新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

四角恩塚ランポー玉

2017-02-28 22:28:33 | サボテン



これは真上から見たところです。

サボテンは「冬は休眠する」と言われているが、必ず休眠するわけではありません。

マミラリア類は冬でも成長するし、ランポー玉の仲間もわずかながら成長します。

そう、これもわずかではあるが、寒い冬でも成長をしているのです。









これは横か見たところです。

過去に2度胴切りをして仕立て直しているが、また胴切りをする必要がありそうな感じに。


さて・・・・。

これを買ったのは何時の事であったろうか。

確か、池袋西武屋上にある「鶴仙園」で買ったと思うが、もう30年近く昔のことで、確かなことは記憶にない。



明日はもう3月である。

そろそろ胴切りに適した季節が到来である。


胴切りは1年中可能ではあるが、春が一番成功率が高く、夏以降は成功率も低くなる。

冬は一番低い。

そろそり準備を始めるか。
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無事に咲き始めました

2017-02-28 21:50:19 | カトレアとシンビジウム




メロウキッス〝パープルルビー。

シースにカイガラムシが寄生して少し心配だったが、ようやく蕾がほころび始めた。

完全に開くのは2日くらい後になるだろう。










内側は濃いワインレッド。

買う前に店頭で見た時の花はもっと小さかった。

株自体ももっとコンパクトな感じだったが、花も株も買った時よりかなり大きくなっている。

買った時は「ミニカトレア」と書いてあったが、とてもミニカトレアとは言えない大きさに。


かつては上手く育てられなかったミニカトレアたちだが、最近は結構育つようになっている。

かつては「根腐れ」でも悩まされてきたが、最近はあまり根腐れも起こさない。

「根腐れしないから良く育つ」のかも。


蕾の育ちが遅れているバルブが後4本ある。

今年は何度もブログネタに使うかも。
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押しくらまんじゅう?

2017-02-28 04:27:52 | 多肉植物(メセン類)



名前のわからないこのコノフィツム。

6号鉢の中で押しくらまんじゅう状態に。










こちらも名無しです。

鉢は5号。

リトープスは上手く育たないわが家だが、コノフィツムは比較的よく育ちます。

脱皮はリトープスの方が早いようです。

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だらしない姿の「子宝草」

2017-02-28 03:49:47 | その他の多肉植物



この子宝草。

成長が早く、かなり大きくなるタイプのようです。

現在の葉の大きさは「手のひらサイズ」だが、半年でこの大きさに。









葉陰には子供たちが並んで残っているが、これ自体も普通より大きいです。

実は、このレベルの子株を去年の6月頃に植えてこのサイズになるのです。

何年も前に作ったことがあるが、その時はこれほど大きくはならなかった。

その時は増え過ぎて邪魔になり、すべて処分。

それをまた気まぐれでまた作る。

が、この子宝草。

この子株の先に孫株が出来ることがある。

それをブログネタにしようと思って作ってみたが、まだ達成できない。

ちょっとした気分転換の意味もあるが。
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暴れ始めた?    ハオルシア・ミラーボール

2017-02-27 23:04:27 | その他の多肉植物











画像のサイズが違うので比較しにくいが、上が現在の姿で、下は去年の6月頃の姿。

鉢は同じ5号の平鉢です。

買ったのは2年程前で、予想を超える速さで大きくなっている。


オブツーサ。

女性に人気が高く、「なかなか大きくならない」と嘆く人も多いらしい。

が・・・・。

わが家では増え過ぎて困るくらい。


いったいどこが違うのか。

多肉植物の水遣りに関しては「土が乾いてからやる」と言う人が多いようだが、私の場合は・・・・。

「水は土が乾く前にやる」が基本です。

もちろん、これは寒い冬でも同じです。

「根腐れ」を心配する人も多いが、これで根腐れを起こしたことは一度もありません。

ハオルシアの系統はどれも水が好きです。


普通のオブツーサなど。

増え過ぎて置き場に困り、冬以外は屋外で雨ざらしです。

梅雨の長雨でもそのままだし、夏の豪雨でもそのままです。

それで根腐れを起こすこともないのです。

もし根腐れが起きた時は・・・・。

「水以外の原因」を探すことです。


その原因を排除すればこのようにもりもりと育つのです。


そろそろ鉢増しが必要だが・・・・。

さて、置く場所をどうするか。

株分けすると更に大変なことになるので、株分けはしません。
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こんなところにモジズリが

2017-02-27 22:13:10 | 山野草



コノフィツムに水遣りをしていたところ、何やら見慣れないものを発見。

始めはゴミか何かだと思っていたところ・・・・。

よく見ると「モジズリ(ネジバナ)」が生えている。

このモジズリ、「芝生の雑草」と言われることもあるほど丈夫な日本在来の野生ランである。

ところがこのモジズリ。

勝手にこんなところに生える割には少々気難しいところもある。

通常、ランの種は非常に微細で、自然状態では滅多に芽を出すことはない。

が、このモジズリだけは例外で、かつては、空き地や野原の草むらに沢山生えていた。

ところが・・・・。

初夏に可愛い花を咲かせるので抜いてきて鉢に植える人も多いが、鉢に植えると何故か機嫌を損ない、いつの間にか消えてしまうことが多い。

かなり土の選り好みが激しいようで、土が気に入るとこのように勝手に生えるが、土が気に入らないと消えてしまうのです。

長年やってきた経験から見ると、「新しい土」は嫌いなようです。

そう、植え替えをしないで置いた鉢には結構生えるのです。

この鉢も何年植え替えていないか。
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油断大敵    ちょっとわかりにくい画像だが

2017-02-27 03:47:40 | 小動物、昆虫など



写っているのは「三日月ネックレス」の茎の先端部。

この画像ではわかりにくいと思うが、早くも「アブラムシ」が発生しています。

アブラムシ。

「アリマキ」とも言うが、どこに潜んでいるのか、油断をしているとこうしていつの間にか発生している。

アリが運ぶとも言われているが、ここではまだアリは出てこない。

なのに、よく探すと、あちらこちらに発生している。


ざっと探してみたが、発生したのはネックレス系だけ。

さっそくオルトラン粒剤を撒いておいた。


「まだ寒いから」と油断はできないのです。
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あと少しで咲きそう

2017-02-26 22:37:48 | カトレアとシンビジウム



3年前に花が終わりかけていたのを格安で買った「メローキッス〝パープルルビー」と言うミニカトレア。

少し前、シースにカイガラムシが寄生しているのを発見。









これがその時の画像です。

この時は少し心配だったが、蕾には影響がなかったようで、あと少しで開花する感じに。










反対側から見たところで、手前のバルブにも花芽があるが、こちらはまだ蕾は小さい。

同じ株ではあるが・・・・。

こちらの方が成長が遅かったのです。










こちらは名無しのミニカトレア。

おかしなところから蕾が出てきて、何とか咲いてくれそうな感じもするが・・・・。










これは1週間前の姿。

手前にも花芽がある。

さて、どちらが先に咲くのか。







ついでなので。





こちらは風蘭の血を引いている「レインボージェム」










こちらは1週間前。

去年は夏にも咲いているので、不定期に咲くようです。
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ハオルシアに花芽が

2017-02-25 23:00:33 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

















毎年今頃になるとハオルシアたちに沢山の花芽が伸び始めてくる。

正直、これらはほんの一部。

まともに伸ばすと、100本以上になることも。

花はどれも似たようなもの。

なので、もう何年も前から見飽きている。

花茎はひょろ長く伸びるので、時には1メートル近くになることも。

花は見飽きているし、種を採るつもりもない。

なので、少し長く伸びたところで抜き捨ててしまう。
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今年は沈丁花の開花が遅い

2017-02-25 04:26:56 | 花木



斑入りの沈丁花。

蕾はびっしりと着いているが、開花はまだ。

今年の冬はそれほど厳しい冷え込みもなく、梅の開花は早かったのに、何故か沈丁花の開花は遅れている。










こちらは1本の木で紅白の花が咲く。

枝によって紅白に分かれてしまうが・・・・・。










数は少ないが、同じところで紅白の花が咲くこともある。

が、紅花が少し混じる程度。









こちらは「夏坊主」










「黄花沈丁花」とも言って、沈丁花の仲間です。

こちらは早くから咲き始めます。
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