新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

やっと退院にこぎつけました

2012-01-20 00:12:22 | オカヤドカリに関する話し
当初は「1ヵ月半か2ヶ月くらい」と考えていた入院だが、想定外?の事態もあって「3ヵ月半」にも成ってしまいました。

この間は、@たちの世話をすることも出来ず、今のところ「生死」の確認は出来ていません。

始めのころは気温も高かったので問題は無かっただろうが、11月以降は気温も下がり、室内にあった「最高最低温度計」の室内最低温度は「1度」を記録している。

この温度では@たちの生存は不可能だが、手製のヒーターを砂(実際はハスクチップだが)の中に埋めてあるので、その中は20度くらいに保たれているはずで、ヒーターの近くに潜っているのだろう。

今現在の容器内を見ると、地上には@の姿は全く無く、死骸も見当たらない。

たぶん砂の中に潜っているだろうから、いずれは姿を見せると思っているのだが・・・・。

毎年のことではあるが、今頃は@たちの活性も悪く、「冬眠状態」でいるのではないだろうか。

容器の蓋をはずしてみたのだが、特別異臭も感じられず、おそらく無事でいるだろうと思っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする