

 

チョット写りが悪いが、今年もすでに新しい捕虫袋が出来ています。

 

が・・・・。

 

 

これは3年半くらい前に買ったのだが、これは問題なく冬を越します。

右の鉢は挿し芽をして増やしたものです。

2月という、ネペンテスなど買うには適さない時期ではあったが、前年の売れ残り予想外に元気に育っていて、これなら我が家でもなんとかなるだろうと思い買ったのだが、予想どうり元気に育っています。

ただ・・・・。

肝心な捕虫袋ができにくい問題が。

株自体は非常に元気なのだが、気温が高い時期以外は捕虫袋はほぼ出来ないのでほぼ

そう、今年も育ち自体は良いのだが・・・・。

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何とか、らしくなってきたが・・・・

2024-05-27 03:49:33 | 観葉植物(斑入り)

 

2年半前に買った「フローズンクイーン」という名のカラーです。

フローズンクイーン。

日本風に言うと「氷の女王」ということで、買ったのは寒い冬でした。

が・・・・。

買った後は初夏には葉が枯れ、それ以来まともな葉が出たこともなく、ほとんど諦めていたのだが・・・・。

それが、気が付くとフローズンクイーンらしい葉が出ていたのです。

そう、白い斑のような感じの部分は半透明で、一般的な斑入りとは少し違うかも。

それにしても、2年近くどうしていたのか。

 

 

こちらは「ナイトクラブ」という名の品種で、実際はもっと黒みの強い赤です。

 

 

他にも何鉢かあるが、どれもまだ咲きません。

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ハイビスカスに蕾が   追記です   さらに追記です

2024-05-26 18:29:13 | 花木

 

去年買った「ロングライフシリーズ」のハイビスカスです。

一般的なハイビスカスは「一日花」だが、この系統は夏場でも2日咲いていて、気温が低いともっと長く咲きます。

それどころか、低温にも強いようで、我が家でも楽に冬を越しただけでなく、真冬に花を咲かせました。

そして、早くも成長を再開し、蕾を付け始めています。

 

 

 

 

蕾が付きやすいようで、今年もまたたくさん咲きそうです。

 

その一方で・・・・。

 

 

これも同じハイビスカスの仲間で、「ラバテラ」だが・・・・。

先月までは盛んに咲いていたのに、今月に入ると元気がなくなり、花の数も激減です。

去年も同様で、冬にはよく咲くが、夏になると全く咲かなくなる。

「芙蓉」に近い感じなのだが、芙蓉とも開花期がまるで違います。

2024.05.19.

 

 

追記です。

 

イマイチ色の再現が良くないが、何とか咲き始め増した。

が・・・・。

これは日の当たるところで写しのだが、日陰だとまっ違う感じに写ります。

 

 

これが日陰で写した画像だが、この花はまだ違いが少ない方で、「別の花?」と言いたくなるくらい違うことも多いので。

2024.05.26.

 

 

追加の画像です。

 

赤も咲きました。

明るさで色が変わるところを写したかったが、あいにくの曇り空で、写せませんでした。

 

 

こちらはオレンジ色の方だが、これが咲くのはまだ少し先のようです。

正直、今までハイビスカスがまともに冬を越したことはなく、何故今回はうまくいったのか?。

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原種のデンドロビウム

2024-05-26 03:53:23 | デンドロビウム

 

リップに特徴のある原種のデンドロビウム「ロディゲシー」です。

若干扱いにくい感じのデンドロで、最近はあまり咲かなくなりました。

が、基本的には丈夫な部類のようで、株自体は消滅しないのだが・・・・。

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暖地桜桃の収穫です

2024-05-25 03:55:00 | 果樹・野菜

 

春に格安だったので買ってきた「暖地桜桃」の実が熟しました。

去年も買っているのだが、去年買った苗は夏場にイノシシにやられて枯死しました。

その後そのイノシシは駆除されたので出なくなったが、また出る可能性はあるが・・・・。

 

 

普通のサクランボより小粒で軟らかいので、保存はできません。

 

 

これは去年買った苗にできた実の種を蒔いた実生苗です。

で、これに実がつくのは何時の事か。

 

ちなみに・・・・。

 

 

ネギとホウレン草も収穫です。

私は東京生まれで埼玉県在住だが、ネギは青い葉の部分の方が好きです。

春先に買ったネギ苗が今食べごろで、ほぼ毎日食べています。

ホウレンソウも今年の出来は良く、一人ではとても食べきれません。

トウ立ちの遅い品種ではあるが、それでも一部でトウ立ちが始まっています。

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オーニソガラム・コーダツム   追記です

2024-05-24 18:30:31 | 球根類

 

普通は秋に咲く事の多いコーダツムだが、最近は春に咲くことも増えていて、今年も見事な花穂が出ています。

耐寒性はほとんどないが、霜除けすれば屋外でも冬を越します。

 

 

ここは屋外で、冬になるとー5度になることもあるが、雨は直接当たらず、七宝珠や錦蝶が霜除けの役割を担っていて、ここで冬を越しています。

正直、錦蝶にも耐寒性はなかったのだが、年々少しずつだが耐寒性を持つものが出てきて、錦蝶もここで冬を越しています。

七宝珠は弱いながら耐寒性もあるので、ここで普通に冬を越します。

今年は暖冬傾向が強かったようで、かなりよく増えています。

 

 

追記です。

 

「子宝草」も他の植物の陰で冬を越します。

 

 

小さな個体だとこんなところでも冬を越します。

 

 

錦蝶だとある程度の耐寒性を持つ個体も出てきていて、-3度くらいなら平気なものも増えています。

朧月だとー5度でも平気です。

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また咲き始めました

2024-05-22 18:53:16 | 草花

 

このニューギニアインパチェ。

買ったのは去年で、冬の間も盛大に咲き続けた株で、冬の終わりごろに切り戻しをしました。

そのため、一時期花が咲かなくなったが、最近はまた盛大に咲いています。

 

そして・・・・。

 

 

これは切り戻しで出た枝を挿して作った苗です。

気温が低い時期なので挿し芽など無理だと思っていたが、ダメ元でやって見たら出来たのです。

そして、その苗たちも花を咲かせ始めました。

他の色も欲しいとは思うが、意外と苗の値段も高いようで、今はまだ思案中です。

去年はこのほかに2種類買ってはいるが、2つとも夏の高温多湿で消えました。

これも半分消えかけたのだが、秋になってまた復活したのです。

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これも覆輪斑になる?

2024-05-22 04:14:30 | 観葉植物(斑入り)

 

元々が派手目の縞斑だったのだが、ここに来てさらに派手な斑入りになり、これも「覆輪斑」になるかも。

 

 

この2つも元々は縞斑だったが、途中から覆輪斑になりました。

ちなみに、縞斑は安定性が悪く、斑が派手に入ったり地味になったりします。

が、そんな中から覆輪斑になるものが出てくるのです。

ただ、覆輪になると少し性質が弱くなる傾向もあって、なかなか大きくなってくれません。

出始めは薄緑色なので葉緑素を持っていそうだが、半年もすると白くなり、斑の部分から枯れ込みやすくなります。

 

 

こちらは「曙斑(虎斑)」です。

先日植え替えたことで元気になったようです。

こちらも出始めは薄緑色だが、これも後で白になります。

 

 

これも「曙斑」であって、葉焼けではありません。

 

 

まだ日の当たっていない部分は緑も濃く、日光不足によるものでもありません。

今年は比較的よく斑が入っているが、斑の入りが悪い年もあります。

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太陽ではなく、蕾がいっぱいです   追記です   さらに追記です

2024-05-21 18:21:22 | デンドロビウム

 

若い世代だと知らないだろうが、かつて「太陽がいっぱい」という題名の映画があったが・・・・。

我が家ではデンドロビウムの蕾がいっぱいです。

 

冬場保温してやればもっと早くに咲くのだろうが、保温しないので、どうしても開花が遅れます。

それにしても、今年の冬はあまり寒くなかったのに、開花は普段より遅めです。

 

 

 

 

 

他にもまだいくつもあるが、年数を経てだらしない姿になったものも多く、そろそろ処分も考えないといけないかも。

この5種類にしても、あと2,3年もするとだらしなくなり始めるだろう。

 

 

これは開花の早いタイプで、下半分はかなりだらしなくなっています。

本来であれば植え替えをして仕立て直すべきだろうが、最近はもうその気力も失せ始めていて、少しずつではあるが、処分も始めています。

2024.04.27.

 

 

咲きそろいました。

 

「清少納言」です。

 

 

「セカンドラブ・ときめき」です。

 

 

「チャイナドリーム クリスタル」です。

 

 

「グレートウエーブ ラッキードラゴン」です。

正直、これだけ見事に咲きそろうのは滅多にありません。

 

 

これは名札が行方不明でわからなくなったが、デンドロとしてはかなり大輪の部類です。

 

 

これはたった1輪だけ咲いていて、名前を思いだせません。

 

 

これは「ビューティーハーモニー 心美」です。

比較的開花が遅い方で、咲くのは未だ数日先かも。

2024.05.13.

 

 

ビューティーハーモニー 心美が咲きそろったので。

 

花軸まで色が付き、普通のデンドロとは違って、これ以上花は開きません。

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