新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ワイルドキャット・マサイレッド?    画像を追加します   追記です

2020-11-30 23:30:53 | その他の洋蘭

 

これは「オンシジウム・シャリベイビー」です。

甘い香りのある花で、この花の甘い香りにつらて行って見ると・・・・

 

その横には何やら見慣れない花が。

 

 

 

 

雨が降りそうな雲行きで暗かったので写りが悪いが、実物はもっと黒味の強い花です。

値札には「オンシ・マサイ」と書いてある。

 

で、値段も安かったので1鉢買ってきました。

ネットで検索すると、どうやら「ワイルドキャット」の仲間で、「マサイレッド」という名前のようです。

 

ワイルドキャット。

かつては「コルマナラ」として流通していたが、最近は「オンシジウム属」に併合されたようです。

 

 

ドイツで生まれたらしいが、たぶん、苗の生産は東南アジアであろう。

透明なポリポットに植えられていて、それをそのままポリ鉢に入れてあるだけなので、早急に鉢に植えてやらないといけない。

その様子はまた改めて。

 

追加の画像です。

 

 

白い元気な根が張っています。

これだと後の育ちもいいです。

 

で、これを植える鉢をどうするか。

このポットが4号なので、4.5号にするか、5号にするか。

2019.12.20.

 

追記です。

 

ほぼ1年前に買った「マサイレッド」に今年も花芽ができていました。

この画像ではよくわからないと思うが、去年は1本だった花芽が、今年は2本も。

今はまだこの状態なので、咲くのは年が明けてからになると思うが。

温室でもあればもっと早く咲かせることもできるが、そんなものを作る余裕はありません。

ここはバブルのころに作ったサンルームです。

初めは加温して温室にすることも検討したが・・・・。

維持費の問題で断念しました。

そのため、真冬には「5度以下」になることも。

なので、初めはうまく育たなかったカトレアたちだが、なぜか最近はよく育つように。

バックに大輪のカトレアが写っているが、ミニカトレアにもたくさんの蕾付きがあります。

 

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大物のハオルシアでも   4

2020-11-30 03:53:51 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

どちらも「ミラーボール」として買ったものだが、サイズが全く違います。

ちなみに、左の鉢は6号で、右は3号です。

 

 

これを買ったのは7年位前であったろうか。

初めは非常によく増えたが、最近はちょっと停滞気味で、そろそろ植え替えが必要なのだが・・・・。

もう4年は植え替えをしていないので、最近は少し元気がなくなっているが・・・・。

 

 

これを買ったのは1年あまり前のこと。

普通のミラーボールよりはるかに大型で、「大型ミラーボール」というべきかも。

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大物のハオルシアでも   3

2020-11-29 22:53:55 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

これは「竜鱗」です。

買ったのは30年以上前だったと思うが、最近はほとんどほったらかしです。

で、この鉢は内径が30センチあります。

一時期はもっとビッシリト生えていたのに、最近はだいぶ隙間も出ています。

で、この2倍くらいは里子に出している。

植え替えてやればまた元気になると思うが、その暇がありません。

 

で・・・・。

 

これも一応「竜鱗」だそうです。

鉢は7号だが、つばが広い鉢なので、実質的には6号になるかも。

買ったのは1年ほど前で、その時はかなり水ぼらしい姿でした。

そのためか、200円で手に入りました。

 

 

普通のタイプより少し小型で、葉の紋様もおとなしいです。

かなり仔吹きをするタイプの様で、たくさんの子株が育っています。

 

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「デンドロキラム・コビアナム」が咲きました

2020-11-29 03:52:13 | その他の洋蘭

 

小さな花を垂れ下がるように咲かせる「デンドロビウム・コビアナム」です。

一つ一つの花は小さいが、このように咲くと見事です。

 

 

咲き始めはリップの色が薄いが、咲き進むと色が濃くなるようです。

さわやかな感じの香りがあるが、近くでかぐとそれほどでもない。

 

 

こちらは「オドントブラシア・ブラックスパイダー」です。

咲き始めて1か月くらいになるが、まだきれいに咲いています。

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これは掘り出し物?   追記です

2020-11-28 23:08:48 | サボテン

 

今日久し振りに園芸センター巡りをしてきました。

新型コロナ騒ぎもあってか、人出も若干少なめではあるが、それ以上に商品の数が少ないです。

零細なお店は廃業をしたところも多いようで、めぼしいものもあまりありません。

 

そんな中で、唯一思わぬものを見つけました。

それは・・・・。

 

 

家に帰ってきてから部屋で写したので余計なものが写り込んでしまったが、前々から欲しいと思っていた「アリオカルプス(牡丹類)」です。

名札が付いていないので断定はできないが、「青磁牡丹」ではないかと。

 

鉢は5号で、直径は14センチあり、高さも9センチある結構大きな個体です。

それが予想もしない値段で売られていたので、すぐにゲットです。

 

違う品種も売られていたが、そちらは値段が高すぎて手が出せません。

 

追記です。

 

 

左が今回買ってきた「青磁牡丹」とおぼしきもので、右は「岩ボタン」です。

この岩ボタン。

買ったのは20年以上も前で、20年以上かけてやっとこの大きさに。

この仲間はどれも成長が遅いようなので、今回買ったものは一致何年経っているのか。

ネットで調べてもこの大きさはなかなか出てこず、たまにオークションなどで見かける程度。

つく値段も一桁以上は違う。

 

ひょっとして、値段を書き間違えた?。

正直、私も初めは「見間違い?」かと思って何度も数字を確認したのです。

値札は手書きではなく、シールに印刷されたものなので、数字を打ち間違えた?。

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大物のハオルシアでも   2

2020-11-28 03:28:43 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

「静鼓」です。

植えてある鉢は8号です。

もう10年近く植え替えはしていないと思うが、それでも育ちは悪くありません。

これを買ったのは30年以上も前で、これと同じくらいの量が里子に出ています。

そして、一時期コナカイガラムシが発生し、かなりひどい状態に。

オルトラン粒剤で何とか退治をし、そこからまたここまで復活です。

 

 

こちらは「玉扇」です。

これを買ったのは20年くらい前で初めは小さな株でした。

それが次々と増殖をし、一時はかなり元気もよかったが、ここ数年は元気もなくなってしまい、少々みすぼらしい姿に。

土が合わないのかと思って2年前に植え替えてはみたが、ほとんど変化はありません。

 

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ランとリプサリスは相性がいい?

2020-11-27 03:46:06 | サボテン

 

2年くらい前になるが、左の鉢にたまたま青柳の枝先が折れて落ち、それが爆発的に増えました。

右の鉢はその一部を切って挿したものだが、こちらd4もかなり元気よく育っています。

そして、ラン(バルボフィラム)も機嫌がよさそうな感じで、この2つは相性が良いんかも。

 

 

見ての通りで、すごい勢いで増えています。

一時期は育ちが悪くて元気がなかっらバルボフィラムだが、青柳の増殖とともに元気を回復。

 

なので、今度は別の種類でも試してみようかとも思うが。

リプサリスは「森林性サボテン」なので、ランなどと一緒に栽培すると良いとは聞いていたが、一緒に植えるのもよいのかも。

 

 

 

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アルブカ・スピラリス・フリズルシズルの近況でも

2020-11-26 23:13:02 | 球根類

 

どれもフリズルシズルだが・・・・。

 

 

同じ条件のはずだが、葉の巻方には大きな違いが。

「日光に良く当てないと巻かない」とも言われているが、必ずしもそうではないようです。

ちなみに、よく「球根が腐った」という話も耳にするが、これらは屋外で雨ざらしだが、ほとんど球根は腐りません。

屋外で雨ざらしにするだけでなく、水やりはほかの草花と同じです。

なので、土が乾く暇はありません。

それでも球根は腐らない。

弱いながら耐寒性もあるようなので、今年の冬は屋内に入れないつもりです。

 

 

こちらは「ネルソニー」のようです。

名札には「カウダツム」とあるが、これは間違いです。

球根や葉の感じは「オーニソガラム」に似ているが、花はフリズルシズルそっくりで、これは上向きに咲くところが違うだけ。

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パフィオペディラムに蕾が

2020-11-26 03:37:36 | その他の洋蘭

 

本来なら春に咲くはずのパフィオペディラムだが、今年は春に咲いたのは1つだけで、今頃になって蕾が3つも出ています。

 

 

 

かつてはなかなかうまく育てられず、2年か3年後には消滅していたが、最近は何とか育つようになり、花も咲くように。

カトレアもよく育つようになったが、その要因は「良質のミズゴケ」にあるのかも。

そう、かつてはなかなか良質なミズゴケが手に入らず、ホームセンターなどで売っている「500グラムパック」のミズゴケしか使えない。

そのため、軽石やバークをメインにしていたが・・・・。

 

今はニュージーランド産の「4A」クラスを使っている。

そして、最近は「チリ産」のミズゴケも使うように。

チリ産は「1A」ではあるが、価格が安くて使いやすいです。

 

ただ、どれも「3キロパック」なので、鉢の数が少ないと使いきれないだろうがね。

私だって使い切るのに2年か3年くらいかかるのだから。

 

 

 

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久しぶりにチランジアでも

2020-11-25 23:04:21 | パイナップル科・チランジアなど

 

ここはカトレアなどを置いてあるサンルームの一角です。

種類はどのくらいあるかよくわからない。

で、数が多すぎるので「ソーキング」はしません。

霧吹きでの「ミスチング」も気が向いたときにしかしないので、「月に数回」といったところか。

 

ただ、カトレアなどの蘭と一緒なので、「空中湿度」はかなり高く、晴れた日の日中でも50%を切ることはめったにありません。

夜は80%を超えることもしばしばで、「空中湿度で育っている」といった感じです。

 

そして・・・・。

ふと気が付くと・・・・。

 

多分「コットンキャンディー」だと思うが、大株にたくさんの花が咲いていました。

 

反対側です。

花茎の数は12本です。

花芽のつかなかった株もあるので、芽の数は15を超えるかも。

 

 

ちょっとピントがずれてしまったが・・・・。

一番きれいな状態だったかも。

 

ちなみに、肥料は全くやりません。

ここに置くのは冬場だけで、春から秋は屋外で雨ざらしです。

最後に買ったのは1年以上前で、古いものだと20年を超えると思うが。

 

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