これは捨て植えしておいた「姫将軍」なのだが、根元に何や見覚えのある草が生えています。
普通の雑草とは感じが違う葉で、見覚えはあるが、何なのかが思い出せない。
最近はこんな感じの草を買った記憶もない。
なので、しばらくはこのまま様子を見ることに。
これは捨て植えしておいた「姫将軍」なのだが、根元に何や見覚えのある草が生えています。
普通の雑草とは感じが違う葉で、見覚えはあるが、何なのかが思い出せない。
最近はこんな感じの草を買った記憶もない。
なので、しばらくはこのまま様子を見ることに。
早くも桔梗が咲き始めています。
今年も沢山咲きそうだが、咲き終わった花殻をまめに摘み取っているとさらに長い期間たくさん咲きます。
ただ、キュウリのシーズンが終わりかけになると、「ウリハムシ」がこの花の花弁を食い荒らしに来ます。
「ウリハムシ」とは言うが、ウリ科の野菜の食害による農業被害が大きいので「ウリハムシ」というだけで、実際はかなり多くの植物の花を食い荒らします。
ついでなので。
これは「ヒメノカリス(スパイダーリリー)」です。
春に売れ残った球根を格安(80%引き)だったの買って植えたが、ここに来て花芽伸ばし始めています。
非常に繊細で短命な花なので、雨に当たるとすぐ花は汚くなります。
2023.06.21.
追記です。
ヒメノカリス(スパイダーリリー)が咲きました。
昨夜は大雨でちょっと心配だったが、雨が止んだ後に咲いたようです。
大きさは大人の手のひらほどで、花弁は非常に繊細なため、小雨ならいいが、大雨ではすぐダメになります。
黄色い花は「サンフィニティー」というヒマワリです。
「100輪咲く」とか「3か月咲く続ける」と言われているが、さすがにそこまでは無理だが・・・・。
「カトレア」としか表示されていなかったが、値段も意外に安く、2年前なら間違いなく連れ帰っていたが、最近はしばらく迷った挙句、連れ帰るのは断念しました。
以前は置き場所の問題だけだったので何とかやり繰りも出来たが、最近は体力や気力が問題に加わってきているのです。
夏の花の代表格といっても過言ではない「ハイビスカス」が咲きそろっていました。
鉢も小さく、株自体もそれほど大きくはないが、その割には見事な咲き方です。
色もよそではあまり見ない感じの色もあるが、その割には意外なほど安い。
相変わらず本来の色が再現できていないが、薄いブルー系の色です。
これは薄い色の縁取りが特徴かも。
これは鮮やかなオレンジです。
情熱的な赤?。
赤と黒、ツートンカラーのカメムシがいました。
大きさは1㎝ほどと小さく、うっかりすると見落とします。
これもたまたま別のことでしゃがんだ時に見つけてだけで、立ったままの状態では見落としていただろう。
こちらはカマキリの幼虫です。
これも気を付けて見ないとまず見つからないだろう。
これは今年に4月に買ったパッションフルーツのポット苗についていた絵札です。
開花期が「6月~9月頃」とあるが、これって本当なのであろうか。
というのも、私はパッションフルーツだけでなく、普通のトケイソウも何度か作ってきたが、7月から8月初旬くらいまでの間に花が咲いたのを見たことはないのです。
ちなみに・・・・。
これは今月(6月)中ごろに咲いた花が結実したものだが、これが最後の花で、今は蔓も長く伸びているが、蕾は全くありません。
現実の話、6月から7月にかけての気温の高い時期は、どんなに蔓が伸びても蕾が出来ないのです。
が、7月も終わりくらいになるとまた蕾が出来るようになり、8月も中旬くらいになるとまた咲き始めます。
そう、6月中頃から8月中頃までの2ヶ月間はほぼ花が咲かないのです。
ちなみに、今回はたまたまツボミが出来始めているポット苗を4月に見つけたので買ってみたところ、全部で5個の実がつきました。
8月中頃からまた花が咲きだして実は付くが、熟す前に寒さが来て完熟することなく終わります。
ビワの事ばかり書いていたが、今年はキュウリの出来のよさそうです。
すでに10本くらい収穫済みだが、このキュウリ。
売れ残ったポット苗が「50円」で売られていたので4本買って植えただけ。
種も蒔いてはあるが・・・・。
今までだと買った苗の育ちより実生苗の方が育ちが良かったのに、今回は真逆の結果が。
ちなみに、もう少し大きくなってから収穫人もいると思うが、それはやめたほうが良い。
というのも、キュウリは苗が老化しやすく、大きくし過ぎると苗が老化を始めてしまい、後の収穫量が激減することも。
この様に少し早いくらいに収穫していると株も元気を維持していて、結果的にはたくさんの収穫ができるのです。
ちなみに、このキュウリだって明日の夕方にはかなり大きくなっていて、遅くとも明日の朝には収穫しないとダメ。
今日は2本だったが、昨日は3本。
明日も2本か3本は収穫出来そうだが・・・・。
チョットわかりにくい画像だとは思うが、手前に写っている「青紫蘇(大葉)」が早くも花を咲かせています。
通常であれば8月下旬くらいになると花穂を伸ばし始めるが、今年はなぜか花の咲いているポット苗をよく見かけます。
実は、これも買ってきたポット苗です。
すでに2度収穫をしているが、その後伸びた芽に花が咲いていて肝心な葉の収穫が出来ないのですの
去年のこぼれ種でもあちこちに生えてはいるが、それらにはまだ花は咲いていない。
市販のポット苗では花の咲いているものを時折見かけるので、何らかの要因でこうなるのだろうが、その要因がわからない。
2023.06.19.
追記です。
これは売れ残りのポット苗を格安で買ってきた「紫蘇(赤紫蘇とも言うが)」なのだが、これにも花が咲いています。
こちらも同じように買ってきた「青紫蘇」だが、これも花が咲いている。
が、こぼれ種で生えたものは花を咲かせないで大きくなっている。
ということは、置き場所や天候は関係ない。
正直、この苗の見た目は、8月下旬から9月初旬のころとよく
ユーフォルビア「蘇鉄キリン」だが、手前に転がっているのは画像撮影にために手前の株を胴切りしたものです。
この画像でもたくさんの仔吹きがわかると思うが、とにかく尋常なレベルの仔吹きではありません。
これは手前を胴切りしたことで写せたが・・・・。
これは反対側です。
ざっと数えてみたところ、30近い仔吹きを。
普通だと「数本」も出れば多い方だろうが、とにかくすごい数です。
で、実はこの株。
1ヶ月ほど前に去年出た仔をすべて切り取ったのです。
去年でた子もかなり大きくなっていて、それを切ったことでエネルギーが有り余っていたのかも。
これはその子供たちと、別株の子供たちです。
かつてはなかなか増えてくれなかったが、数年前から突然増えだしたのです。
これとほぼ同じレベルの鉢を春に里子に出しています。
左下に胴切りしたものがあるが、これも近日中に植えます。
今は切り口に石灰をまぶし、切り口の乾燥を待っています。
2023.06.15.
追記です。
見ての通りで、10日足らずで一気に大きくなっています。
そのうえ、今年は例年になく葉が大きくて肉厚な感じが。
こちらは「笹蟹」だが、こちらも例年より大きくて肉厚な葉が出ています。
笹蟹はあまり仔吹きはしない感じもあるが、これは例外かも。
今は4本立ちだが、右端からは今仔が1本育っていて、さらに根元から3つ小さな仔が育ち始めています。
どうやら春に鉢増しをしているので、それで元気が出たのかも。
これは帝玉と紫帝玉を交配した種を蒔いた実生苗の鉢だが・・・・。
右上の方に奇妙なものが。
去年は育ちが良すぎるほどよく育った実生苗だが、今年はなぜか育ちが悪い。
今までに見たことのないキノコで、これが生育に影響している?。
今のところ生えたのはこれ1本だけ。
が、キノコの本体は地中に張り巡らせた「菌糸」であって、これは花のようなもの。
さて、これがこの後どうなるのか。
これは一番大きくなった実生苗です。
大きさは1㎝ほどで、去年とは比較にならないほど小さい。
が、去年は初期の成長は良かったが、今くらいの時期にはほぼ壊滅状態に。
今年は育ちは悪いが、今のところはまだ生き残っている。
このまま夏を越してくれると良いのだが・・・・。
2023.06.16.
追記です。
傘が開いた姿を写し損ねたが、新たにまた2つ姿を現し始めています。
正直、私はキノコが生えるのは「当たり前のこと」と認識をしているので、キノコが生えても特別慌てることはありません。
そう、梅雨時から秋までは最もキノコが良く生える時期で、1年を通すと何十種類も生えているので、慌てたり騒いだりはしません。
聞くところによると、日本で生えるキノコは「5千種以上」とも「1万種」とも言われるほど多いそうで、まだ名前すらついていない種類も多いのだとか。
ちなみに、キノコは堆肥作りにも一役買う存在だが、植物に悪さをすることはほとんどない。
なので、私はこのキノコは放置します。
そう、枯れて干からびたら取り除くことはあっても、敢えて退治(駆除)したりはしません。
タイミングが合えば、傘が開いた姿を写す予定ではいるのだが・・・・。
2023.06.21.
その後の様子でも。
傘が開いたところを写したかったが、短期間で開いてすぐに萎れたようです。
一気に大きくなって一気に萎れる。
長期間残るキノコもあるが、短期間で消えるものも多いようです。
そのため、生えたこと自体に気が付かないことも多いのです。
小さくて気が付かないことも。