もう新しく買うのはやめようと思っていたのだが・・・・。
何となく立ち寄ったホームセンターのペットコーナーで見つけてしまいました。
1ヶ月くらい前にも他の店で同じくらいの@を売っていたのだが、そのときは1匹「600円」でした。
そのときは買う気もなかったのだが、今回は少し状況が違っているのです。
私が見たときは子供(他人の子供だが)が先に見ていたのですが、その子のお母さんもそばにいて、飼育法がわからないで困っているようでした。
そこでついついお節介です。
結局、冬を越させるための設備を整える事が困難なことがわかり、「死なせては可哀想だ」と言うことで諦めたようです。
が、しかし・・・・。
そんなこんなで、今度は私のほうが買いたくなってしまったのです。
値段も前回見たときの半分で、1匹「298円」で、合計「894円」なのである。
去年は「1,200円」で売られているのを見ていることもあり、ついつい手が出てしまったのである。
しかし、入っている貝殻は「アフリカマイマイ」と言うカタツムリの殻のようだが、じきに宿替えをするような予感がする。
オカヤドカリが好む貝殻は「サザエのような形」のようで、過去に一度アフリカマイマイの貝殻を入れてみたが、どの@も入る様子が無く、小型のサザエの貝殻だとすぐ入るのである。
2年前も同様で、このときは大きな「ミドリサザエ」の貝殻に入っていたのだが、結構重量があり、あらかじめ用意しておいた小型のサザエお貝殻を入れたところ、次々と宿替えをしたのです。
何となく立ち寄ったホームセンターのペットコーナーで見つけてしまいました。
1ヶ月くらい前にも他の店で同じくらいの@を売っていたのだが、そのときは1匹「600円」でした。
そのときは買う気もなかったのだが、今回は少し状況が違っているのです。
私が見たときは子供(他人の子供だが)が先に見ていたのですが、その子のお母さんもそばにいて、飼育法がわからないで困っているようでした。
そこでついついお節介です。
結局、冬を越させるための設備を整える事が困難なことがわかり、「死なせては可哀想だ」と言うことで諦めたようです。
が、しかし・・・・。
そんなこんなで、今度は私のほうが買いたくなってしまったのです。
値段も前回見たときの半分で、1匹「298円」で、合計「894円」なのである。
去年は「1,200円」で売られているのを見ていることもあり、ついつい手が出てしまったのである。
しかし、入っている貝殻は「アフリカマイマイ」と言うカタツムリの殻のようだが、じきに宿替えをするような予感がする。
オカヤドカリが好む貝殻は「サザエのような形」のようで、過去に一度アフリカマイマイの貝殻を入れてみたが、どの@も入る様子が無く、小型のサザエの貝殻だとすぐ入るのである。
2年前も同様で、このときは大きな「ミドリサザエ」の貝殻に入っていたのだが、結構重量があり、あらかじめ用意しておいた小型のサザエお貝殻を入れたところ、次々と宿替えをしたのです。
少し前だが、NHKで「何だか変だぞ日本の自然」と言う番組を放送していたのだが、その中で、小笠原諸島の「ムラサキオカヤドカリの巨大化」に関するものがあった。
このブログを書き始めたころは「オカヤドカリは夜行性である」と言うことが定説のようになっていたが、今回の放送でそれが「根拠のない嘘」である事がハッキリした。
夜行性であれば「夜間の撮影」になるはずが、撮影は昼日中に行われているのである。
それもかなり活発に動いており、とても夜行性になど見えない。
何故このような誤りが広がったのであろうか。
それを証明?する一つの事例を紹介しよう。
それは、大学入試の不正で有名になった「ヤフーの知恵袋」である。
私も結構解答を書いているのだが、質問の中には「質問者の人間性(知能レベル)?を疑いたくなるような内容」のものがかなりあるのだ。
それを引き起こす原因が「ネット上の無責任な情報発信者」にある。
質問する方も質問する方であるが、回答するほうにもかなりいい加減な人間がいるのだ。
更に困った問題は「ベストアンサー」に選ばれた回答にも間違っているものが結構あるのである。
私の回答はベストアンサー率が50%に満たないのだが、書き方がきついために選ばれないケースが結構多いのである。
ましてや、ベストアンサーを選ぶのは素人である。
ベストアンサー率が高い回答者はそのことをわきまえているようで、ベストアンサーに選ばれやすい書き方をしているものが多いのだ。
こんなわけで、ベストアンサーに選ばれた解答が正しいものと判断され、更にいい加減な情報が広まってしまうのである。
さて・・・・。
ここで最近の我が家オカヤドカリについて少し書いてみよう。
去年の10月に冬用に変えて以来放置していた飼育ケースだが・・・・。
半月ほど前のこと、冬用のケース内の空気の流通が悪いため、かなり異臭が強くなっていた。
そこで、気温が高い事もあって「もしや?」と言う気持ちで砂を取り出すことにした。
しかし、異臭の原因は砂の表面にある餌の残りかすだったようで、8匹の無事が確認できたのである。
脱皮事故で死んだ3匹を考えると「7匹残っていれば・・・・」と思っていたのだが、予想以上に生存していたのである。
しかし・・・・。
連日の暑さで夏用の容器をセットする元気が出ず、今のところは大きなプラスチック容器で我慢してもらっているが、彼らは昼間でも元気に動き回っている。
夏用の容器のセットが遅れている理由には別の問題もあるのだが、そのことは改めて書くことにしよう。
このブログを書き始めたころは「オカヤドカリは夜行性である」と言うことが定説のようになっていたが、今回の放送でそれが「根拠のない嘘」である事がハッキリした。
夜行性であれば「夜間の撮影」になるはずが、撮影は昼日中に行われているのである。
それもかなり活発に動いており、とても夜行性になど見えない。
何故このような誤りが広がったのであろうか。
それを証明?する一つの事例を紹介しよう。
それは、大学入試の不正で有名になった「ヤフーの知恵袋」である。
私も結構解答を書いているのだが、質問の中には「質問者の人間性(知能レベル)?を疑いたくなるような内容」のものがかなりあるのだ。
それを引き起こす原因が「ネット上の無責任な情報発信者」にある。
質問する方も質問する方であるが、回答するほうにもかなりいい加減な人間がいるのだ。
更に困った問題は「ベストアンサー」に選ばれた回答にも間違っているものが結構あるのである。
私の回答はベストアンサー率が50%に満たないのだが、書き方がきついために選ばれないケースが結構多いのである。
ましてや、ベストアンサーを選ぶのは素人である。
ベストアンサー率が高い回答者はそのことをわきまえているようで、ベストアンサーに選ばれやすい書き方をしているものが多いのだ。
こんなわけで、ベストアンサーに選ばれた解答が正しいものと判断され、更にいい加減な情報が広まってしまうのである。
さて・・・・。
ここで最近の我が家オカヤドカリについて少し書いてみよう。
去年の10月に冬用に変えて以来放置していた飼育ケースだが・・・・。
半月ほど前のこと、冬用のケース内の空気の流通が悪いため、かなり異臭が強くなっていた。
そこで、気温が高い事もあって「もしや?」と言う気持ちで砂を取り出すことにした。
しかし、異臭の原因は砂の表面にある餌の残りかすだったようで、8匹の無事が確認できたのである。
脱皮事故で死んだ3匹を考えると「7匹残っていれば・・・・」と思っていたのだが、予想以上に生存していたのである。
しかし・・・・。
連日の暑さで夏用の容器をセットする元気が出ず、今のところは大きなプラスチック容器で我慢してもらっているが、彼らは昼間でも元気に動き回っている。
夏用の容器のセットが遅れている理由には別の問題もあるのだが、そのことは改めて書くことにしよう。