新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

またやられました   追記です

2025-03-03 00:51:11 | 小動物、昆虫など

 

 

ようやく春らしい気温になってきたので水をやろうと思ったところ、また野ネズミ(畑ネズミ?)の食害が。

 

 

 

これは「バラ咲きジュリアン」だが、花が花茎ごと見事に食べられています。

が、ざっとだが他も確認したのだが、これ以外は食べられていない。

 

 

こちらは「オブコニカ」だが、すぐ横に置いてあるのに無事です。

 

ちなみに、「殺鼠剤」はいくら置いても食べません。

粘着シートも避けているので捕まらない。

が、「ドブネズミ」や「クマネズミ」とは違い、家の中にまでは侵入せず、たまに屋根裏を走り回るだけなので、無理に退治はしません。

2025.02.26.

 

 

追記です。

 

見事にやられたのだが・・・・。

 

 

根元の部分だけを食べて、葉はほとんど食べていほとんど

そして・・・・。

前回同様に、ざっとだが探して見たが、これ以外に被害は見つかりません。

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これは一体何?   追記です

2025-02-17 17:21:47 | 小動物、昆虫など

 

たまには水やりをしようと思ったのだが・・・・。

これがデンドロキラムというランの葉で、そこに何やら奇妙なものが。

始めは、枯葉か何かが付いてるのだろうと思ったが・・・・。

軽く引っ張っても取れません。

そこでよくよく見ると・・・・。

 

 

 

名前までは分からないが、蝶でした。

果たして生きているのか死んでいるのか。

かなりしっかりと張り付いているようで、簡単には取れません。

それにしても、何時ここに張り付いたのか。

去年の秋に室内に取り込むときは付いていなかったと思うが・・・・。

出来れば自然に返してあげたいが、今はまだ寒くて無理です。

が、何時頃なら良いかがわからない。

ちなみに、こんなことはよくあるのです。

今回は蝶なので良いが、「スズメバチ」が入り込む事もあります。

アシナガバチはもっと多く、蛾などは毎年のことだが。

 

夏だとムカデもよく入って来ます。

が、噛まれたことはありません。

2025.02.11.

 

 

追記です。

 

 

この蝶は今日のお昼過ぎに偶然見つけたのだが、ここは屋外です。

翅の色も斑紋も違うので、別個体だが、この寒い時期にも飛んでいる?。

正直、この後飛んで逃げたが、気温は15度位。

ちなみに、11日に見つけた蝶はどこかに移動していて見つかりません。

また、ミツバチらしき鉢が一匹家の中にいたが・・・・。

捕獲を試みたが、結局は捕まりません。

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今年はカマキリが少ない?   追記です

2024-10-31 18:03:56 | 小動物、昆虫など











かなり大きくなっているが・・・・。


いつもの年なら、このくらいの大きさになると結構見かけるようになるのに、今年はほとんど見かけない。

これも、偶然遮光ネットを撤去していて見つけただけで、久しぶりのご対面である。


かなり小さなうちは結構見かけていたのに、大きくなったら見かけない。

いつもの年であれば、車に轢かれたカマキリも時折いるというのに、今年はそれも見ない。


ヤモリは時折見るが、トカゲは全く見かけない。


これも異常事象の影響なのかも。

2017.09.12.

 

 

追記です。

 

今年はとりわけカマキリが多いようで、かなりの数のカマキリが見つかります。

しかも、今まで見る機会のなかった「雄のカマキリ」まで見ました。

ヤモリもかなりいるようだが、トカゲはあまり見かけません。

スズメバチやアシナガバチも少ないが。

全国的には多いらしいカメムシだが、去年は結構見かけたが、今年はあまり見かけません。

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小型化した?   追記です   さらに追記です

2024-10-31 17:52:59 | 小動物、昆虫など

 

 

久しぶりにカマキリを見つけたが、最近は温暖化の影響なのか、かつてほど大きな個体を見かけなくなりました。

そして、えさ不足もあるのか、雌のお腹の膨らみもかつてほど目立たなくなっています。

かつてはかなり大きく膨らんでいる個体が多かったのだが、最近はあまり目立たなくなっている。

全国的にはカメムシの発生が多いらしいが、こちらでは少ないです。

そういえば・・・・。

今年はハチも少ないです。

スズメバチはほとんど見なかったし、アシナガバチもあまり見かけない。

蝶もトンボも少なかったような気がするが・・・・。

2024.10.12.

 

 

追記です。

 

チョットわかりにくい画像だが、中央に腹ボテの雌カマキリが逆さまの状態で写っています。

この個体は普通サイズで、かなりお腹も膨れている。

 

 

こちらはまた別の個体で、大きさは一回り小さく、お腹もまだあまり膨らんでいません。

 

そういえば・・・・。

オスはほとんど見かけません。

 

 

さらに追記です。

 

冬支度でアデニウムの鉢を掃除していたところ・・・・。

 

 

 

枝の先端部分にカマキリの卵嚢が。

このまま屋内に収容すると来年の春には子カマキリの大量発生で大変なことになる。

なので、この部分だけ切り取って収容します。

 

ついでなので・・・・。

 

 

 

「ジャコウアゲハの終齢幼虫」です。

毒草の「ウマノスズクサ」を食草とし、成虫の姿は「クロアゲハ」に似ています。

2024.10.28.

 

 

オスを見つけました。

 

この画像だけでは大きさがわかりにくいが、雌と比べるとかなり小さく、体型もかなりスリムです。

ちなみに、カマキリは動くものは何でも餌として認識するようで、しばしばオスはメスの餌になることも。

極端な場合だと、交尾中でも食べられてしまうことがあります。

 

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ネキリムシが・・・・

2024-09-02 18:34:53 | 小動物、昆虫など

 

種類の特定は難しいが、コガネムシ類の幼虫で、「ネキリムシ」とも言われるのだが・・・・。

全部で9匹。

この幼虫たち、実は、初夏のころに作って置いたサボテンや多肉植物用の培養土の中にいました。

培養土を大き目なポリ袋に入れて置いていたところ、袋の閉め方が悪かったようで、袋の隙間から産卵されたようです。

たまたまサボテンの植え替えをしようとして1匹いたので、袋全体を調べたところ、これだけ見つかったのです。

一般的には根を食い荒らすので「ネキリムシ」ともいうが、根をあまりかじらない種類もいるとうだが・・・・。

カナブンやハナムグリはあまりかじらないようだが、幼虫は悪さをしなくても、成虫は花に悪さをします。

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カマキリに睨まれました

2024-08-23 04:08:53 | 小動物、昆虫など

 

まだ成虫になる前のカマキリだが、鉢植に水をやろうとすると・・・・。

何となく視線を感じたので良く見ると、大分大きくなったカマキリがジッと私を睨んでいるのです。

カマキリは動くものには良く反応するが、動かない物や動きの遅い物だと全く反応をしないことも。

なので、動く獲物は捕らえても、動かない獲物は目の前にいても捕らえません。

そして・・・・。

このカマキリのおかげて、別の虫を見つけました。

 

 

これがその虫です。

名前は「オンブバッタ」です。

これはメスで、小さなオスが背中に乗っていることが多く、あたかも「子供をおんぶしている」ように見えることから、「オンブバッタ」言うのだが・・・・。

実は、この個体にもオスが乗っていたのだが、残念ながら、間一髪の差で逃げられました。

2匹一緒に捕らえようとしたが、小さなオスを取り逃がしたのです。

 

 

これは先日載せた「ショウリョウバッタ(キチキチバッタ)」なのだが、姿形は良く似ているが、大きさがまるで違います。

食草も違うので。

オンブバッタは紫蘇などをよく食い荒らすが、ショウリョウバッタはイネ科の植物が主食で、主に草原にいます。

数も少ないが、オンブバッタは結構います。

初夏のころに現れるので、見付けたら小さなうちに捕殺していて、しばらく見かけなかったのだが・・・・。

これは一体どこにいたのか。

オスは取り逃がしたが、一度逃げられると次はなかなか捕まえにくくななかなか

大きさは2センチ足らずだが、跳ねる力が強く、1メートル以上も跳ねて逃げることも。

草に紛れたらもう見つけられません。

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ヤモリの子供?

2024-08-18 18:55:53 | 小動物、昆虫など

 

 

これは去年生まれた個体のようだが、尻尾がありません。

ヤモリはトカゲと同じで、外敵から尻尾を切って逃れることもあるので、これも何かに襲われたのだろう。

ここはよくヤモリがやってくるところなので、今年生まれのもっと小さな子も来ます。

その一方で、この倍くらいある大人の個体も来て、時には抱卵中の雌も来ます。

 

そして・・・・。

 

これは産卵管がないので、「ショウリョウバッタ(キチキチバッタとも言うが)」の雄だろう。

この辺りでは「オンブバッタ」はよくいるが、「ショウリョウバッタ」は珍しい。

何らかの事情があってこんなところにいるのだろうが、ひん死の状態です。

オンブバッタはシソの葉を食害するが、ショウリョウバッタは稲科の草を食べるので、普通は野原にいるが、ここにはその野原がない。

かつてはこの辺りにも空き地が多かったので時折見かけたが、前回見たのはいつ頃だったろうか。

30年は見ていないかも。

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トンボだが・・・・

2024-07-20 18:11:20 | 小動物、昆虫など

 

携帯のカメラでトンボを写すのは難しいが、今回は珍しくきれいに撮れました。

ちなみに、翅が水平だと直ぐに逃げられてしまうが、少し下向きになったときは比較的写しやすいが・・・・。比較的写しやすいが・・・・。

 

 

 

やや赤みは帯びているが、アキアカネなどとは違うようです。

もう1匹別のトンボも飛んでいたが、これはどうやってもダメでした。

大きさはこれとほぼ同じくらいで、翅の先端部が赤い。

オハグロトンボもいるのだが、携帯のカメラではどうやっても写せません。

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またイノシシが・・・・

2024-07-09 19:01:33 | 小動物、昆虫など

 

去年イノシシに裏庭を荒らしまくられたことは1月に書いているが、最近また出てくるようになり、去年ほどではないが、また荒らされています。

去年はヤブカラシや山芋が狙われていて、裏庭全体が掘り返されたのだが、今回は鉢やプランターに植えてあるユリが狙われています。

 

 

 

見ての通りで、地上部は食べずに、地中にある球根(ゆり根、鱗片)だけを食い荒らすのです。

残った地上部には根があるので、上手く植えれば何とか助けられるが、もうその気力はありません。

 

で・・・・。

 

 

何故かこれだけが無事に咲いています。

去年はこの横に別のユリがあって、そのユリは食べられるも、これだけが食べられずに残った。

 

もう40年以上も前の話だが、大きな鉢に何種類か一緒に植えていたのに、一部の球根は食べられずに残っていたこともある。

たまたま運が良くて残ったのか・・・・。

それとも、味が悪いので食べなかったのか。

アライグマも出てくるが、アライグマは球根は食べないようです。

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カマキリの脱皮殻を見つけました

2024-06-29 03:44:51 | 小動物、昆虫など

 

これはカマキリの脱皮殻です。

多くの昆虫は「卵、幼虫、蛹、成虫」と変態する「完全変態」なのだが、カマキリやトンボなどは「蛹」にならないで成虫になる「不完全変態」です。

が、カマキリの幼虫の姿はよく見かけるが、このように抜け殻を見ることはあまりありません。

 

 

この子はだいぶ離れたところで見かけたので、この子の抜け殻ではないだろう。

ちなみに・・・・。

 

ヘビが苦手な方はこの後はこの後はスルーしてください。

 

 

 

 

 

これは何年か前に玄関先で見つけた「アオダイショウの抜け殻」です。

最近はあまり見なくなってしまったが、我が家の周辺にはかなり大きなアオダイショウが何匹もいました。

 

かつてはマムシやヤマカガシ、シマヘビもいたのだが、これらはもういないようです。

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