新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

5年ぶりの開花です   追記です   さらに追記です

2024-03-30 18:31:10 | その他の洋蘭

 

5年前に買った「リカステ・ピヨ」です。

 

 

左は名前がわかりません。

どちらもいまいち育ちがぱっとせず、枯れはしないが、花は咲かない。

 

 

 

こちらは少し前の咲き終わってしまったが、「アロマティカ」です。

それもいまいち元気がなく、花もあまり咲きません。

おそらく冬越しに問題があるのだろうが、それが何なのかがわからない。

2022.07.09.

 

 

追記です。

 

これは2年ぶりに咲いた「ピヨ」だが・・・・。

本来は夏咲きのはずが、今回は3月に咲きました。

が・・・・・。

花弁が2枚足りない「奇形花」です。

色も黄色みが強く、花弁の幅も広い。

ツボミはあと2つあるので、それがどう咲くのか。

2024.03.15.

 

 

追加の画像です。

 

手前は初めに咲いた花で、奥が今回咲いた花です。

 

 

これが本来の形です。

蕾はもう一つあるので、これと同じ花が咲くと思うが。

 

 

こちらは別の品種です。

2年ぶりの開花になるが、なかなか咲いてくれそうにありません。

2024.03.30.

 

 

 

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ペチコート水仙(バルボコジウム)   追記です

2024-03-28 18:19:57 | お題に関する記事

 

花の形が「ペチコート」に似ているので「ペチコート水仙」とも言われるが、「バルボコジウム」とも言い、これはクリーム色の早咲きの品種です。

早春に咲くことが多いが、晩秋に咲くことも。

 

 

こちらは黄色い品種で、非常に増殖も速い。

が、それが災いをし、過密になり過ぎて花も咲きにくくなる。

そのため、今年も少ししか咲きそうにありませそう

2年ごとに植え広げればよいのだろうが、量が多すぎてその気にならないのです。

 

 

ついでなので、

 

12月に売れ残りで安かったので買って植えたチューリップです。

20球植えたが、2球はダメかも。

2024.03.16.

 

 

追記です。

 

 

黄色も咲き始めました。

これでもよく咲いたほうかも。

球根は良く増えるのだが、その分球根も小さくなりやすく、葉ばかりが増えて咲かなくなる。

そのため、数輪しか咲かないことも。

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コメントに関連した話でも   追記   さらに追記です

2024-03-28 04:31:30 | 花作り以外の話

 

昼間立て続けにある人からコメントが入っていたが・・・・。

この人。

幽霊のような人で、数年前から「ヤフーの知恵袋」に出没するが、その正体は全く分かりません。

数年前に突然私の回答と正反対のことを書くようになったが、その回答は「海外の文献」に元ずいたもので、常にその文献が前面に出てくるのです。

しかし・・・・。

この男、今までに何度名前を変えたことか。

名前を変えるだけではありません。

最初の時は「自前の大きなハウスを持っている」と言い、1枚の画像が添付されていたが・・・・。

どう見ても個人レベルの規模ではないうえに、「非公開」だと言ってそれ以上は何も教えてくれない。

それからしばらく経つとまた名前を変えて現れ、今度は「ホームページを持っている」と言い出すも、そのホームページも存在が全く確認できない。

もちろん、聞いても教えてはくれない。

そして・・・・。

それからまたしばらくするとまた名前を変えて現れたが、今度は「ショップを持っていて販売をしている」というも、そのショップもまた存在が確認できない。

ホームページ同様に、こちらから聞いても教えてはくれない。

もちろん、その都度名前は変えて現れるが、同一人物であることは本人も認めている。

それ以後も次々と名前を変えては現れてくる。

それを追求すると・・・・。

「定期的に名前を変えるのがネット上の常識だ」という。

そして、ここには「名無し」として現れる。

 

が・・・・。

彼はメセン類の故郷がどこにあるのか知らないのかも。

今回のコメントでも、「メセン類の自生地では夏に雨が降る」と書いているが、自生地では夏に雨が降るのは私もよく知っている。

しかし・・・・。

 

自生地は「アフリカ大陸ナミブ共和国」にある「ナミブ砂漠」周辺地域である。

位置はアフリカ大陸の西岸で、大西洋に面したところである。

 

ところが・・・・。

日本は「北緯36度」周辺に位置するが・・・・。

ナミブ砂漠は「南緯25度」周辺に位置する。

そう、日本は「北半球」に属するが、ナミブ砂漠は「南半球」になる。

つまり・・・・。

ナミブ砂漠が夏の時は、日本は「冬」なのである。

が、彼の話はこれを無視ているため、私と話がかみ合わないのです。

 

追記。

 

実は、初期のころに彼の回答をちょっと調べたことがあるのだが・・・・。

普段の彼。

回答のほとんどは「園芸以外」の回答で、その分野での評判もあまり芳しくない感じで、年齢もかなり若そうな感じが。

プロフィールでは「飲んだくれの年寄り」というような書き方も。

名前を変えるたびにプロフィールの内容も違う。

そして・・・・。

常に「持論」だけを並べ立てて、それを裏付ける根拠は何も示さない。

そう。

「論より証拠」というように、私が欲しいのは「論」ではなく、「証拠」が欲しいのです。

しかし、彼はその証拠を全く示さない。

2024.03.26.

 

 

さらに追記をしておきます。

実は・・・・。

私がメセン類の栽培を始めたのは今から40年以上も前になります。

正直、始めてからしばらくの間はそれほど大きな問題もなく栽培が出来ていたが・・・・。

今から20年以上も前(まだブログを書いていない時期です)あたりから問題が出始めたのです。

その問題とは、一般的に言うところの「温暖化」とは別の意味の温暖化なのです。

というのも、私が住んでいるところだが、メセン類が比較的順調にできていたころは今とはかなりの違いがあるのです。

今は夏の熱帯夜で有名になってしまったが、かつては「軽井沢に似ている」という人もいるくらい住みやすいところだったのです。

夏でも夕方になれば涼しい風が吹く日も多く、エアコンなどなくても快適に寝られたのです。

っていうか、窓を開けて寝ると朝方寒くて目が覚めることもあるほどで、熱帯夜などまずなかったのです。

それが・・・・。

若い世代だと知らないと思うが、東京の環状八号線上空に「環八雲」が出現し、東京湾岸エリアに高層建築物が増え始めたことで状況が一変してしまったのです。

それまでならエアコンなどなくても快適に寝られていたのに、そのころからエアコンなしでは安眠出来ない日が出始めたのです。

そう、夕方になれば涼しい風が吹く日も多かったのに、いつの間にか涼しい風が吹かなくなったのです。

それとともにメセン類の栽培も問題が多くなり、私がブログを書き始めたころはかなり状況も悪くなっていたのです。

正直、かつては「リトープスの多頭株」も持っていたが、ブログを書き始めたことはそれも減っていて、今では株の維持自体も困難になっているのです。

 

多頭株(10頭以上)があったころはエアコンなどなくても安眠できたが、いまがエアコンなしではとても安眠など出来ません。

夜間の最低気温が25度を下回らないと「熱帯夜」というが、こちらの熱帯夜はそんな生易しい話ではないのです。

ほとんど連日のように熱帯夜になるだけでなく、「深夜でも30度以上」などと言う日もあるのだから。

たまにエアコンなしで寝られる日もあるにはあるが、これとて油断はできないのです。

そう、かつては「寒くて目が覚めた」だったものが、今は「暑くて目が覚める」という有様なのです。

夜間の気温が下がらないので、日の出とともに一気に気温も上がるため、ほとんどエアコンのスイッチは入れたままにして寝るのです。

これではメセン類も耐えられないだろう。

 

「夏に雨が降る」

ナミブ砂漠はもう秋です。

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実は・・・・

2024-03-27 04:12:20 | 花作り以外の話

 

私が初めてパソコンに関心を持って始めたのは「2006年」も後半なので、未だ20年にはなっていない。

が、花作りに関しては70年近く前からになる。

ちなみに、父親の生まれた家は「米農家」で、従兄弟には「花卉生産農家」もいれば、「野菜農家」「花屋」「八百屋」「魚屋」もいる。

で、話が少し横道にそれたが、パソコンを使い始めて少し後「Yahooの知恵袋」でも回答を書き始めたのだが・・・・。

それが少し前、ついに「出禁(利用停止)処分」を受けることに。

少し前にも一時的に利用停止にはなったが、今回は「永久追放」になるかも。

正直、それも仕方のない事とあきらめるが、ハッキリ言って、新型コロナ蔓延をきっかけに「質問内容の稚拙化」が激しくなり、それとともに「回答者の質の低下」のひどくなっていて、いささかうんざりしていたのです。

 

正直なところ、新型コロナ蔓延以前なら私も参考にできるような回答もあったのに、新型コロナ蔓延以後はそれがほとんどなくなったのです。

その原因は・・・・。

かつては私と同じように「実体験を基にした回答」が多かったのが、新型コロナ蔓延とともに「ネット検索で得た回答」が主流に。

質問内容にしても、かつてはある程度自分で調べてわからないことを質問する人も多かったが、今では「イロハのイの字から教えろ」「暇だから暇つぶしに質問した」「タダだから何でも聞いてやれ」という質問だらけに。

また、子供の世界ですら嫌われる「後出しじゃんけん」も堂々とまかり通っていて、私の回答では特にそれが多い。

そう、今は私が回答を書くことが出来ないので、「後出しじゃんけん」も出来なくなり、回答自体もかなり減っているだろう。

が、私がいなくなったことを心配してくれる人も多いようで、そのおかげなのか、ここのところこのブログの訪問者数はだいぶ増えています。

出禁が解けたらまた回答を始めるかも。

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弱いながら耐寒性はあるようです

2024-03-24 04:01:30 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

これは実生で増やした「断崖の緋牡丹」です。

冬の置き場所に困り、ダメ元で玄関先の軒下に置いていたのだが、目立った問題もなさそうで、「-3度」くらいなら屋外でも冬を越すようです。

 

 

こちらは「断崖の女王」です。

これも同じ理由で同じところに置いていたが、ことらも目立った問題は出ていません。

 

 

それどころか、既に新芽も伸び始めています。

今回は「上海の女王」で試していないので、来シーズンは上海の女王でも試す予定です。

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80の祝い?   追記です   さらに追記です

2024-03-23 18:30:34 | 草花

 

いつもとちょっと違う書き方になるが、私も今月でついに「満80歳」になってしまいました。

と言うことは・・・・。

生まれてこの方、80回も誕生日を迎えています。

が・・・・。

物心ついてからも70回以上も誕生日を迎えているのに、ただの1回も誕生日を祝ってもらったことはありません。

なので、プレゼントをもらったことも全くなし。

かつては自治体から「還暦(60歳)」「古希(70歳)」「喜寿(77歳)」にはそれなりのお祝いもあったようだが、今はお粗末な限りで、「これがお祝いの品?」と言いたくなるものが来るだけです。

 

そこで・・・・。

今回は自分で自分にプレゼントをしようと思い立ったのです。

とは言っても、これはていの良い言い訳でしかありません。

 

で・・・・。

 

 

これは先日行ったある園芸センターで写したもので、梅雨時に咲く花「アガパンサス」です。

奥の色の薄いのが一般的な品種で、手前の色の濃いのが思わず目に留まり、値段を確認。

 

 

「コバルトブルー」のかなり色の濃い品種で、その値段は「5000円」です。

正直、今まで見たことのないくらい濃い色で、一度はあきらめかけたが、思い切って買ってきたのです。

名前は「ブルーサンダー」。

ネット検索でもあまり出てこず、まだ新品種のようです。

 

 

花茎は5本だが、他にも花芽があります。

そう、従来のアガパンサスは一斉に花茎を伸ばしてまとまって咲くが、この系統は違うようです。

 

 

まだ伸びかけたものが2本あり、下の方にはさらに短いものが。

 

 

こちらはさらに短いです。

開花期は「初夏から初秋」とあるので、まだ出てくるかも。

値段は少々高かったが、これでしばらくは楽しめる?。

耐寒性は余りなさそうなので、冬は少し防寒対策が必要かも。

2022.06.20.

 

 

追記です。

この記事を書いたのは6月20日だが、買ったのはその1週間ほど前でほど

そう、買ってからもう4週間近く経つが・・・・。

 

まだ咲き続けています。

従来のアガパンサスなら一斉に咲いて半月余りで咲き終わるが、これは長く咲くようです。

色も濃くて目立つためか、通りがかった人から「何の花ですか?」と聞かれます。

2022.07.08.

 

近況報告です。

 

買ってから2年近く経つが、いまのところはまだ元気です。

耐寒性は弱いので、冬だけは屋内に入れます。

で、今年も屋外に出すのだが、買った時以来植え替えをしておらず、とりあえず鉢から抜いてみました。

 

 

 

水遣りが足りなかったのか、土が良くなかったのか、予想外に根の張りは良くありません。

なので・・・・。

 

 

今回は少し大きめの鉢に植えてみました。

これが吉と出るか凶と出るか。

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消滅は時間の問題?

2024-03-23 03:43:59 | 多肉植物(メセン類)

 

今残っているリトープスだが、今年の夏越しは無理かも。

とにかく「空中溺死」という言葉まであるほど夏の高温多湿に弱く、寒い時期は何とかなっても、夏越しで消えることが多いのです。

で、この画像だけだと私の管理に問題があるように思うかもしれないが・・・・。

 

 

 

 

こちらは「コノフィツム」たちです。

リトープスと同じ条件で管理をしているが、コノフィツムたちは増えすぎて困るくらい増えるので。

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名無しのリプサリスに花が   追記です

2024-03-21 03:48:34 | サボテン

 

 

 

ここのところ寒い日が続いているが、そんな中で名無しのリプサリスが咲いていました。

リプサリス。

一般的なサボテンとは違い、乾燥にはあまり強くはありません。

「森林サボテン」とも言うように、乾燥た砂漠に生えることはなく、主に森林地帯に生えるサボテンで、水は多目の方がよく育つようです。

また、森林性なので「寒さに弱い」と思われがちだが、凍らさなければ問題なく育ちます。

 

 

こちらは「青柳(ケレウスケラ)」です。

たまたまランの鉢に落ちた小枝が根付き、それがここまで大きくなりました。

そう、ランなどと一緒位の方がよく育つのです。

ちなみに、「米粒サボテン」という人もいるようだが、元気よく育つと米粒らしさはなくなります。

時にはかなり長い徒長枝を伸ばし、「別物?」と言いたくなるくらい変貌することも。

 

 

こちらにもたくさん蕾が出来ています。

他にも何種類かあるが、この2つ以外に蕾は確認できません。

2024.03.07.

 

 

追記です。

 

「青柳」が咲き出しました。

 

そして・・・・。

 

 

こちらは「猿恋葦」です。

大株の親株には花芽は確認できず、保険の意味で増やした方にツボミが。

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今日は少しお疲れです

2024-03-20 04:07:53 | 日々の出来事

 

これは高さが5m近くもある大きな椿の木です。

20年以上も前に買ったもので、品種は「玉の浦」です。

買った時は小さな苗で、初めの数年はあまり大きくならなかったのだが、数年後からは突然大きくなり始め、去年までは嫌になるくらいたくさん花が咲いたのだが、今年はほとんど咲きません。

ちなみに、同じころに買った椿は他にもたくさんあり、どれもが同じように花が少ないので、去年の猛暑が影響しているのかも。

が、山茶花は普通に咲いていました。

で・・・・。

今年は「終活」の意味も込めて、この木を伐採することに。

 

ここの所強風が吹き荒れることも多く、明日も荒れるような予報が。

そこで、夕方一時風がやんだ感じもあり、急遽伐採を始めました。

 

 

とりあえずは上部だけ切り落としたが、この位置でも2.5mはあります。

ちなみに、以前は木の伐採はノコギリを使って切っていたが、今は違います。

数年前にコード付きの電動のチェーンソーを買ってあるが、この高さだとコード付きは扱いが面倒で危険も大きくなる。

が、去年バッテリー式のチェーンソーも買ってあるので、今回はそれを使いました。

が、それでも木が大きいだけに、結構疲れます。

低い位置ならそうでもないが、脚立を使って高い位置で切る。

すでに何本か低い木は伐採済みだが、一体何時になったら終わるのか。

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早くもカマキリの赤ちゃんが

2024-03-19 18:21:31 | 小動物、昆虫など

 

チョット写りが良くないが、パンジーの花に今年生まれたばかりの小さなカマキリが。

大きさ的には孵化直後ではなく、孵化後数日は経っていそうな感じも。

何枚か写してはみたが・・・・。

風が強くてピンボケだらけ。

なので、これが一番ましなのです。

このパンジー。

 

 

非常に花持ちが良いので、1株でこれだけ咲きそろいます。

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