ちょっと様子がおかしいアルブカ

先日植え替える以前から少し違和感を感じていたが、それが止まらない。


去年の葉が枯れてなくなるのは当たり前のことで仕方のない話だが、今年伸び始めた葉にも少し異常が出ている。



１枚は完全に枯れてしまい、それ以外にも葉先に枯れが目立つ。




確かな証拠はないが、この前の台風９号が影響しているのかも。


今回の台風１０号。

コースがかなり東に寄ったのでこちらは助かったが、その分東北北部と北海道がそのとばっちりを受けてしまった。




何とも申し訳ないような結果である。


これも地球温暖化の影響であろう。

秋です 画像を追加します

とっくに立秋を過ぎているので、今更「秋です」もないのだが・・・・。










毎年恒例のようになっている、「アマリリスベラドンナ（本アマリリス）」が花芽を伸ばし始めています。









すでに開花寸前のものまで。

南アフリカが原産だが、ほぼ彼岸花と同じ生育サイクルです。

なので、お彼岸頃が開花期ではあるが、１ヶ月くらい前後することも多く、もっと早く開花することも。

彼岸花同様、葉は開花後に出てきます。










こちらは「黄花彼岸花（オーレア）」です。

これも普通はお彼岸の頃に咲くが、前後して咲くこともあります。










こちらでも花芽が伸び始めています。



今年はどのくらい咲くことやら。

２０１６．０８，２９．




追加の画像です。

玉すだれでも

数年前に植えたままで、最近はあまり咲いてくれない。

植え替えてやればよいのだが・・・・。


めんどくさいし、増やしても置く場所がない。





が・・・・。





こちらは同じ仲間（ゼフィランサス）で、「シトリナ」と言います。


玉すだれも結構よく種が出来るが、シトリナはそれ以上。


これもすべて種から育ったもので、今年２度目の開花になる。


毎年できた種を適当にバラ撒いているので、年々花の数が増えている。


玉すだれとは違い、花が咲けばほぼ間違いなく種が出来ます。

ミニバラでも

まともな手入れなどしていないが、それでもこうして咲いてくれる。


もう一種あるが、そちらは今お休みです。


一時期まとまって咲き、それが咲き終わると一休み。


そのため、３つそろって咲くことはあまりない。




手入れ。

肥料はたまにやるが、水だけは欠かさずにやっている。

剪定はほとんでせず、ただ花殻を摘むだけ。

置いてある場所が良かったのか、今のところ病気に発生はない。

害虫も少なく、バラゾウムシとチュウレンジバチを１匹ずつ捕殺しただけ。



天気が良ければ殆ど１日中日の当たる場所だが、それでも真夏に花を咲かせている。

爪蓮華

花芽がだいぶ上に伸びてきている。


それと並行して、根元の子株も少しだが大きくなっている。










まだ一部だが、「冬芽」もでき始めている。

同じ吉祥冠錦でも・・・・

左と右では少し様子が違う。


左は日に当ててもキレイに斑が出るが、右ははっきりしなくなる。


どちらも子株がだいぶ出ているが、どこまで育ってくれることか。




去年までは普通の鉢で周囲にほとんど余裕がなく、せっかく出た子株も満足に育たなかった。


今年の春に少し大きな平鉢に植えたところ、今度は何とか育っている。




もっとも、増えれば増えたで、今度は置き場所に問題が出る。


あちら立てればこちらが立たず。




困った問題です。

八角蓮の種

久しぶりに見たが、まだ熟してはいないようです。










大きなのはこれくらいあります。


触った感じはだいぶ軟らかいが、熟したかどうかは不明です。




過去にも実がついているが、熟したかどうかの確認はしていない。


未だかつて実生苗を見たことがないので、種は出来ていない？。

鳥の餌になった可能性もあるが、今年はシカと確認してみよう。




忘れないようにしないといけないが・・・・。

烏葉ミセバヤが咲いた

何時買ったのか思い出せないくらい前から我が家にいます。


２０年前？。


それ以上前だったかも。



なので、かなり前からほとんどほったらかし。


何時もの年であれば、ミセバヤやベンケイソウを好んで食害する芋虫にやられて丸坊主に。




今年はたまたま初期の段階で見つけて退治をしている。


なのでこうして咲いているのです。

予期せぬ収穫

色付きがあまり良くないが、これでもピオーネです。










大きい粒はこのくらいあります。


カーポートの屋根の下で作っているのとは別物で、実がついているとは思ってもいなかった。

そもそも、これはほとんどほったらかしで、ろくに手入れもしていません。


それなのにこうして実っている。

で、なんでこの実の存在に気が付いたのか。



それは・・・・。


鳥の仕業です。


玄関先にブドウの実が数粒落ちていた。

初めは気にもしていなかったが、掃除してもまた落ちている。




？？？？と思い、詳細に確認してみたところ、予想もしないところに実がついていた。


これ以外にももう少しあったが、残念ながら、ほとんどは鳥につつかれていて食べることはできない。




ちなみに、色がついていないだけで、甘さは十分あります。


と言うより、売っているピオーネより甘い位です。





先日息子が持ってきた高級メロンもまだ手を付けていない。


しばらく果物は買わないで済む。

最近のクリプタンサス

去年生まれた子株たちも、親株が枯れないのでまだ親株にしがみついている。


今年孫株が出来た鉢もあるが、今頃になって花を咲かせようと言う株もある。











右上の株がそれで、これがその花芽です。


花はかなり小さく、観賞価値もほとんどないかも。




正直なところ、知らないうちに咲いていることが多いです。