数年前にブロ友さんから頂いた「モスカタム」が、去年に続いて今年も咲きました。
デンドロビウムの原種で、リップはパフィオの様な感じの袋状になる変わった花です。
ただひたすら上に伸びるだけで、ほとんど横には広がりませには
もう1種類頂いたのだが、それはまだ咲いたことがありません。
モスカタム同様に、ただひたすら上にだけ伸びるのだが、どんな花が咲くのか。
残念ながら、今年も咲く気配はありません。
数年前にブロ友さんから頂いた「モスカタム」が、去年に続いて今年も咲きました。
デンドロビウムの原種で、リップはパフィオの様な感じの袋状になる変わった花です。
ただひたすら上に伸びるだけで、ほとんど横には広がりませには
もう1種類頂いたのだが、それはまだ咲いたことがありません。
モスカタム同様に、ただひたすら上にだけ伸びるのだが、どんな花が咲くのか。
残念ながら、今年も咲く気配はありません。
右が自然落果した方です。
「紫色になったら自然落果する」と言われている通りだが、色がついてもすぐに落果するわけではないようです。
今回自然落果したのは一番初めに着果したもので、この画像の上にあるのは二番目に着果したものです。
で、問題はこの後です。
追熟の必要があるらしいが、その追熟をどの程度すればいいのかがわからない。
何分にも初めての事なので、まだ手探り状態なのです。
詳しい人がいたら教えてほしいところだが・・・・。
買ってからまだ半年だというのに、もう倍くらいの大きさになり、3号の鉢からはみ出し始めている。
4号の鉢に鉢増しすればいいのだろうが、そうするとさらに大きくなるだろう。
分割する手もあるが、鉢数が増えるので、それはしたくない。
こちらは「青海波」です。
これは買ってから4ヶ月ほどだが、これもかなり大きくなりました。
これは去年買った「モンストローサ」だが、これもかなり大きくなっています。
始めは「先祖返り」かと思ってもみたが、どうやら違うようです。
先祖返りをするとこうなるようです。
タコ物ユーフォルビア「孔雀丸」です。
今年はいつもよりも開花が遅く、花の数は少ないです。
こちらでも咲いてはいるが、やはり少ないです。
こちらは挿し芽して3年目です。
去年挿し木で株の更新を計った「大花犀角」で、いつのまにか蕾が大きくなっていました。
ちょうど裏側の位置だったので、鉢を動かして発見です。
蕾の大きさは8㎝ほどだが、開花時はもっと大きくなります。
星形の奇妙な花で、直径が35㎝近くになることも。
形も奇妙だが、臭い臭いでも有名です。
去年買った濃い紫色のアガパンサス「ブルーサンダー」の花芽です。
ちょっと値段は高かったのだが、花の色につられて買ってしまった。
耐寒性に若干問題があるので、冬の間は少し保護が必要かも。
これも冬の間だけ屋内に収容。
無事に冬を越して、しっかりとした花芽を2本だけだが伸ばしています。
ただ、遅れて花芽を伸ばすこともあるので、これからまだ出てくるかも。
これは「クリナム・パウエリー」です。
ハマユウに近い品種で、白い花が咲きます。
2023.06.12.
追記です。
ブルーサンダーが咲き始めました。
画像ではどうしても色が薄くなってしまうが、実際はもっと濃い紫です。
2023.06.19.
さらに追記です。
大分咲きそろってはきたが、周囲の植物の育ちもよいので、少しずつだが目立たなくなっています。
そう、この画像を写す前は左の大葉の方が背が高くなっていて、写す前に収穫をしました。
そして・・・・。
新たに花芽が伸びています。
一般的なアガパンサスは一斉に花芽を伸ばすが、このブルーサンダーは時期がずれて花芽を伸ばすことも多いようです。
上手くすると9月ごろまで断続的に咲くのだとか。
こちらは普通のアガパンサスです。
小型の品種もあるが、やたらと芽の数が増えまくってしまい、今年は全く咲きません。
2023.06.26.
これは数日前に写したもので、少し大型のアガパンサスです。
ヒマワリ「サンフィニティー」の方が目立つので、咲いたことに気が付かない人もいるが。
こちらは濃色の「ブルーサンダー」だが、これで終わりのようです。
去年の半分も咲かなかったが・・・・。
さすがにここのところの猛暑で実の付も悪くなったが、株自体は元気です。
ここは日当たりもよいので、晴れれば40度を超えるが、それでも枯れることはありません。
そして、普通のイチゴはランナーを伸ばして子株を作るが、これはあまりランナーは伸ばさないようです。
そのため、同じ株を何年も使い続けることもできます。
さらに、実生でも簡単に増やせます。
これは2ヶ月くらい前に熟し過ぎて落ちた実から生えた実生苗です。
これは10年前に買った「サブヌーダム」です。
本当は「サブネルダータ」というらしいが・・・・。
短毛丸の変異種のようで、花は短毛丸と同じです。
斑入りの「世界の図」もあるが、今年はなぜか蕾はできても、全て作までに至らず、これだけが何とか咲きそうだが・・・・。
通常だと夕方かその後くらいには咲くはずが、深夜の12時でもまだこの状態です。
そして・・・・。
明け方の4時過ぎに何とか咲きました。
大きさはおよそ8㎝です。
短命な花として有名な「月下美人」ほどではないが、これもかなり短命です。
雨が降ったりすると1日くらい咲いていることもあるが、晴れていると翌朝には萎れ始めます。
大分大きくなってきた小玉スイカです。
行燈仕立てで人工授粉をしなかったためか、出来たのはこれ1個です。
そろそろ収穫してもよさそうな感じだが、収穫時期を決めるのが難しい。
なので、まだ収穫はしません。
が、行燈仕立てなのでスイカは宙吊り状態なので、気を付けないと蔓が折れて落ちそうな感じも。
そこで・・・・。
ステンレス製のざるで落下防止をしてみたが・・・・。
2023.07.19.
追記です。
叩いた感じでほぼ熟した感じになったので収穫をしました。
重さは2.2キロほど。
一人で食べるのは十分だろう。
切ってみたが、刃を当てるとすぐに「ピシッ!」という音を立てて割れました。
甘さも十分です。
これは去年種を蒔いた「シソバシスイントリカータ」の鉢です。
本当は全面に種を蒔いたのだが・・・・。
発芽後少しずつ枯れ込み始め、わずかに左の一部分だけになってしまったのです。
実生1年だが、5mmから1cmほどの球根が出来ている。
で、今までは全く気が付かなかったのだが、今年改めて枯れ込んだ部分の土を取り除き、そこに新しい土を入れて種を蒔いたのだが・・・・。
ここで目からうろこの事実を発見です。
今までは種を蒔いた後はほとんど気にしていなかったのだが、今回はブロ友のみねさんのコメントが気にかかりまめに観察していたところ、予想外のことが分かったのです。
それがこれです。
白くて丸いものがいくつか見えるが、これがシソバシスの幼い球根です。
今までは発芽して葉が伸びてから根元に球根が出来ると思っていたが、どうやら違うようで、先に幼い球根が出来てから葉が出るようなのです。
ちなみに、大きさは1mmチョットといったところか。
周りの土は「赤玉土の細粒」です。
2023.07.04.
追記です。
チョットわかりにくいかもしれないが、ようやく葉が伸びてきました。
右側の太い方が去年の実生苗です。
始めの2年か3年は普通の葉が出てくるが、少し大きくなると葉ではなく、茎が伸びてきて、葉は無くなります。
種はかなりの量を蒔いてあるので、生えそろうとハリネズミのようになるかも。
2023.07.13.
さらに追記です。
大分生えそろってきました。
あるだけの種を全部蒔いたので、超過密になりそうです。
これでおよそ2mmほど。
赤玉土の細粒に混ぜて蒔いたため、地表に露出したものも多く、それでもこのように芽を出します。
これが実生2年目で、6mmほどになっています。
今は濁った感じの色だが、透き通ったきれいな感じになることもあります。
ちなみに、この段階ではまだ普通の葉が伸びています。
独特な感じの枝が出るには3年目くらいからです。